一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

今日は暑かった

2015-03-30 17:02:04 | Weblog

急に暑くなって体がついて行くのが大変です。

今日はまだ少し早かったのですが先日から胃の調子がおかしく、そこへ来て知り合いが同時に二人とも乳がんと子宮がんにそれぞれ侵されているのがわかり、焦ってしまいました。それで今日は朝9時の予約で胃カメラの検査を受けに行ったのです。兎に角何も食べてはいけないとお題目の様に唱えながらおっさんの朝食を用意して出かけました。まず最初多分胃の動きを抑える薬だと思いますが飲まされ、それからまた違う薬を口の中で飲まずにためておくよう言われ、飲み込まないように必死に暫く5分位おきます。暫くすると看護師さんが来て飲んじゃってくださいと言われ飲み込みます。どれも嫌な味ですがしかたありません。それからカメラを受けるベッドへと案内され、血圧を測り、脈と呼吸を見る器具を指に挟まれます。そして点滴が始まります。マウスピースをされ暫くすると麻酔薬がたされて少し意識がぼんやりしたところへ先生が見えてガチャガチャ管が入ったみたいですが、覚えていません。その間約10分から15分ですが、ぼんやりしています。再び別室のベッドに移されぐっすり寝込んでしまいました。起こされたときは1時間たっていると言われびっくりしました。本当に気持ちよく何もわからず終わっていました。診察室で先生から全く心配ないと言われホッとしました。

きっとピッピが守ってくれているのでしょう。

ピッピは最後目が見ないでよくドアーやら壁に頭をぶつけていました。外では電信柱や、ブロック塀にぶつけていました。痛かったし辛かっただろうと思います。それでも何度も言ってしまいますが、私が水泳から帰って来るとわかるのか実にいつもと違う声で鳴くのです。お母さんが帰った、何で僕を一人にしたのとでも言っていたのでしょうか。待っていてくれたのですね。頼りにしていてくれたのでしょう。最後の日獣医さんで順番を待っていた時(これもお話ししましたが)私の着たジャンパーの中でじっと見えない灰色の目で私を見上げていました。きっとお母さんとの肌の感触を感じていたのだと今思います。もっと一緒にいて遊んであげればよかった。可愛がってあげればよかった。考えるとたまらなくなります。今ワンちゃんと生活を共にしていられる方々どうぞ大事に可愛がってあげて下さい。

今日は午後久しぶりにアニーへ行きました。いつもの所で待っていて鳴きながらとびだしてきました。最初ご飯をあげてもニャーニャー言って私の傍に来て食べようとしませんでした。来なかったと怒っていたのかもしれません。幾分痩せていました。今日でまる三日間来なかったですから。

あっすの朝は行ってあげようと思っています。早く寝なくては!


寝込みました

2015-03-29 16:20:33 | Weblog

先月も今頃発熱で寝込んだのに又発熱して寝込みました。あの時はピッピがまだ生きていて夜中にトイレに何度も起こすので辛かったけれども、今回は寝ていればいいので楽でした、でもまだまだペットロスからは立ち直れません。いろいろ思い出しては涙にくれています。

そんなわけでこの3日間アニーには行っていません。仕方がないです。段々にこちらから離れて行くしかないでしょう。戻ってくればいいのですから。

ワカメをの涎が気になって獣医さんに連れて行こうと罠を仕掛けたのに全く入ろうとしません。入り口を紐で縛って中で食べさせるように根気よくやらないと駄目みたいです。考えただけで疲れます。何でこんなに猫に苦労させられるのかしら?前世の因縁かな?


