一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

娘とピッピ

2009-03-30 18:53:04 | Weblog
土曜日から春休みで二泊三日で来ていた孫一家が帰りました。
娘は連れ合いの両親と同居しています。今時珍しいって私の友人たちは言いますが、お互い気を使いながら、結構仲良くやっているようです。
私は膝を悪くしてから、実のところ断りたいのですが、たまには実家でゆっくりしたいだろうと思い、頑張っています。
来る前には布団を出して干したり、今日は帰るので、又布団を干し、シーツ、掛け布団カバー、タオルケット、枕カバーもすっかり洗ったりと本当に本当に大変でした。
それでもお天気がよかったから、皆すっかり乾いて何よりでした。今度は夏休みでしょう。夏は布団が少なくて済むからいいですが。
 所でピッピです。お姉さんが大好きで、来る前から、私が布団を出したり忙しくしているので、察しているのかしら? 玄関から動こうとしません。車が止まって、孫たちの声がすると、例によってくるくるくるくる回ってワンワン吠え出します。嬉しいときのしぐさです。娘がいる間中ずっとまつわりついています。ピッピは心臓が悪いのであまり興奮させたくないのですが、どうにもなりません。思い余って、抱っこすると、心臓の鼓動がパクパクものすごい速さで鼓動しています。
 一家が夕方帰った後、私もピッピもすっかり疲れて、ベッドで1時間位寝てしまいました。ピッピも疲れたのでしょう、ゴーゴー鼾をかいてねていましたもの。
今も又帰って来るだろうと思ってじっと帰りを待っているピッピ!
 本当に一途で哀れになります。



さやえんどうの収穫

2009-03-29 13:18:18 | Weblog







初収穫です。孫たちが遊びに来たら一緒に採ろうと思っていました。木が大きくなる割には、実の収穫が少なくて、あまり効率はよくないですね。やはり胡瓜かトマトがいいかな。
早速もぎたてをさっと茹でて、食べてみました。やはり違います。野菜の嫌いな孫たちもさすがに美味しいと言って、すぐに全部なくなりました。
農薬も使ってないし、全くの自然栽培。安心していただけます。パセリもずっとまえに買って小さな鉢に植えているのに、ちぎってもちぎっても、忘れず又葉を出してくれます。
あんなに沢山葉っぱを食べた菜っ葉も菜の花が咲きました。
綺麗な黄色の花。香りも清清しい春の香りです。


青山島 続 怖い話

2009-03-28 16:06:42 | Weblog

昨日、友達の英国人の女性がしばらくぶりに尋ねて来てくれました。
先週、マンチェスターからちょっと入った所に住んでいる両親の所へ里帰りしたと言って、私の大好きなホートナムメイスンのロイヤルブレンドティーを持ってきてくれました。ありがたい事です。日本ではなかなか見つからないし、わざわざロンドンに買出しに行くわけにもいきませんから。
 色々話がはずんで、私が青山島で聞いたママーの泣き声の話をしました。
彼女は、それはゴースト(ghost)だと言うのです。オンマーは何度も言えばママーにも聞こえるし、私が日本に帰って来てからも同じ声を聞くなら双子ちゃんかもしれないけれど、そうでないなら絶対昔その場所で死んだ子の霊が出たのだと。
どんな宗教を信じている人でも、ゴーストは見るそうです。
 やっぱりそうだったのか?そう言えば、一緒に寝ていた友人が急に「誰かドアをノックしなかった?」と言って突然飛び起きました。それが午前2時頃で、次の日は本土行きの船が早いので、5時30分にガイドさんにドアをノックしてもらう事になっていたので、「まだそうじゃないわ」と言ってそれぞれトイレに行ってすぐ寝入りました。その時に霊がやって来たのかしら?
あれは絶対夢ではなかった! はっきり目を覚まして声を聞いたのだもの。でも目を開けないで声だけ聞いていたからよかったけれど、目を開けていたら霊を見ていたかもしれません。生まれて初めての経験だけれども、きっと必死で助けを求めて亡くなった女の子の霊だったのでしょう。こういう事ってあるのですね。
改めて成仏して下さいと手を合わせました。

