一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

ベス頑張れ!

2012-10-31 09:35:44 | Weblog

昨夜も今朝早朝もトイレに起きるたびにベスの様子を見ました。

じっと目をつぶって寝ています。もうあまり脳の働きも鈍くなってきているのでしょうか?

でも「ベス!」って声をかけるとうっすらと目を開いてくれます。

帰って迷惑かもしれません。息をしているか?苦しんでいないか?心配なのです。

餌は昨日からおそらく全く口にしていないと思います。

 

昨夜愛護会の会長さんからメールを頂きました。次のようなものでした。

私の母が、ちいママと呼んでいたのですから、一時代前から生き延びた子ですね。

あの華奢な体で18年を生きてこられたのは貴女の愛があったからですね。昨日ベスちゃんがあなたの方を向いてニャーと鳴いたとき、もうあまり見えてないかと感じましたが、あのニャーには全幅の信頼が込められているのだと思いました。頼るべき人を失った動物は限りなく悲しく哀れですが、愛する動物を失った人は耐えればよいだけです。そして最後まで愛しぬいてやった強さは、きっと時間が経った後、大きな救いになると思います。まだ数日は大丈夫だとおもいますが、これが自然なのだ、と思うようになさって下さいね。

今も書きながら涙で前が見えない位です。

長いこと猫ちゃんたちの世話をなさっていらした会長さんの、貴重なアドバイスです。

今突然ベスが表玄関前にやって来て、大きな声で鳴き始めました。お別れの挨拶に来たのかしら? お隣の奥さんに電話していらして頂き、ベスの姿を見ていただきました。

そのうちちょっと白い液体を吐いて、義妹が居た家の方へ敗れたドアーを通って歩いていき枯れ草の上で陽を浴びていましたが、そのうちどこかへ行ってしまいました。あのまま死に場所へ行ったのかしら?でもまだ鳴き声にも張りがあったし、まだまだ大丈夫だと思いますが。

今やって来たベスと今朝のベスです  


リハビリへ

2012-10-30 16:50:44 | Weblog

今日は午後1時からなので急いで出かけました。

ベスのことが気になります。あまり外出は出来ません。

パーマも行きたいのに長時間は止めなければ。

心配ですから。

朝ふらっと出て行ってから一時間位して戻ってきて巣に入りました。

ご飯は全く食べません。それからずっと寝ていました。

だるいし具合が悪いのでしょう。可哀想に!

私も最後はこうなるのでしょう。

リハビリから帰ってすぐ見に行きました。静かに目を閉じて寝ていました。

餌も食べた様子がありません。さっき買ってきた極上のささみをさっと茹でて、少しを細かく切って巣の中に入れてあげましたが、見向きもしません。食欲は全くないのでしょう。水も飲んだ様子もないし、召される日が近づいています。

悲しいです。


今朝のベス

2012-10-30 10:09:10 | Weblog

昨夜も夜中に私がトイレに起きる度に懐中電灯で照らして様子を見ています。

たいていは目を開けて私を見てくれます。

まだ生きていると安心します。

今朝ピッピも傍につれて行き、ホカロンを又一ついれてあげようとごそごそしていたらニャーゴと言ってふらふら出て行きました。やせ細ってすっかり小さくなっています。

可哀想に!もう間もなく天国に召されるでしょう。

せいぜいホカロンを入れてあげて暖かくしてあげましょう。

ふらふら出て行ってしまって何処へ行ったのでしょう。

まさか死ににいったのではないと思いますが。

巣の中の今朝のベスです 目もしっかりしていますし、泣き声も普段どおりでした。

 


結論

2012-10-29 16:26:13 | Weblog

今日愛護協会の理事長さんが来てくださいました。

ベスの様子を見て、鳴いたときにべろを見たら白くなっているから、貧血があると言われました。

私が獣医さんに預けて治療してもらうのはどうか聞いたら、いっとき命を伸ばすだけだし、ベスも捕らわれた恐怖感で何処かへいってしまうかもしれない。それよりこの巣の中で安心して病んだ体を休めて、安らかに天国に行ったほうがいいのではないかと言われました。彼女は今でこそ7匹の猫ちゃんを飼っていますが、昔は捨てられたり、家の前に置き去りにされた猫ちゃんなど30匹位面倒を見てきた方です。見取った猫ちゃんは100匹以上だそうです。もちろん獣医さんに見せて治療したりしたそうですが。

