味合う時もなかった程素早く過ぎてしまいました。
１０月に入ってもまだ暑くて、毎日ベスに、もう少し辛抱してね、そしたら涼しくなるからねって声をかけていました。そしたら急に１１月に入って１２月末の寒さになってしまいました。
ベスがいなくてよかったです。もっと若くて健康ならともかく、あの歳と体力ではもたなかったですから。今もベスがいた小屋のあたりを見て涙ぐんでいます。
毎日ベスの小屋があったところに、新しい水と餌を置いてあげています。
朝見ると綺麗に無くなっていますから、誰か来て食べているのです。この間はベッティ、フク、そしてお隣のミーちゃんが来て食べていました。三人とも物凄いおでぶちゃんになっていました。
あれなら寒い冬も過ごせますよ！猫も若さと食欲が旺盛なのが丈夫でいるための条件ですね。
今日は朝から植木屋さんが入って、今もまだ片付け中です。体力がいりますね。
リハビリにも行ってきました。後残す事来週二回で終わりです。
嬉しいような、寂しいような不思議な気持ちです。まだ階段を降りるのがうまく行かずこれからの課題です。
2011,11,26日のベスです
まだ吹っ切れていないのです。
ピッピと散歩」していても何で一緒じゃないのかしら？
何処に行ってるの？不思議でならないのです。
ベスがいつもいた所に目が行ってしまうのです。
よく長い間頑張ったね！ えらかったよベスちゃん！沢山の思い出を有難う！
ベスが爪を研いでいたところ
この木で爪を研いでから、木に登っていたっけ
よく日光を浴びていましたよ ここで
夏の暑い時に必ず避難していた場所 今年の夏は暑かったから、ベスはやっとしのいだのでしょう 過酷な最後の夏になってしまったのね
昨日リハビリの帰りにベスのお墓にお参りに行ってきました。11月22日、ワンワン、ニャンニャンの日と自分で決めているのです。（実際そうなのかもしれませんが）
慈恵院と言う動物のためのお寺さんです。
お経を上げてもらいました。いい声のお坊さんでベスもきっと聞いていてくれたでしょう。
15分程でお経が終わって、少しお話がありました。
ベスが死んでも、きっと私を見守ってくれていると言われ、思わずほろりとしました。
この日はベス一人のためにお経を上げて頂いたのです。
お花とお線香を買って、ベスの灰が撒かれている共同墓地でお参りしました。
アレックス、テル、すみれちゃんたちと一緒でよかったね、ベス！
又来てあげるからね！ ゆっくり休んでいてね！
猫ちゃんたちが沢山いました。堂々とお賽銭箱の横でまどろんでいたねこちゃん
一年一回の検査です。
以前胃潰瘍と十二指腸潰瘍をやったためです。ストレスからきているのはわかっています。
朝9時前に家を出ました。朝食の支度をしながら、つまむなよ！今日は検査、絶食だ！と自分に言い聞かせながらしました。
最初、のどの麻酔液を口に含み30秒ほど置いてから飲み込みます。次にスプレイで麻酔薬を喉に入れます。
そしてから検査室に入ります。指に酸素を計るきかいをつけ、血圧を計り、血管に麻酔の注射を入れていきます。軽い麻酔なので、ただぼんやりするだけですが、先生が入ってみえたのは気づきませんでした。喉にカメラを入れたのも。でもちょっと喉が痛むので、今日はあまり麻酔がきいていないなあと思いました。暫くして終わり、隣の部屋で寝かされ、点滴をされました。麻酔をぬくためだと思います。うとうとしていたら、点滴の液体がもうないのに気づきました。看護士さんが来て、もう大丈夫か聞かれ、大丈夫ですと言って、何時か聞いたら10時半との事、意外と早く麻酔が覚めたのです。結果は異常なく、予防のためのいつものクスリをもらって外へ出たら何と雨が降っていました。天気予報がはずれたな。今日雨なんて言ってなかったもの。
家ではピッピが待っていて私を見て大騒ぎ、例の猫みたいな泣き声で怒っていました。
食事は12時になってからせよとの事で、今から食事です。
ああ！お腹がすいた！
作って送りました。先日法事で行ったお寺さんで、外で野良猫ちゃんを飼っているのですが、巣箱がダンボールに新聞紙しか敷いてなかったので、かわいそうに思い作りました。
八百屋さんにハッポウスチロールの空き箱を頼んでおいたのですが、適当な大きさがなかったので、福井県の製造元に送ってもらいました。かなりお金がかかりましたが、ベスちゃんへの供養だと思っています。
餌もベスの残ったのを入れて、下に敷く毛布なども新しいのを買ってあげました。
さっき宅急便やさんが来てくれて、明日には届くでしょう。
明日の晩からは暖かい巣箱で寝て頂戴ね。
2010, 1月のピッピ、ベスそしてベスの息子のクロちゃんです