青山島 怖い話

2009-03-26 10:13:38 | Weblog

 島の民宿に泊まった時の話です。
明け方の午前3時頃です。「ママ!ママ!」と言う泣き声で目を覚ましました。3~5,6歳くらいの女の子の泣き声です。かなり長い事泣いています。誰か他のお客さんが泊まっているのかしら?それにしても何で一緒にいる親か誰かが宥めないのましら? 変だなあ? と思っていました。一回泣き止んで、又泣き始めました。今度はすぐに泣き止みました。
翌日一緒に寝ていた友人にこの話をしましたが、全く気づかなかったと言うのです。ガイドさんやドライバー、民宿のおばさんに聞いてもそんな声は聞いてないし、他に誰も泊まっていないと言うではありませんか。それに韓国ではママとは言わないでオンマーって言うはずだと。確かにそうですよね。

 身近で女の子でママと呼ぶのは、娘しかいません。何か彼女に起きたのかしら?
心配になってソウルについてから夜電話しました。「ただいま留守にしております・・・・・」と言うのみ。益々心配になりましたが、仕方ありません。成田に着いてから電話しました。「別に変わりないですよ!」との答えです。
じゃあ何だったのかしら?夢の中で声を聞いたのかしら? 声を聞く夢なんてあるのかしら?不思議だなあ。民宿は波打ち際の際に建っています。他に近所には全く家はありません。一軒やでした。昔この海で亡くなった子供の声だったのでしょうか?思わず手を合わせました。
 今になってゆっくり考えてみると、娘が一番初めに子供を身ごもった時に、有名な病院で4~5人の先生に診察してもらっていたのに、双子だって気づかずに、女の子の双子を駄目にしてしまった事がありました。その時の女の子が泣いていたの
かもしれません。水子で祭ってありますがしばらくお参りに行っていないし、それにちょうどお彼岸でしたから。近々行ってお参りしてあげましょうと思っています。

青山島へ (3) 食事

2009-03-25 10:19:40 | Weblog
途中のドライブインでとった朝食。ワカメスープご飯。約320円。


港の食堂で食べた鯖定食。5000W。約400円です。鯖がとても美味しかったです。

丁度日本が韓国に野球で負けている時で、船の出港を待って町をぶらぶらしていたら、かなり大きな料理屋さんから女主人らしき人が出てきて、おいでおいでと手招きされて中に入ったら、美味しいあわびのお刺身をただでご馳走してくれました。
余程野球に勝っていたのが嬉しかったのでしょう。昨日だったら身の危険を感じたかな?

青山島の食堂での晩餐。ひらめのお刺身二人前です。一人前約600円。日本ではとても考えられない料金です。新鮮で歯ごたえがあり、特にえんがわのこりこりして美味しかったこと! これにみそちげをとったら、ちぢみがお代わり自由で、これが又ものすごく美味しいときては! 食べ過ぎました。

最終日の晩食。この食事を食べ過ぎて、二人ともすっかり胃がおかしくなりました。歳を考えて暴飲暴食は慎まなくては!

青山島への旅 (2)

2009-03-23 17:29:57 | Weblog
思っていたより、素朴でゆったりした田舎の村でした。
久しぶりにゆっくりしたよい旅が出来ました。

この船で行きました。

スホとウニョンの新婚の家。中には入れませんでした。



村の風景。


村で出会ったおばさん。子犬をもらってと言われました。

スホとウニョンが雨宿りした場所。


スホとウニョンが通っていた学校。

スホの家。今は老人が一人で住んでいるそうです。

ウニョンの家。







島の地図

春のワルツでスホが父を追って波止場に追いかけて行った場所。

珍しそうに犬が私たちを見ていました。

 泊まった民宿。オンドルがあってとても暖かでした。春のワルツのソ・ドヨンや撮影スタッフもここに泊まったそうです。


朝6時20分にこの船でソウルにもどりました。



夏の香りから







青山島(チョンサンド)への旅

2009-03-22 15:12:41 | Weblog

3泊4日の旅でした。前日に泊まったソウルのホテルを朝6時に出ました。大韓民国の一番南の先から出る船に午後2:30に乗るためです。ソウルにある旅行会社にインターネットで予約しておいたのです。3人から可能な旅でしたが、私と友人の2人に運転手と通訳がずっとついてくれましたので、ちょっと割高でしたが、それだけに、好きなところで車を止めることも出来ましたし、結構贅沢な旅だったかもしれません。
 青山島は昔の日本の田舎を彷彿させるような、何とも懐かしい所でした。
旅の間、普段は夜ご飯を控えた生活をしているのに、旅だからと、美味しいご馳走を食べ過ぎて、胃がおかしくなり、帰りの飛行機の中では、お茶しか飲めませんでした。
 帰宅して本当はすぐにでも横になりたいところだったのですが、とに角ピッピを医者に迎えに行かなければならないし、それどころではありません。頑張って迎えに行きました。
まあなんとピッピが喜んだことでしょう! 狭い待合室の中を、例によって、くるくるくるくる回ってから、私の胸の中に飛び込んで来ました。ちぎれそうに尻尾を振っています。顔はなめられるし、口はなめられるし大変でしたよ。
 会計をしていたら何だか様子がおかしいので、あら?と思っていたら、何と椅子の上でジャージャーおしっこをしてしまいました。真黄色なおしっこです。よっぽど我慢していたのでしょう。いつも家では2時間から3時間おきには外へ出してやっていますが、医者に預けたらそこまでは頼めませんもの仕方ありません。
とに角あまり長い旅は出来なくなりそうで辛いです。
 私も今日になってやっと少し食事も頂ける様になりました。
少しずつ旅の様子をお話していきます。