姉の見舞いに

2015-03-27 19:01:12 | Weblog

長姉がついに寝たきりになり入院しています。お小水も管をつけられ、私が行ってもわかるのかどうか。

それでも耳栓を持って来るように言ってくれと言いました。もともとアルツハイマーのある人なので寝たきりになり余計に進行するでしょう。

それでも食欲はあるようですからまだまだ大丈夫だと思います。ピッピも食欲がなくなって来て亡くなりましたから。やはり食べられるうちがはなです。

美味しいものを食べて健康に生きるのが一番です。多少太っても。小太りの方が長生きすると統計でも出ていますね。

今日は親しいご近所の方がピッピのお参りにいらしてくださいました。ピッピも喜んでいるでしょう。

そして涎が止まらないワカメを罠でとって先生に見て頂くことになりました。でも全く入ろうとしません。今夜は引き上げることにします。この分では入らないのではないか不安です。


ピッピ初七日

2015-03-25 18:13:48 | Weblog

あれからもう七日になります。早いものです。

でも日に日に寂しさが増してきます。ピッピが鼻の先で汚したドアーやカーテン、見るたびに涙が出て来ます。

夜中に起こされることもなくなったし、2時間おきのオシッコもさせる必要無くなった今、何で夜中に起こされたときあんなに怒っちゃったのかしらと悔やまれます。ピッピッは悪いと思って旅立って行ったのかしらと罪の意識にさいなまれています。

黙ってさせてあげればよかったのに。アニーの事ばかり気にかけてピッピをおざなりにしたのではないか?

もっと沢山抱っこしてあげればよかった。最後の日に獣医さんで順番を待っていた時、私の着ていたコートの中に入れて抱っこしたとき、白内障で見えない灰色の目でじっと私を見ていたピッピ。あれが抱っこしてあげた最後だったし、診察台の上で着ていた洋服を脱がしてお願いしますと帰って来た時がピッピとの最後でした。まさかあれが最後になるなんて思ってもいませんでした。悲しい別れでした。

 

今朝アニーへ行きました。乳母車は止めてキャリーバッグを引っ張って行きましたら、いつものように泣きながら出て来ましたが、乳母車でないのがわかると塀の上に登ってじっと車を見ていましたがそのうち降りて来てご飯を食べ始めました。途中でそのキャリーバッグの方へ行きつかまって見ようとしたら、車が動き出し大慌てで見ていて噴き出してしまいました。

最近はピッピに申し訳なく朝しか行かないでいます。


水泳へ

2015-03-23 17:38:03 | Weblog

出かけました。いつもは友人たちとランチを頂いて帰りますがピッピが気になって落ち着かず、素早く食べて戻りました。

今日はピッピがいないのでゆっくり頂きましたが、何となく寂しいのです。

家に帰ってもあの子の着ていた服やいつも枕に使っていたブーちゃんのぬいぐるみを見ると思わず頬刷りして涙が出てきてしまいます。

アニーアニーで明け暮れてくれていたから、きっとピッピは嫌だったでしょう。でもいつももう2時間たったからおしっこさせなきゃとか気にしていたのですよ、ピッピ!

ブログを見てもアニーの事が殆どですものピッピには申し訳なかった気がします。

いつも頂いていた心臓食を食べなくなりはじめたあたりから死へと向かっていたのいたのですね。

3月5日に美容院へ連れて行き、出来上がる直前に行って連れ戻してきました。

3月12日、ピッピがご飯を食べなくなりはじめたと日記に書いてあります。手から餌を食べるのみと。

そして17日の昼過ぎにピッピを乳母車に乗せアニーの所へ行ったのがアニーとのピッピの最後でした。あの日は暖かく良いお天気でした。

18日私の手からささみを3本半食べたと書いてあります。そして翌19日朝全く何も食べないので医者に連れて行き、夕方亡くなったのです。死亡時刻はカルテ上は6時10分だそうですから、私たちが呼ばれて行った7時には人工呼吸器で生きていただけだったのです。

死ぬときは抱っこして行かせたかった。今でも悔やまれます。

 