私も歳だし、ベスやピッピを残して死ぬわけには行かないし、自然に逆らわないで、神様の元へ送ってあげたほうがいいと思います。

ベスが今わの際になって、もし捕まえられたら、獣医さんで安楽死させてあげようと思います。

何処かへ行ってしまって、居なくなるのが悲しいです。見取ってあげたいのです。

今日は私の見ている前でシーバーのカリカリを25粒ほど食べていました。多分これだけだと思いますが、或いは見てないところで食べたかもしれません。

残酷なようですが、これが私の出した結論です。

ピッピの散歩の時にいつも途中までついて来て待っていてくれたベス。

朝起きると裏玄関に黒い影が写っていたっけ。

皆思い出になろうとしています。

別れは辛いものです。


ベス

2012-10-28 18:28:15 | Weblog

今日は全く一口も餌は食べませんでした。

それでも雨が少し止んだら巣から出てきて、道端で横になっていました。

お気に入りのかりかりをあげても食べません。

荒い息をしてだるそうです。お隣の奥さんに相談したら、自然死させてあげたほうがいいと言われました。

それでも気になって動物病院に電話して相談してみました。

きっと腎臓が悪くなっていて、だるくて餌を食べる気力もないのでしょう。

背中に注射して水分補給をしてあげるといいが、一度では駄目で、通わなければならないそうです。

さっき道端に居たときに洗濯網で取れば捕まったかしら?

例え入院させても18歳の命を一時楽にして延ばしてあげるだけでしょう。

こうしていても気になって、苦しんでいるだろうと思うと、可哀想でじっとしていられません。

こういう時どちらの道を選んだらいいのでしょう?

どなたか教えて下さい!

一年前の今日のベスです まだふっくらしていたのに!

こんな日がやって来るとは思ってもいませんでした


もうお別れが近づいています

2012-10-28 10:20:57 | Weblog

ベスは今朝も悲しそうな声で鳴いています。

今まで聞いたこともないような声です。苦しのでしょう。必死に耐えているのだと思います。

餌は何をあげても食べません。

18歳まで生きたんだから仕かたがないと言う思いと、洗濯編で取って医者に連れて行くべきだ、と言う思いで揺れています。

獣医さんは徹底的に検査して色々手当をするでしょう。100万はかかります。

老後のお金を使ってもそれで治るならいいのです。でも歳が歳ですし、たとえ一時良くなっても一時でしょう。おまけに帰って来ても家の中に入れるのはおっさんが許さないです。

又外で寝泊りする事になります。それは結局ほんの一時で、ベスの生け捕り、入院、治療のストレスを考えたらどちらが彼女にとってはいいことになるのかしら?

悩んでしまいます。このままそっと見守ってあげるしかないのでしょうか?

私だって遅かれ早かれいつかこう言う日が来るでしょう。

生きてるもの全て平等ですもの。

ベスちゃん苦しいのよね!

何もしてあげられないお母さんを許して!

今雨が降り出して、ベスは巣の中でじっとしています。

 


今日も一日が

2012-10-25 19:03:07 | Weblog

あっと言う間に過ぎました。

10月もあと少しで終わり、11月が来て、12月が来て、2013年になるのですね。

何だか地球が早く回っているように思えてならないのですが、歳のせいかと思ったら、10代の若い人達までそう思うと言うところを見ると、歳のせいでもないようです。

所で最近ベスが何とも言えない悲しそうな声を出して鳴くのです。

ご飯の量も減ったし、痩せてきて毛並みも汚くなってきています。

やはりこの冬が最後なのかしら?

悲しいです。今朝はパウチの餌をそれでも半分以上は食べたかしら?

