一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

貯血へ

2012-06-25 18:02:27 | Weblog

400ccの血を採るために病院へ行ってきました。

生まれてから献血もやったことがなかったので、ちょっと心配でしたが腕を凄く強く縛られたのが痛くてつらかったです。20分程で終わり、後は点滴で水分を補充しました。

その前に主治医よりオペの危険性や、術後の注意、危険な症例等の説明を受けました。

今回は全置換なので、以前の半分の時より出血も多く、傷跡も大きくなるようだし、曲がりも悪くなるようです。

でも0脚もまっすぐになるし、決心したからには主治医にお任せして頑張るつもりです。

後のリハビリを考えるとつらいですが、やるしかないですよ。

 


ルーカス君

2012-06-23 19:58:36 | Weblog

先日動物病院にピッピの目薬をもらいに行ったとき、お母さんと待っているワンちゃんがいました。

名前はルーカス君です。お母さんと静かに待っていました。どこがわるいの?と聞いてしまいました。鼻の片側入り口が赤くはれています。癌なのだそうです。かわいそうに扁平上皮癌で最悪の癌、深くしんこうしてしまい手術は無理なのだそうです。可愛い顔をしたシェルティです。

何といって慰めて差し上げたらいいのか、私も悲しくなってしまいました。

生き物には必ず別れがあるけれども、動物は痛くても何も言えず飼い主は本当に胸が張裂ける思いですね。

人事ではありません。私だって必ずピッピやベスとの別れをしなければならないときがやって来ます。

ルーカス君はきっと神様が守ってくださるでしょう。

奇跡がおきて治るかもしれないし、毎晩お祈りしますと言ってその場を去りました。

あれ以来まだあっていませんが、よくなってほしいです。

ルーカス君頑張ってね! 毎晩お祈りしていますよ!


ベティたちがやって来ました

2012-06-22 10:30:31 | Weblog

昨日のネコチャンたちです。

積極的なベティ、ちょっと控えめなふくちゃん、殆ど餌に興味を示さないあいぼうです。

こんなときはさっきからいたベスは控えめに離れたところにいたりします。

時にはベティを威嚇したりと、ベスもなかなかきついですよ!

昨夜も小雨の中、ピッピとの夜最後の散歩をじっと裏玄関で待っていてついて来ます。

いじらしいです。きっと寂しいのでピッピを仲間、友人と思っているのでしょう。

それからちょっと夜食をもらって、巣箱にいくのかしら?

ああ!家の中に入れてあげたい!

どうぞ神様この願いをかなえさせて下さい!


手術前検査へ

2012-06-22 09:46:32 | Weblog

昨日午後からでした。心臓、肺のエコー、心電図、肺の機能、血液、小水検査、そして耳たぶを切って出血の止まる時間をはかる。膝、肺のX腺検査、最後に肺のCTです。こんなにX腺浴びて大丈夫なのかしら? 心配になってしまいました。

二年前のオペではこんなにたくさん検査しなかったのに。膝の半分に人工関節を入れるオペだったからかしら? ドクターも二年前の先生は転勤で別の先生です。

今回の先生は新聞にも術例が出たことのある先生で、見たからに神経の細かそうな先生です。今までに400例以上膝関節のオペなさったそうなので、安心していますが、今回は全置換なのでオペも大掛かりで、時間もかかるでしょう。術後のリハビリが思いやられます。痛いだろうなあ! 傷跡も大きくなるようだし。

でも決心したからには頑張らなければ!

次週月曜日には手術中の輸血用血液をとるために、又出かけます。

ああ! 若いときからもっと体を鍛えておくのだった!

若い皆さん!私を教訓に体を鍛えておいてくださいね!


あの嵐のなかで

2012-06-20 11:38:47 | Weblog

べスはどうやり過ごしたのでしょう。
初め東の風でしたので台所の下は直撃です。
発泡スチロールを立てかけて、水を満杯に入れたペットボトルを立て掛けて置きました。
夜中0時に外へ出て、びっしょりになりながら見たときはしっかり雨風を防いでいるようでしたが、隙間から雨げ振り込んだでしょう。そのうち南風になったのでいくらか被害がへったでしょうか。今朝5時ごろトイレに起きたら、べスが裏玄関にいるのが見えました。嵐が収まったので出てきたのでしょう。カリカリをあげたら食べていました。昨夜は食べに来れなかったので空腹だったのでしょうね。
猫って利口ですよ。嵐のときはじっと止むのを待っているのです。どんなにひもじくても。教えられる事たくさんあります。
今朝巣を干してあげようと引き出して見たら、毛布も、巣もぬれてなくきれいでした。
彼女が昨夜あの中でねたのかどうかは定かではありません。毛布が入れてあげたときの状態だったみたいですから。どこかもっと風の当たらない所でやり過ごしていたのかもしれません。
彼女の長い人生で、もっと凄い嵐の経験も沢山しているでしょうから。
昨夜は本当にベスを家に入れてあげたかった!