片づけ

2015-03-22 11:30:35 | Weblog

実はピッピの亡くなった日、7時頃病院から電話があり容態が急変したから来るようにとのことでおっさんと駆けつけました。ピッピは人工呼吸器につながれて横たわっていました。私は思わず、ピッピ、ごめんね!夜中におしっこで起こされたときお母さんは何度も怒ったね。もっと優しくあなたの立場に立ってあげなければと行けなかったのに。本当にごめんなさい!思わず叫びました。どう見ても人工呼吸器で生かされていると思い、思わずどうか外してくださいと言いました。先生が外すのをぼんやり見ていました。信じられなかったのです。勿論死は覚悟していましたが。私の腕の中で行ってほしかったのです。長い長い人工呼吸器がピッピの口から出て来ました。先生が綺麗に洗って詰め物をしますから暫く診察室で待っているようにとの事で、待合室で娘たちにピッピの死を知らせるメールを送っていました。暫くして整いましたとの先生の言葉に顔をあげると段ボールの箱に入れられたピッピが綺麗な花束も頂いて出て来ました。お勘定を払おうとお札をお渡ししたのは覚えているのですが、その後失神して覚えていません。気がついたら待合室の椅子に寝かされていました。約5分間だったそうですが、初めての経験でショックだったのでしょうか。その間ピッピと同じ世界をさまよって彼を見送っていたのかもしれないと思っています。

ピッピの着ていた洋服や布団、檻など片づけ始めましたが、全てに思い出が詰まっていて見ては涙ぐんでいます。服は全部取っておきます。捨てられません。

檻はどなたかに差しあげられるといいのですが。使っていた櫛、歯ブラシ、首輪とロープ、捨てられません。

今日は姪たちから綺麗なお花が届きました。淡い色でとてもピッピに合っています。良かったね、ピッピ!それから美容院からも綺麗なお花を頂いたわよ。

皆さんが悲しんでくださっていますよ。

前の犬の時はおっさんが火葬に立ち会わなくていいなんて言ったのに従順に従ってしまいました。あの時は遺体を葬儀屋さんに持って行ってもらい、火葬してから持ってきてもらいました。今回はもう動物を飼う最後ですから私が行きました。

費用は全てで5万円です。でも最後だからと考えてお願いしたのです。

良かったと思います。ピッピの最後が見られましたし、暫くあの懐かしい肉球を触ってあげられました。何より傍についていて送ってあげられたのが良かったです。

そして以前家の外猫だったべス、アレックス、イエローチャンの合同のお墓にもお参りしました。そばには動物実験で亡くなった動物たちの慰霊塔、そしてあの東北大震災で犠牲になった動物たちの慰霊塔もありました。両方にお参りしてきました。

今日はピッピのゲージを綺麗に拭いて干してあげました。

何時も私のベッドの足元に置いてあったのがなくなってしまい、そこだけぽつんと空いてしまい余計寂しさが増してきます。

まあしばらくはペットロスで悩むでしょう。

何時もピッピの名前を呼ぶと見えない灰色の目でじっと私を見ていました。

最後に獣医さんに連れて行った日、待合室で私の着ていた上着の中に入れて抱っこしてあげたのがピッピを抱っこした最後でした。

あの時おとなしくじっと私に抱かれていました。お別れを言っていたのかもしれません。

でも長生きしてくれたし、私達の体が弱る前に行ってくれたのだからよかったとしなければと思いましょう。

今日のチャロとワカメ ピッピの死も知らずのんびり毛づくろいです

 

 


火葬へ

2015-03-21 18:44:13 | Weblog

ピッピ昨日小金井の慈恵院さんにお願いして遺体を取りに来て頂き、今日私一人で行って火葬して頂きました。9時からの火葬ですので家を早く出ましたが、早すぎて暫くピッピの遺体と待っていました。冷たく固くなっていましたが、手足の肉球は柔らかく懐かしくずっと触ってあげていました。今にも灰色の目を開けてこちらを見てくれるのではと期待しましたが無理ですね。長年寝食を共にしてきましたからいなくなった寂しさをひしひしと感じます。

もっと優しく夜中のトイレもさせてあげればよかった。もっとゆっくりピッピとの時間を取ってあげればよかったと後悔ばかりです。

昨夜も夜中にゲージに入っているピッピががさこそ音を立てているようで目を覚ましました。でももういないのです。17年間共に過ごしたピッピが懐かしく今たまらなく合いたいです!寂しいです!