すっかり冷えていよいよ冬到来です。
ベスはこんな寒い日を迎えずに、行ってくれたのがせめてもの幸いです。
大分前から毛並が濡れみたいに汚くなって来ていました。
通りがかったおばさんが一緒にいたおばさんに、家の猫も毛がああなってからまもなく行ったから、このニャン子も後わずかだね、と言っていたのを思い出します。
嫌な事言うなとその時は思いましたが、やはり当たっていました。
少し前から、白と黒の縞模様のあるまだ生後一年はたっていないと思われる猫が来ていましたが、先夜、私が夜用に餌を出していました。家の裏玄関に置くと、おっさんが入れ物ごとゴミ箱に捨てるので、影になる違った場所に置きました。その音を聞きつけてやって来たその猫ちゃん、
私の顔を、頂戴頂戴と言う目で訴えて餌をほしがりました。ほら向こうよ！食べなさい！と言って家に入ったのですが、場所がわからなかったらしく、後で見たら食べた形跡がありませんでした。
あの訴えるような目が哀れで、餌だけでもそばに置いてあげたらよかったのに、と今思います。
あれ以来来ていません。今は南側のベスがいた所に餌を置いているのですが、あの子は来てないみたいです。
今度来たらたっぷりあげましょう。
2011, 10,29日のベス
ユニセフの事です。
マンスリーサポート、なぜ月々３０００円からなのでしよう？
確かに一日１００円です。でも３０００円は年にして、3６０００円です。
少ない年金がまた引き下げられ、介護料金もがっぽり引かれて残りはわずかです。
月々１０００円とでも言ってくれればせめても考えてみようと思うのに。
この団体の方たちには、庶民の感覚がないのか？いつも考えてしまいます。
朝８時３０分に家を出て、近所の内科耳鼻咽喉科の医院前で２０分程開院するのを待ちました。
寒かった事！足が凄く冷えました。私は誕生日検診で内科でしたが、ご夫婦で開院していらして、耳鼻咽喉科が物凄く混むのです。
検診を終えてから、リハビリへ。終わってから、野良猫ちゃんたちの餌を買いにバスでホームセンターへ。 又バスと電車でどうしても買わなければならないものを買いに出かけてから、一度家に戻って朝から食べてなかったので簡単にパンと紅茶、野菜と果物を食べ、人に会う約束があったので駅まで歩いていきました。急いで帰って韓国ドラマを見て、ちょっと３０分ほど昼寝。
いやはやよく歩きました。嬉しい位よく歩けるようになりました。リハビリの先生も膝もよく曲がるようになったし、伸びもよくなったと言われて、またまた嬉しいことです。
今日一日留守させられたピッピが、猫みたいな声でニャーニャーないて怒っていました。
散歩に連れて行きました。家の前だと又、ああここによくベスがいたっけって思い出します。
ついて来ないのが何で？不思議になります。まだ吹っ切れていないのですね。
そのうち遠い昔の思いでになるでしょうが、今だけでも思い出してあげましょう。
１１日でオペ後４ヶ月経ちました。
不思議なもので、なかなか早く歩けなっかったのに、ここへ来て急に楽に歩けるようになってきました。リハビリで正しい歩き方を訓練したのがかなり効果があったようです。
足は蹴るようにして、後ろ足から着地してから、前足の指全体で体を支え、後ろの人に靴の底が見えるように蹴り上げるような歩き方をすると、とても楽に歩けます。
リハビリも１２月７日で終わります。週２回通っていますが病院が近いからいいようなものの、遠かったら大変です。
少しずつ回復出来てうれしいです。
ベスも最後を見とれたし、神様に感謝しなければいけませんね。
ピッピ、今日は一ヶ月ぶりに美容院へ行って綺麗になって帰ってきました。
食欲もかなりありますし、ありがたいことです。
生きるもの食べられなくなったら御終いだ、とベスを見ていて痛感しました。
昨年の１１月１３日のベスです まだ元気でしたね
今日は暖かい日になりましたね。
こんな日はベスが屋根の上で日向ぼっこをしていました。
朝、陽がさして来ると必ず陽のさす屋根を探すとそこにはベスがゆったりと、寛いでいましたっけ。
もう懐かしい思い出です。
前にもお話したことがありますが、ベスの親兄弟たちの写真です。
アレックス 交通事故で怪我をして、動物病院で飼ってもらい６歳と言う短い一生でした
その下は朝ご飯を待つアレックスとももちゃん ももはベスの母親ですが体の模様が良く似ていました
家族 向かって左から弟グレース、母親のももちゃん、アレックス
アレックスだけは始めから抱っこも出来て凄く可愛かった
ピッピのまえに飼っていたプーです１５歳と一ヶ月で亡くなりました
出来たばかりの新しい庭で ももちゃん 
