一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

とらちゃんが

2008-11-30 19:16:08 | Weblog
 亡くなりました。今朝六時半頃お母さんの枕元に来て、だっことせがんで、抱いてあげると眠るように亡くなったそうです。今まで有難うとお礼を言いに来たのでしょう。本当に彼女は一生懸命に尽くしてあげましたよ。とらちゃんもお母さんにめぐり合えて、短い生涯だったけれど幸せだったと思います。
今お別れに行ってきました。安らかに眠っているようなとらちゃんでした。抱っこしてあげたら、痩せてがりがりになってはいましたが、初めて家の周辺にやってきた頃を思い出して涙が溢れて来ました。生きているものいつかは別れがあるけれど、とらちゃんは短い生涯であり過ぎました。何処で生まれ、どんなお母さんだったか、兄弟姉妹は何匹だったのかわかりませんが、きっとその後餌にありつけないで、可哀そうにあんなに細く未熟児みたいになってしまったのでしょう。
 とらちゃん! 今度生まれる時は家猫に生まれて、大切に飼ってもらいなさいよ! とらちゃん、さようなら! 天国で安らかにお眠りください!


喪中のはがき

2008-11-29 17:45:40 | Weblog
暮が近づくと、喪中のはがきを頂きますが、この年齢になるとその数は特に増えてきます。今年も例外なく沢山頂いています。
 灰色の額縁にそれぞれの亡くなった方との関係、日付、年齢等書いて、新年のご挨拶は失礼しますとあります。
その中でこの写真のようなユニークな喪中のはがきを頂きました。
母上が99歳と11かっ月で亡くなられたそうです。
晩年俳画を好まれお稽古なさって充実した生涯を終えられ、そのお母様の作品を喪中のはがきになさったものでした。最後はどのような亡くなり方をなさったのかはわかりませんが、ご長寿を全うなさった母上を思う子の気持ちが、ほのぼのと感じられる良い喪中のおはがきだと感動しました。私が死んだ時は、喪中のはがきは世話をした野良ちゃん達の写真でも載せてもらおうかしら。 俳画はとても無理だし。


野良ちゃん達

2008-11-27 18:12:06 | Weblog
昨日のベス。元気にやって来ます。御飯はあまり沢山は食べませんが、元気なようで今のところほっとしています。昨夜はベティ(シマジロウ)とアイボウ(相棒)がやって来て御飯を沢山食べて行きました。またたびをかけてあげたのに味をしめたのか、度々やってきます。今朝も来て待っていました。ベスがベティと鼻を突き合わせて仲良くしているのをみてびっくり! 昔ベスが生んだ子供に同じような色合いの子供がいましたが、一匹は車にはねられて死に、もう一匹はどこかに行っていなくなった事がありました。あるいはその子孫かも。と言うことはベスの孫かもしれません!何て勝手に想像しています。
 ベティたちはこの近所の約五軒程の家で御飯をもらっているのです。性格がいいので、皆に可愛がられているからでしょう。それにしてもこの太り方、ミーチャンに負けないほどですよ! 寒い冬に向けて体力をつけているのでしょうね。








ピッピとベス

2008-11-23 18:25:08 | Weblog



 今日のベスとピッピ。
ベスはやっと新しい玄関マットの上に座ってくれました。
前のマットはゴム製でした。大分痛んだし、寒い冬に少しでも暖かくしてあげようと思って新しい化繊の織物のマットに変えたのに、決して座ろうとしませんでした。猫は新しいものが好きと聞いていましたので、何でかしらと不思議でした。
やはり臆病なのでしょう。今朝マットに座っているベスを見て安心しました。手や足の肉球も冷たく冷えているでしょうから。よかった!よかった!
 ピッピの方が寒さに弱いのかな? 暖房機の前で、耳を温風になびかせながらずっと座っています。ベスにもこの暖かさを分けてあげたいです!

お茶の葉

2008-11-22 18:46:39 | Weblog


 木曜日に膝の注射をする為に、病院の整形外科にでかけました。
二週間に一回打つのですが、打ってすぐは昔の膝にもどったと錯覚する位調子がよくなりますが、五分くらいしかもちません。膝に異常がなかった頃がなつかしいです。色々運動したりして頑張っているのですが、水泳もあまりやり過ぎると、次の日は痛くてやっと歩いているような状態です。毎朝の犬の散歩の時にジョッギングをしている若い奥さんに会いますが、今畜生なんて思ったりしてしまいます。悪いですね。そう言うわけで、注射を打った日はお風呂にはいれません。ですからいつも朝湯をしてでかけます。あの日はちょっと油断して薄着で出かけてしまったのが失敗でした。その夜から喉が痛く、風邪をひいたのです。こう言う時、私の取って置きの療法は、このお茶の葉です。中国に行った時に買いました。この葉は普通日本で扱うお茶と違って、かなり大きな葉を巻いて作ったものです。
この茎を長さ一センチ程に折って、口の中の上唇の歯茎の上に入れます。そうしてこの葉が開いて大きくなるまでずっと口の中に入れておきます。物凄く苦いですよ。 でも一晩このままにして寝ると、翌日のどの痛みはなくなっています。
お茶の葉が如何に体にいいのかと痛感します。二日位これをすると大抵のどの痛みは消えます。大きく開いた葉はそのまま食べてしまいます。日本でも横浜の中華街に行くと同じものが売っていると聞きました。一度お試しになって下さい。

