一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

2010年の大晦日

2010-12-31 17:15:56 | Weblog
後数時間で終わりです。
今年は色々あったけれども、何とか無事に過ごせてよかったです。

今日はお天気もいいし、ベスとクロちゃんの巣や毛布など陽にあててあげました。
クロちゃん巣箱にいたけれども、花の水やりもあるし出てもらいました。
そのかわりお布団干してあげるからね。

花もいくらか根付いてきたようです。
ミニシクラメンは11月中に植えないと寒さにやられてしまうそうです。
忙しかったので今月になって植えたので、夜はビニールで覆ってあげています。
匂いナデシコ。いい香りがします。寒さには強いのかしら?
水仙の芽も小さく出てきています。
春が待ちどおしいですよ。

ピッピも美容院で今年最後のおめかしです。
綺麗になって帰ってきて庭で写真を撮っていたら、声を聞きつけたのかベスもやって来て塀の上で日向ぼっこしながら見ていました。

日本の北や西では雪や風で大荒れなのに、東京はいいお天気で幸せです。
吹雪の地方の野良ちゃんたちはどうしているかしら?
頑張るのよ!又暖かい春がやって来るからね。

















昨夜遅くにインド旅行の仲間から電話があって、いつも一緒に行く仲間の一人が亡くなったのだそうです。
私は今年は足のオペもあったりで行かなかったのですが、彼女はこの12月の始めにインドから帰国したばかりでした。陽気でお酒が大好きで、今年5月に銀座で飲み会で会ったのが最後でした。
千葉の方で、忘年会か何かで飲んだ帰り、酔って転んで腰をひどく打ったのだそうですが、入院して4日目で亡くなってしまわれたそうです。詳しいことはわかりません。飲むと顔が赤くなるほうでしたから、あまりお酒も強い方ではなかったのでしょう。
まめな人で、お味噌を作ったからと美味しい手作りを頂いたりしました。
会うといつも皆を和ませてくれた人でした。64歳でした。
早くにご主人を亡くされ、お子さんも立派に育てられ、今は人生を謳歌していらしたのに
。1月3日のお通夜でご冥福をお祈りしてきます。

寒い日

2010-12-30 16:08:57 | Weblog
今日は寒くて体調も思わしくないです。
どうもまだ風邪が完全には抜けていないようです。
一度風邪をひくと治るのにかなり時間がかかるみたいです。
歳のせいかしら?
昨日の花植えがちょっと無理だったのかもしれません。

今日はクロちゃん一日中箱の中で寝ています。
透明の布団圧縮袋を二枚重ねて花台を覆ってあげたので、かなり暖かいでしょう。
その上ハッポウスチロールの箱に小さな座布団と、熱が逃げないと言う敷物、さらにその上にマイクロファイバーの小さな毛布を敷いてあげていますから、ぬくぬくしているでしょう。
ですから今日は庭に出られず花の世話もしてあげられません。
私が庭に出ると慌てて逃げ出すからです。
と言う事もあって今日はベスの布団も干してあげられませんでした。
お日様も出ていないし、ベスもきっと巣箱で暖をとっているでしょうから。

明日は晴れるようですから、庭の花の様子もカメラに収めて見ましょう。

今日はどんよりして、おまけに寒い一日でしたね。
まるで今の日本の経済状況みたい!
来年はもっといい年であってほしいです。

今年最後の花植え

2010-12-29 17:01:42 | Weblog
まだ残っていた部分の花植えをしました。
かがむとやはり左膝が痛むし、立ち上がる時が何かにつかまらないと無理です。
庭にあるテーブルの椅子を持ってきて座ってやりました。
明日が生ゴミの最後の収集日なので丁度間に合ってラッキーでした。
植えていると他の事は何も考えずに無我の境になります。
とても心落ち着きます。
枯れないで大きく育ってね、と心の中で言葉をかけながら植えて行きます。
意外と早く終わったのですが、もう夕闇が迫っていました。

今日は一週間前にやった、一年一回の婦人科ガン検査の結果を聞きに行く日でした。
変な事言われたら嫌だなあと思いながら、10時の予約に合わせて出かけました。
異常なしといわれ、ああよかったと安心しました。
最近クラス会に行ったりすると、ガンになった人がやたらとおおいのです。
なぜでしょうね? 胃がん、乳がん、子宮がん、嘘でなく本当に多いのです。
ですから私は人間ドックではなく、自分の信頼出来るそれぞれの専門の先生の所へ検査に行っています。
安心して、帰りはカーブスに寄って30分運動してから、帰りました。
道道トランクをガラガラ引っ張りながら歩いて行く若い人達に沢山出会いました。
いいなあ! 故郷に帰るのだなあ! 両親が待っているのね。
羨ましい! いいなあ! あの頃が生涯で一番良かった!
親掛りで楽だったもの。
今は親もいないし、里もなし。
ピッピの世話とベスとクロちゃんの世話で忙しいけれども、これもほんの一瞬の出会いなのよね。いつかは必ず終わりがあるのだから、それまで頑張って面倒見てあげなくちゃ!
私もこの子達から幸せをもらっているのだもの。
せいぜいお布団を干してあげたり、ホカロン入れてあげたりして尽くしてあげましょう!
皆、元気で長生きして頂戴ね!


