リバーダンス

　先日リバーダンスを見に行って来ました。
以前、アイリッシュダンスのNo.1と言われるジーン・バトラーのソロのダンスを見て以来その踊りの優雅さと、何とも言えない色っぽさの虜になりました。
　ツアーでアイルランドに行った時に見たダンスは、5～6人のささやかな踊りで、ただ見たと言うだけのものでしたので、ぜひダイナミックなリバーダンスを一度見たいと思っていたのです。
　一部、二部と一応物語の流れはあるのですが、やはり何と言っても、あの軽やかなタップの音と、ケルトの音楽に合わせて３０人程のダンサーが一列になって踊るリバーダンスは圧巻でした。足が痛い私も心の中で一緒に足を高く上げて踊っていました。特に最後の、ダンサー全員による大迫力の群舞は素晴らしかったです！
あまりの素晴らしさに殆ど全員総立ちの拍手喝采(Standing Ovation)でした。
会場は空いている座席は全くと言っていいほどなく、勤め帰りの若い人たちが大勢いました。リピーターも大勢いたようでした。
　あまりに興奮してしまい、家にそのまま帰るのが勿体無くて、友人と二人でワインで軽く興奮を抑えてからゆっくり帰宅しました。
本当に素晴らしいダンスで、又一ついい思い出が出来ました。

ミニトマトを植える

	今年こそ立派なトマトを作ろうと通販で種を買いました。最初高さが1センチにもみたないこのわっぱみたいのが、水につけておくとすぐに膨らんで3～4倍の高さになりました。さらに水を足してしばらく置いたのがこの団子みたいなしろものです。
	この団子みたいなのを横から見たものです。

　

	この真ん中の開いた穴中にこの種を2粒ずつ入れます。発芽して2本のうちの元気な方を残し1本にし、苗が大きく育ち本葉が2～3枚になったらポットのまま定植するそうです。
	穴の中に入れたところ。これをさらに深く差し込んで周りの土をかぶせました。いつどんな状態で発芽するか待ちどおしいです。それにしても種まきも色々な方法が開発されているのだとびっくりしました。

　

きゅうりとなす

	なすがこんなに成長しました。まだ花がついていませんが、もうじきつくと思います。楽しみです。何と言っても取れたては新鮮ですね。
	きゅりもつるが巻き始めました。もぎたてのしゃきっとしたきゅうりにおみそをつけてたのを早くたべたいです。さぞ美味しいでしょう！

	植えたばかりの時のきゅりとなすです。こんな狭い庭で野菜たちに申し訳けない気がしますが頑張って実をつけてほしいです。
	メイプルリーフもこんなに色鮮やかな葉をつけました。

とらちゃん

	今日もお母さんが来てくれるのを待っていたとらちゃん。お母さんに安心して確り甘えて身を任せます。リラックスして死んだように力を抜いているのがわかります。お母さんは顔や体を毎日きれいに拭いてあげています。
	今朝私が少し寝坊してピッピの散歩に出ようとしたら、裏口で"ニャーゴ”と鳴いて御飯をねだったとらちゃん。

	御飯を待ちきれないで早く早くと催促するとら。こんなに食べるのに何でこんなに痩せているのでしょう。悲しくなります。
	御飯をもらうと夢中でがつがつ食べます。薬に食欲増進剤でも入っているのでしょうか。

ゆりの花が咲きました

　又今年もゆりの花が咲きました。去年より幾分勢いがないような気がします。
傍に新しく違う品種のゆりをあまりに近くに植えてしまったせいだと思います。
咲き終わったら少し離した場所に植え替えてあげようと思っています。
　インパチェンスも芽を出して今に一面に花咲くでしょう。
インパチェンスは暑さに弱いので、あまり暑すぎない夏をと願っていますが無理でしょうね。