ベス

2008-11-20 18:10:38 | Weblog



 今日もベスは元気にやって来て御飯を食べました。
今日から寒くなると聞いていましたので、寒くてベスも可哀そうだなと心配していましたが、大した事なくお天気もよく、太陽を浴びてのんびりしているベスを見て、私も安心しています。
 今のところ元気そうです。この冬も頑張って乗り切ってほしいです。

アフタヌーンコンサートへ

2008-11-19 20:51:33 | Weblog
 出かけました。ベートーベンを二曲。初め交響曲第二番の演奏。次が楽しみにしていたピアノコンチェルト第五、皇帝でした。ピアノはブラジル生まれの女流ピアニスト、クリスティーナ・オルティーズさん。まあびっくりした!実に陽気な方なのです。いい体格で、力強い演奏でしたが、オーケストラだけの演奏時に、一緒に踊るように体や足を大きく揺らして音楽にひたっているのです。日本人の演奏家は勿論、外国人の演奏の時にも、こんなに音楽の中に浸って体を踊るような姿を見た事がありません。びっくりしました。でもピアニッシモの演奏の時はそれはそれは静かにそっと細やかに弾くのです。以外と神経質なのかしらと思ったりもしました。とにかく鑑賞している観客側も何となく楽しくまたしんみりと聞き入りました。久しぶりに生の演奏に聞き入った午後でした。

太陽の女

2008-11-18 20:17:32 | Weblog

 この間からKBSで見ていたこのドラマ20話を見終わりました。
孤児院にいたヒロインのシン・ドヨンが、子供に恵まれなかった金持ち夫妻の娘として迎い入れられるが、後に生まれた実子の妹に、母の愛情が移ってしまい自分が疎外しされ、ついにはその妹をソウル駅に置き去りにしてしまう。今は韓国一の女性アナウサーとして、認められ華やかな生活を送りながらも、常に罪悪感と恐怖感にさいなまれ続けているのだ。ふとした事から妹とである女性を見つけるが、恐怖感で親にその事を伝える事が出来ないでいて、最後にわかってしまう。と言うあらすじだ。このヒロインをやったキム・ジスと言う女優さんが素晴らしく美しく、毎回彼女の美しさに惚れ惚れしながら楽しみに見ていました。
 韓国ドラマには孤児院が沢山出てきますね。日本にもあるのにこれほどドラマで扱われていないように思います。クリスチャンが多いせいでしょうか。
 韓国ドラマを見ていて面白いのは、色々なドラマに出てくる俳優さんが、何時か見たドラマに出ていた人だなと思って、わかった時です。今見ている途中の「コッチ」のウォビンの笑顔が可愛く、まだ少年らしい初々しさで輝いていますよ。
 このお母さん役の女性は、まあよく口が回るわいと思うほど早い速度でせりふを喋り捲ります。「ホテリアー」の女社長役でした。ウォンビンの長兄役の俳優さんも中々いい味の男優さんですが、最近は見た事がありません。その奥さん役の女優さんは「春のワルツ」でウニョンのお母さん役で出ていました。随分若い頃だったのでしょう。このドラマに出ている喫茶店のママ役の俳優さんの美しい事!こんなに美しい人がこの世に存在するのかと羨ましくなります。それから「母さんの頭に角が生えた」は最初何だかあまり気が進まなかったのですが、見ているうちに母親役の女優さんとその義姉の掛け合いの演技が面白く、上手だし、韓国の庶民の暮らしがよく分かって面白く見ています。このドラマの間抜けた長男役に「テジョヨン」の高麗の軍師をしていた男優と契丹の長男をやっていた男優さんが出ているのを発見した時は、役者って色々な役を上手にこなしてさすがだと思いました。毎夜KBSを見て楽しんでいます。

雨の日のベス

2008-11-16 15:55:04 | Weblog
 雨が降ったり、寒かったりすると、ベスはあまり姿を見せません。どこかでじっと寒さを我慢して耐えているのでしょうか。可哀そうに唯一の暖をとる場所も、禁止されて、年老いたベスには過酷な冬になるでしょう。臆病なベスには高い所に巣を作ってあげなければ駄目だし、何とかして二階のテラスに上ってきてほしいのです。そしたらハポースチロールの巣箱を作ってあげるのに、来ないのです。今日も来ないなあと思って車の下を見たら、何とベスが置いてあったカリカリを食べていました。早速鶏腿を一切れあげました。とても喜んで食べましたよ。体調もいくらかいいのかしら?何とかこれからやって来る寒い冬を乗り切ってもらいたいです。
 メイプルリーフも色づいて晩秋(初冬?)ですね。



花植えを終える

2008-11-15 18:45:34 | Weblog
 毎年初冬にパンジーを植えます。これが中々大変で、歳と共に一大仕事となって来ています。昔から比べたらかなり縮小していますが、腰は痛むは足は痛むはで、いつまで出来るかしらと毎年考えてしまいます。
今年もやっと出来上がりました。色合いがあまり気に入ってはいないのですが、揃えるのが中々大変なのです。その内水仙、チューリップ、クロッカス等が芽をだしてくるでしょう。そうしたら又少しは華やいでくる事と思います。
 去年植えたイタリアンパセリも、又葉を増やしてくれています。さやえんどう、小松菜うまく根付いてくれたようです。