ピッピと日向ぼっこ

2009-03-16 19:20:50 | Weblog
今日もいいお天気。久しぶりにピッピの毛を梳かしてあげようと庭に出ました。
最初は嫌がっていたのに、そのうちこんなポーズになりました。気持ちがいいのでしょうね!この手の様子を見て下さい。何でこんな格好になっちゃうのでしょう。プードルはあまり毛が抜けないのですが、梳かすとやはりそれなりに抜けます。
 実は明日から韓国の青山島に行くので、今日はなるべくピッピ一と緒にいてあげようと思ったのです。いつもはおっさんが面倒を見てくれていたのですが、大変だからでしょう、断られてしまったのです。ですから今日からお医者さんにあずけられるのです。可愛そうなピッピ! でも私もいつまで旅が出来るかわからないし、我慢してもらうしかないのです。午後も二人でゆっくりいつものように昼ねをして、さていよいよお別れです。夕方4時にお医者さんに連れて行きました。ピッピも何となく変だなとわかっていたのかしら。私がお医者さんにピッピを渡そうとすると
嫌だとしがみ付いてきます。いつもはこんな事はないのに。やっと抱っこしてもらって中に入って行こうとしたら、ピッピが私の方を振り返って悲しそうな目をしました。ああたまらない! ごめんねピッピ!
 今こうしてパソコンに向かっていますが、いつもなら、ピッピが私のよこにある椅子に乗って、今か今かと寝んねに行くのを待っているのに! 何という寂しさでしょう。散歩やらお顔を拭いてやったりとか、世話をしないですむ分楽ですが、やっぱり寂しいです。今頃どうしているかしら?折の中に入れられてお母さんが迎えに来てくれるのを待っているでしょう。ごめんね、ピッピ! すぐ迎えに行くからね!



ピッピと散歩に

2009-03-15 19:42:23 | Weblog
あまりによい天気で午後ピッピと散歩に出かけました。
大きい木を眺めて、思いっきり体を伸ばすと、本当にさわやかな気分になるものですね! 途中いろいろな犬に会いました。皆可愛がられて幸せなわんちゃんばかりです。花を見たり、公園で元気に遊ぶ子供たちを眺めたり、日曜日は普段とは違う賑わいがあります。途中でほんのりいい香りがするので、見上げたら桜の花でした。何と言う種類のかはわかりませんが、ちょっとか細く、ひっそりとした、心優しい感じの桜でした。
 ベスも、ベティ、相棒もやって来ました。ふくちゃんも来ましたよ。
そして久しぶりにノラクロもやって来ました。昔いたアレックスによく似ていて可愛いです。


途中で会ったわんちゃん。


桜が咲いていました。

我が家の杏も花が咲き始めました。今が一番美しい時ですね!

猫ちゃんたちとピッピと

2009-03-13 20:35:41 | Weblog
 今日もベティと相棒がやって来てまたたびをねだります。
ここのおばさんの所へ来れば必ず貰えると、どうもなめられているみたいです。
やっぱりあげたくなっちゃうのです。
興奮して転げまわったり、可愛いしぐさをして楽しませてくれます。
ベスも毎日やって来ては、なまりやら、かりかりやらと食べて行きます。
 さっき八時ちょっと過ぎに、郵便を出しに散歩がてらピッピと外に出たら、又ベスがご飯を待っていました。帰ってきたらあげるから待っててね!
そう言って出かけて、帰りましょうと、車の通りの激しい道を家の方へと曲がろうとしたら、「ニャーゴ」とベスの泣き声がしました。角まで来て帰りを待っていたのです。
本当に可愛いな!触らせてはくれないけれど、ベスはやっぱり野良ちゃんの中では一番可愛いです!