高矢禮弁当 ぺ・ヨンジュン プロデュース

お付き合いと興味から、ぺ・ヨンジュン　プロデュースの高矢禮(ごしれ)弁当を注文して今日届けてもらいました。(一食　2,500円)
韓国には興味をもっていますが、韓国語はよくわからないのでうまく説明できませんが、時計回りに下からキャベツのサムパブ、サムジャン、白舞茸ナムル、鶏ガンジョン、雑穀飯、イカの煮物、薬飯、ツナキムチ飯、明太子蒸、ツナキムチ、ほうれん草ナムル、豆腐ソン、海老ジョン、椎茸ジョン、そして中央に行き、かぼちゃの煮物とメッジョッ(牛肉のやいたもの）です。以外と辛くなく、美味しくてあっと言う間に食べてしまい、気が付いたらお腹がはち切れそうに満腹でした。戦争中食料がなくて飢えた経験があるためなのか、あるいはもとからそうなのか、私は食べるのも早いし、やることも早いのです。もっとゆっくり味わって食べればよかったと、まだ手付かずに一つ残っている旦那の高矢禮を横目で見ながら、反省しきりです。

参考までに
＜韓国の伝統的調理法＞

＊　ガンジョン　　揚げ物を薬味や甘めのソースであえたもの
＊　ジョン　　　　素材に小麦粉と卵をつけて一品ずつ丁寧に焼いたもの
　　　　　　　　　チヂミの原点
＊　ソン　　　　　素材を蒸して形を整え、装飾を施したもの　　　　

クラス会

年一回毎年今頃開かれるクラス会に出席しました。
卒業時に４８人いた級友が二人は既に亡くなり、色々な理由で出欠の通知はいらないと言う人を除いて、いつも２０人前後が出席します。今回は御主人の急病で出席出来なかったりで１７人でした。いつも思うのですが、クラス会に来れる人は幸せな暮らしをしている人たちなのだと。皆さん点字の翻訳、音読などしたり、家庭裁判所の調停委員、をしたりと何かしらの社会奉仕をしておられます。(私は野良猫ちゃんの世話かしら？)　昔の学生時代の話など盛り上がりましたが、この会はあと何回続けられるかしら、と言う話になり皆しばし寡黙になりました。あまり話題にはしたくない事です。
自分は何ともなくても、両親(まだ元気な方もいられます)、連れ合いなどが倒れればクラス会など出席できないですから。
　でも暗い事は考えずに前向きに又来年会える事を期待しましょうと、お開きになりました。都心の老舗の洋食屋さんで、美味しいフランス料理を頂きました。
　クラス会の通知と返事は殆ど全員P.C.のメールでの連絡です。おばさんたちも頑張っていますよ！

雨の日のとらちゃん

	とらちゃんは今朝も雨の中御飯を頂戴とやって来ました。もう既にお隣の奥さんに朝御飯を頂いているはずなのに。
	後でピッピの朝二回目の散歩のときに、この間植えた花の空箱の中に何かまだ入っている様なので、車の下から引っ張り出してみました。何と、とらちゃんがちゃっかり入っているではありませんか。自分のお家が在るのに猫って面白いですね。

雨傘

一週間ほど前からこの雨傘がここに置いてありました。
誰かが忘れるはずもなく、たまたま雨が止んだので置いて行ったのでしょうか？
それとも捨てて行ったのでしょうか？　可哀そうな雨傘！　きっと持ち主に捨てられたのでしょう。この間雨も降りましたし、風もかなり強く吹いた日もあったのに、この傘はずっとこの場所で待っていました。まるで持ち主が帰って来るのを待っているかのように。毎朝ピッピの散歩でここを通りながら、いつになったら持ち主が現れるのかしら、と心を痛めていました。昨日の朝、ピッピと散歩しながらまだ持ち主が取りにこない、やっぱり捨てられたのだと思いました。と、後ろで若い男の人が、傘を手にとって開いて”ああまだ確りしている。使えるのに。”と独り言をいっている声を聞きました。その若い男性はその傘を手に持つとさっさと歩いて行きました。ああよかった！　あのお兄さんがきっと大事に使ってくれる。傘もずっと待った甲斐があったね！　この場にたまたま居合わせて傘の行方を確認出来てよかった！　まだ物を大切にする若者もいるのだと安心しました。

とらちゃんの尻尾

　とらちゃんの尻尾はなんでこんなに細いのでしょう？
あんなにいっぱい御飯を食べるのに尻尾には栄養が行かないのでしょうか？
それとも子供のときに餌が充分取れなかったせいでしょうか？
今日も朝からやって来て御飯を待っていたとらちゃんです。