クロもベスも毎日きています。







今年最後だ! 言わせてもらいます!

2010-12-28 16:47:38 | Weblog
期待はずれ
官さん。
黙っていればいいのに、言ってしまう。
正直過ぎるのよ。
総理には向かない人ね。

年金は減るは、介護料はさっさか引かれて、遂に年金は限りなくゼロに近づいて、
ああ! 病気にもなれない! この悲しさよ!

知り合いの大金持ち。
夫は東京は地方税が高いからと、田舎にマンション借りて移住。
奥さんは東京に残って、独り住まい。
月々アパート代、駐車場料金、お店の賃貸料が何百万と入るのに、来年は70歳になるので、バス代は千円のパス。
健康保険は一割だと喜んでいる!
これっておかしいわよね!
だから日本政府は借金だらけになってしまうのよ!
不平等だ! 絶対改善せよ!

最後に悲しいお知らせです。
ピッピの髪の毛。
年々薄くはなっていたのは解っていたけど、最近は顔のヒゲもあまり伸びないし、
背中の毛等まるで夏苅みたいに短く、さっぱり伸びて来ないの!
美容院代は倹約出来てもやっぱり寂しいね、ピッピ!
獣医さん曰く、人間と同じですよ、だって!
でもやっぱり悲しいね! ピッピ!

太陽を追って

2010-12-25 18:36:39 | Weblog
ベスは一日を移動します。
朝7時頃私がピッピの散歩に出ると、ベスも音を聞きつけてやってきます。
車の下で、温めた缶詰をいただくとしばらくじっと動かないで休息します。
発泡スチロールのふたを置いてあげている上でじっとしています。
そして屋根の上に日が当たり始めると屋根の上に移動。
その後この写真の場所でしばらく日差しを浴びています。
夕方日が傾くと前の家の方へ移動します。
ベスの小屋はお天気の日は陽に干してあげますが、2時頃には取り込んであげます。
そのころには毛布もホカホカに温まって太陽の香りがしています。
発泡スチロールの箱に小屋を入れ、毛布やらホカロンやら入れて箱全体にビニールの大きな袋で被ってあげます。そしてベスが今座っている場所の奥の、外から見えない場所に、巣箱を押し込んであげます。
何で今までもっと早くこうやってあげなかったのかしらと悔やまれます。
でも気がついてやってあげたんだから堪忍してね。
ベスはこの冬は、今までで一番暖かい冬を過ごしていると思ってくれているかしら?
どう?ベスちゃん?

千両も水仙も開いてお正月ももうすぐですね。











ジョージ・ガーシュイン

2010-12-23 11:28:22 | Weblog
作品を聞きに行って来ました。
まだ風邪も完全に治ってはいないし、とにかく今回の風邪は腰に来て真っ直ぐ立っていられないくらい痛みました。予防注射もやってあったのに。
どうしようかと思ったのですが、腰痛もとれたし、昨日は気温もかなり高く暖かったので出かけました。
ピアノと歌、そして彼の生涯の解説を物語形式で語ると言うものでした。
うんと昔、新宿でパリのアメリカ人と言う映画を見たときに、素晴らしいジャズの曲に酔いしれた思い出があり、一度生の演奏を聞きたかったのです。
会場にはやはりお年をめした方が多かったです。

ガーシュインは貧しいロシア系ユダヤ人の子として、ニューヨークに生まれ(1898~1937)
、音楽学校へも行けずに皿洗いの仕事からその人生を始め、21歳の時「スワニー」を発表し、人気作曲家となります。
後に独学で「オーケストレーション」を学び、彼の実兄アイラ・ガーシュインが作詞家として、ジョージと組んで次々「ラプソディーインブルー」「パリのアメリカ人」「ポギーとベス」等、今に残る名曲を作曲していきました。
彼は黒人音楽に深く共鳴し、そこから霊感を得、その作品に影響させたこと、自分もユダヤ人であることから、始め、当時の白人優勢のアメリカ人社会には受け入れられなかったようです。
後にハリウッドに移り住み1937年わずか38歳で脳腫瘍の為亡くなりました。
一説によると、彼が亡くなる直前「頭の中で何か焼ける音がしてから自由が効かなくなった」と言った事から、死因はくも膜下出血ではないかと言う説もあるようです。
私はラプソディー・イン・ブルーが大好きです。
この曲を聞くと若かりし頃の自分を思い出します。懐かしいです。




今日はクロちゃんも箱の中で私を待っていました。
勿論ベスも来てご飯を待っていました。
珍しくフクチャンも来ていましたよ。
フクチャンはベティやアイボーと一緒に行動していますが、先日ベティーにどやされていましたから、ベティーのほうが強いのでしょう。
フクチャンも中々苦労しているみたいです。