長姉を見舞いに行きました

2012-06-14 10:26:02 | Weblog

4ヶ月前から京王多摩センターからバスで行った場所にあるホームに入所しています。

家に帰りたいを連発していたのでなかなか見舞いに行けませんでした。

長姉の娘、姪が車で最寄駅まで迎えに来てくれたので、雨だったのですが助かりました。

まず中に入るとアルコールで手指の消毒をし、紙コップに消毒液の入ったコップを渡され、洗面所でうがいをします。

それから姉の部屋に行きました。ちょっとやせたのと、随分老けたなあと言うのが第一印象です。

私は知らなかったのですが、姉はアルツハイマーの初期なのだそうです。

確かにホームでも寝てばかりいると言いますし、テレビや本も見ないし、食事で食堂に行くのと、同じ階の方たちとお話するのが楽しいらしく、これはいいことだと思うのです。

彼女に言わせると男の人と話すほうが楽しいと言っているのですが、これはどういう心境の変化なのか私には読めませんでした。

本能的なものが出てきたせいなのかもしれません。

アルツハイマーは遺伝するそうなので、膝のオペが済んだら脳外科でVSRADと言う検査をしてもらおうと思います。初期だと今はいい薬があるそうですから。

ところでこのホームは介護師さんが多くて義妹のいたホームと全く違います。

100歳まで生きると推定して計算してあのホームに入れたにですが、100歳までなんてそんなに生きる人もそういないし、せいぜい90歳迄くらいでいいでしょうに。そうしたら、もっと介護師さんがたくさんいるホームに入れてあと数年でも生きてほしかったと今思うのです。

姉のホームは姪はあまり詳しくは言いませんでしたが、入所金もあまり高くなく、ただ月々の費用は20万以上かかるようです。

家を売って入った人もいて、姉が家に帰りたいと言ったら、帰る家があっていいなあといわれたそうです。

歳をとったらお金がものを言うのですね。

なんだか恐ろしくなります。

次姉の娘の義母はかなり前に痴呆症になり、ホームに入ったのですが、もう90歳を過ぎ予定していた月々の費用も底を尽きはじめ、兄弟3人で分担していかなければならなくなるとか。

いろいろ話を聞いていると、先行きが暗くなります。

いざとなったら、北欧にでも行って、相手を見つけて再婚するのも手かもしれないですね。

北欧は消費税が高い分社会保障が厚く、国籍に関係なく、結婚するとすぐに社会保障が受けられると旅行で訪れたときガイドさんから聞きました。ほかの景色とかは忘れたのにこれだけははっきり覚えています。

ああ、悲しいですね!

これなら一層膝のオペ中眠っている間にあの世に行くのが一番苦しまなくっていいかもしれません。


ああ困った!

2012-06-10 12:31:18 | Weblog

昨日役所から介護費用の値上げのお知らせが来ました。

一万円近く引かれます。年金がすごく少なくなってしまっています。これに消費税があがり、電気代が上がって、物価も必然的にあがるでしょう。

おっさんに言わせると、次はスペイン、そしてイタリアが財政破綻して日本の債権も紙くずになり、銀行がどんどん潰れ、お金は紙くずになってしまうと言うのです。金でも買っておけばいいのでしょうが、そこまでお金もないし、所詮庶民は泣くだけですかね。ああいやだ!暗い時代の始まりなのだ。

太陽が変化してきているし、あの地震以来ろくなことがないですよ。

毎日日本列島には地震が起きているし、それなのにうはうはしながら、原発を作ろうとするおっさんたち。福島でこりているのではないですか?

極右のおじさんたちも息巻いているし、この世もいよいよ終焉を迎えるようです。

 


野菜も実をつけ始めました

2012-06-09 17:49:57 | Weblog

きゅうりは実のついた苗は少ないのですが、今年の苗は優秀でかなりいっぱい実をつけています。もう少しすると葉陰の気がつかないでいた実がお化けみたいに大きくなったりしています。

そう言うのはとても食べられません。 

 トマトも同じく実をつけたのがなかなかないのですが、今年は豊作みたいですよ。

 ナスはこれが実になっていくのでしょうね。

べス、今朝も裏口でご飯を待っていました。

だんだん食が細くなっています。

なんだか心配です。

昨夜メールが動物愛護会の会長さんから来て、飼っていたコピーちゃんが家出先のおうちで肝臓の病で亡くなったそうです。ご主人がとてもかわいがっていたのに、私の家からちょっと行った先のお家に居ついてしまった猫ちゃんでした。私の家にもよくやってきてご飯を食べて行ったものです。ただそれだけなのに、やはり生き物との別れは悲しいくさびしいです。

べスちゃんもどんな最後を迎えるでしょう?

ああいやだ!悲しいことは考えないようにしましょう。

今あることに感謝して、また明日を生きましょう!


今日も三人組がやって来ました

2012-06-04 18:56:19 | Weblog

味をしめたのか、また朝早くからやって来て待っていました。

朝ご飯です。こう言う時はベスは近くに来ず、遠く離れて待っています。

お隣のミーちゃんも来ていました。時々ベスのお残りの餌を食べて行きます。

今日は五人いたのかな?

元気できてくれるのが一番よ!


ベスもベティもピッピも一緒に

2012-06-03 17:42:43 | Weblog

今日も暮れました。

毎日風のように素早く吹き過ぎて行きます。

何て早いのでしょう! 残された人生大事に生きていかなければ!

ベス夕方裏玄関前に来てじっと座っていました。

こう言う時が私の心が一番切なくなる時です。

家の中に入れてあげたいのです。きっと入りたいのだろうなあと思うのです。

ピッピと一緒に仲良く過ごさせてあげたい!

それが出来たらどんなにかいいのに! ごめんなさいね!べすちゃん!

 私がもっと強ければ可能だったのに。

ベティもやって来てえさを食べて行きました。

耳も薬を頂いているようで、かなりよくなってきました。

左側の耳はなんだかひっくり返っているみたいですが。

庭の野菜も毎日ぐんぐん成長しています。 大きくなるのが何と早いことでしょう。

私のオペは7月11日に決定しました。

10日の午後入院します。今回は全置換なので傷も大きくなるし、膝の曲がりも半分の時より悪いそうです。

インターネットも使えるようなので、経過をお伝えできるかもしれません。

麻酔から無事に覚めてくれればですが。

暗い事は考えずに、ピッピやベスのために必ず帰って来てあげなければ。