お骨を拾いました。両足の関節だけ拾わせられ、後はお骨の説明でした。左手に頭蓋骨が小さくありそれに沿って首、背骨、尻尾の骨と綺麗に並べられていました。股関節と喉仏は別に置いてありました。とてもきれいに並べられていました。両足の骨は確りしていました。最後までよくとっとと歩いていましたね。

ただ私と同じで寝ていたりして次に行動に移るときに這いつくばったりしていましたが。

お骨は持ち帰って来ました。私が死んだら前の犬のプーのお骨とピッピと3人で一緒に散骨してもらうつもりです。

火葬される前ピッピの棺に、沢山の幸せを有難う。お母さんももうじきピッピの所へ行くから待っててね。とカードを書いて入れました。

ピッピはきっと待っていてくれますね。

夕方お世話になった獣医さんにピッピの沢山買ってあったペットシーツと缶詰、そしてお礼のお菓子を持ってご挨拶に行きました。

実は私あのピッピが病院で亡くなった時、お勘定をしようとお財布を開けたのは覚えているのですが、その後失神して気がついたら待合室の椅子に横になっていました。約5分ほどだったそうですが、初めての経験でした。ショックだったのでしょう。あの時ピッピと同じ世界に入っていたのかもしれません。何だか不思議な気がします。

 

今日も朝早くアニーに行きました。待っていてがつがつ一気に食べました。昨日から食べてなかったのかしら?

火葬から帰宅して今日は疲れているから止めようと思ったのですが出かけました。

そしたら何といないのです。行かなきゃよかった。今度から朝だけにしようかしら。


ピッピが天国に召されました

2015-03-20 09:54:53 | Weblog

悲しいです!本当に悲しいです!寂しいです!寂しくてたまりません。

最後はぼけて、目も見えずしょっちゅう頭をあちこちにぶつけたり、玄関のたたきにおっこちたりと世話が大変でしたが、今ではそれも全て懐かしい思い出になりました。今私は泣きながらこのブログを書いています。

17年間半もの長い間共に過ごしてきました。その間私の膝の手術や、海外にいた娘の出産で長い期間獣医さんに預けました。寂しい思いをさせてしまいました。

ごめんねピッピ!そして最後は夜中に何度もトイレに起こすので怒ったりしてしまった自分が悪かったと後悔しています。

黙って面倒を見てあげるべきだったのに。ごめんなさい。

今はただ静かに安らかな寝顔で眠っています。

ピッピ!沢山沢山の思い出を有難う!

若き日のピッピ

 3月17日午後 ピッピとアニー最後の挨拶

 


ピッピ

2015-03-19 15:38:51 | Weblog

死期が近づいているようです。昨日何も餌を食べないので、ささみを買ってきて茹でてあげたら3本食べてくれました。

ちょっとホッとしました。大小ともいいのが出て安心したのですが、今日は何も食べようとしません。このままほっとけば死につながるでしょう。

17年半共にしてきたのにそうは行きません。獣医さんに連れて行きました。夕方取りに来るようにと言う事で預けて来ました。先ほど3時頃電話があり、先日検査したときと違って今回は腎臓の値も悪く、点滴と栄養剤を入れて今夜一晩様子を見るそうです。

その方がピッピにとって楽なのならそうしていただくしかありません。お願いして明日伺うことにしました。

ピッピも随分長生きしたからあちらこちら内臓も壊れて来ているのでしょう。仕方がないけど別れを考えたただけで、今も書きながら涙が出て来ます。

とに角いくらか持ち直すなら治療をしてあげるのが、17年以上も家族として共に生きてきたピッピへのはなむけです。

ピッピ頑張れ!


何と暖かい春の日でしょう

2015-03-17 15:20:44 | Weblog

気温も上がって薄着でいないと暑い位でした。今になって少し風が出て来ました。

今日は布団も久しぶりに干し、にゃんこの布団も洗って陽に干してあげました。ホカホカですよ。アニーも帰ってくればいいのにね。

今日は朝は勿論行きました。そして午後はピッピを乳母車に乗せてアニーに合いに行きました。アニーは懐かしそうにピッピの鼻に顔を寄せていました。

覚えているのかしら?ご飯も朝は完食、午後はWさんにお会いしたら、さっき来て食べたそうで、缶詰は完食でしたが、カリカリは残していました。

良いお宅があって幸せねアニー!

朝も随分明るくなり、日の出も早くなりました