風邪をひいて

2010-12-20 18:23:22 | Weblog
熱はないのですが、酷い鼻水と咳で悩まされています。
こういう時は猫や犬の世話も億劫になりますが、頑張ってやるだけはしなければなりません。まだ熱がでないぶん救われています。
旅行の疲れがでたのかしら?
帰国して一晩ストーブを消し忘れて、そのまま寝てしまったのがいけなかったのです。
てきめん喉をやられました。寒くても布団をかぶって寝たほうがいいのでしょう。

今日はそれでも年賀状を作らなければと始めました。
一年一回位、懐かしい友人達に便りをしたいので面倒でもやめられません。
これもご縁と言うもの。
まだ書けるのだから続けましょうと思っています。

今日は割と暖かったですね。
ベスも元気でご飯を食べにやってきます。
クロちゃん三日ぶりににやって来て箱のなかで寝そべっていました。
未だにふーふーいいます。
可愛がられた事がなかったのでしょう。
かわいそうです。






水原華城とイ・サンのお墓

2010-12-17 11:24:25 | Weblog
とにかく坂あり、一段一段の高い階段あり、でも手すりは皆無、よくのぼりよく歩きました。
次回もっとゆっくり回ろうと思っています。

イ・サンのお墓はこの華城から程近い所にありました。
鬱蒼とした松林に囲まれ左手はイ・サンのお墓へ行く道、右手は実父(イ・サンの祖父)により米びつに閉じ込められ亡くなったイ・サンの実父、サド世子のお墓に行く道です。
今回はイ・サンだけお参りしました。
共にその妃と共に葬られているそうです。
小鳥がなき、静かな静かな道を進むと、奥まった所が急に明るく開けて、広々とした場所に大きく土が盛られ芝で覆われた墳墓でした。
ああこれがあの数奇な運命に翻弄され、1800年わずか49歳で亡くなったイ・サンのお墓なのだと思うと何とも言えない感銘をうけました。
わずか5日程病んで、急死し、死に顔は真っ青だった事から、未だ貞純王后(祖父の後妻)が毒殺したと言う説が有力だそうです。
名君だったイ・サン。本当にもっと長生きして欲しかったですね。















水原華城
















今日のベスです。
陽射しの暖かい所を場所を変え必死にいきています。
いじらしいです。



帰国しました

2010-12-15 17:47:56 | Weblog
昨日お昼頃成田に着きました。
帰りは偏西風に乗って2時間弱の飛行です。
家の近くまでのバスが2時間待たなければなかったので、バスと電車を乗り継いで帰って来ました。トランクのガラガラ言う音で、遠くからベスがニャーゴと鳴いて門の前で出迎えてくれました。早速餌をあげて、トランクの中身の整理、洗濯、乾燥機に入れてから、ピッピのお迎えに行きました。
最初私がわからないのか、隣に座っていた患者さんの足をふんふん嗅いでいましたが、やっと隣にいる私がわかったのか、怒って怒ってワンワン吠えまくりました。
目も耳も、嗅覚も衰えているのです。

悪かった!悪かった!御免ね!
ピッピに引っ張られるようにして帰宅しました。
さあ大変!
私から一瞬たりとも離れません。
トイレも一緒、お風呂は脱衣所で見張っています。
監視の目がひかっているようです。
全くこんなにしてしまったわたしも悪いのですね。

今回の旅行はツアーでした。
主に朝鮮王朝22代王イ・サンのお墓と、晩年遷都しようとして建設した水原華城を見学する旅でしたが、やはりツアーは一部しかみることが出来ず、次回個人で車でゆっくり回るしかないようです。
イサンのお墓の並びに父だったサド世子のお墓もあるのですが、そこは行かないのです。
中途半端な旅でした。
まあ高い石段が沢山あり、城壁の周りの坂道もきついし大変でしたが、確り歩く事が出来ました。
オペして本当に良かったと痛感した旅でした。
頂いた食事等ご覧下さい。







南大門市場で




韓定食のディナー ちょっとはりこみました



















明日から旅行です

2010-12-10 10:39:58 | Weblog
朝ご飯を済ませてから、ピッピとベスのお散歩です。
しばらく留守をするので、ごめんなさいね!
餌はお隣のミーちゃんのお母さんにお願いしてあります。
ピッピもなるべく夕方に獣医さんのに連れて行こうと思っていたのですが、午後はどうしても家をあけられないので、お昼ちょっと前になったら連れて行きます。
旅は好きなのですが、ペットがいると辛いです。
でも今回はオペの時よりずっと短いから、堪忍してね!
ピッピ、ベス、クロちゃん!

今朝はクロちゃんまだ来ていません。
放蕩息子です。
やはり雄はじっとしていませんね。
ちょっと先に好きなマダラちゃんがいるそうです。
トラちゃんのお母さんから聞きました。
まあ怪我をしないでせいぜい猫生を楽しんで下さいな!