それからは見たところ何も食べていないと思います。

小屋のそばに餌を入れて置いてあるのですが、何とさっき見たら、キツネちゃんが食べていました。

久しぶりに見ます。

一ヶ月程前、お隣に上がり込んで、奥さんと相当な追い出し合戦をやったらしく、それ以来見ていませんでした。

前より二倍位の大きさになっていました。

今愛護協会の会長さんが去勢しようと必死になっているのですが、中々チャンスがないのです。


戦前に向かっている?

2012-10-25 17:06:08 | Weblog

何だか色んな政党が立ち上がって恐ろしいです!

戦前を知らない若者が増えて、まるで戦争したいみたい。

嫌だ嫌だ!どれだけ多くの若者があの第二次世界大戦で亡くなって行ったでしょう。

まだ若い身で。まだまだ長い人生を楽しめたのに。

駅のホームで国防色の戦闘服を着た若者が、万歳の声に送られて旅立って行く姿を幼い私はよく分からずに見ていました。

見送る家族はどんな気持ちだったでしょう?

当時の私には何も理解出来ませんでした。

あの殆どの若者たち皆亡くなったのでしょうね。

今はあの当時どころではないですよ。

原水爆やらミサイルやらがありますもの。

地球の滅亡を早めることになりかねません。

選挙ではよくよく考えて投票しなければ!!!


ベス  そしてその後の私の膝

2012-10-23 11:23:26 | Weblog

最近あまり食欲なくやせてきています。

この冬が越せるかしら?

心配です。別れがせまっているみたいで悲しいですよ!

たとえ野良で触らせてくれなくても、私を頼っているのはよくわかっています。

随分長い付き合いです。最初は小屋も作ってあげなかったし、どこで寒い夜を過ごしていたのか

しら? もっと早く作ってあげればよかったのに。

でも今又雨が降ってきてさっき居た場所をみたらいないので、巣の中を覗いたら、ちゃんと小屋に入っていました。

餌もちょっと前に缶詰を半分位食べてくれましたよ。

結構頑張っているのね!

よかった! まだまだ長生きして頂戴!

 

小屋に入ったベス ちょっとピンボケですみません!

 

南風が強まると言うので、飛ばされないようしっかりガードしました。

 

 

私の足はまだ早く歩けません。でも踵をつけてまえに蹴りり出すような正しい歩き方をするとかなり楽に歩けます。

リハビリの先生にオペした右足に重心を置くよう注意されています。

あと膝こぶ(お皿))をしっかりマッサージするよう注意を受けました。

しっかり動くようにしないと固まってしまうのだそうです。

それにしてもあんなに大きな人工関節を膝に入れるときに、この膝のお皿をどのよにしておくのかしら?

何とぺろっとめくっておくんですって。 筋肉って結構ながーく伸びるのだそうですよ。

いや全身麻酔でなっかったら、とても絶えられなかった!


ピッピが

2012-10-18 19:10:30 | Weblog

今朝1時頃から咳きをし始め中々止まらないのです。

様子を見て、もし酷くなるようなら、医者に連れて行かなければならないと覚悟を決めていました。

2時頃までケッケとしていましたが、そのうち落ち着いたようなので、寝てしまいました。

3時頃にもちょっとしていましたが、様子を見ているうちにこちらも疲れていたのか寝てしまいました。

目が覚めなかったので、二人ともきっと眠れたのだと思います。

それでも今朝は兎に角医者につれて行こうと出かけました。

今日は私もリハビリがある日だったので、獣医さんに預けて検査をお願いしておきました。

帰りよったら、ピッピはまだ検査中でワンワン鳴いていました。

しばらく待って結果を聞きました。

肺にちょっと炎症があるようなので、季節の変わり目で少し風邪気味なのでしょうと言うことでした。

抗生物質を頂いて帰ってきましたが、わー財布の中身が空っぽになりました。

でも仕方がない! 飼った以上最後まで世話してあげなければ。

ちょっとけちってもしもの事があったらきっと後悔するでしょうから。

今月は倹約です。

ベスも鼻水をたらしていますが、捕まえられないのだから仕方がないです。

無責任な飼い方をしていて、心が痛みますが、ごめんなさいベスちゃん!