一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

近況

2010-06-29 19:17:55 | Weblog
猫ちゃん、ベスは来ていますが、クロちゃんこの3~4日全く顔を見せません。
心配で頻繁にいつも来る場所を見るのですが来ていません。
餌場は別にあることはトラちゃんのお母さんから聞いています。
交通事故にでも会っているのでなければ今に来るでしょう。

いよいよ入院も近づいて来ました。
心配したって、なるようにしかならないですから全て天にお任せしましょう。
ピッピを預けなければならないのがとても可哀そうです。
私がトランクに色々つめているのを心配そうに眺めて、一時も傍を離れません。
何となくわかっているのでしょう。
動物は敏感ですもの。
お母さんきっとよくなって戻ってくるから待っていてね、ピッピ!

ベス

2010-06-26 19:13:25 | Weblog
昨日の朝、なぜかベスがご飯を食べに来ていませんでした。
ピッピの散歩の時にベスの箱を覗いたのですが、よく見えませんでした。
私の朝食が終わってから、ベスの箱の置いてある所を見たら、一生懸命に毛繕いをしていました。何だ元気なのか、よかった!
でもご飯を食べに来ません。
お隣に聞いても来ないとの事、どうしたのかしら?
夕方になってやっと来てほんの少し、カリカリを食べました。

今朝巣箱の掃除をしようと見たら、こげ茶色の吐いた液がついていました。
ああ! いよいよお迎えが近いのかしら?
胸がキュート締め付けられれるような気がしました。
ベスちゃんいやだよ! まだ行かないで! もう少し一緒に過ごそうよ!
あなたがいなくなったら寂しいよ! 嫌だ! 嫌だ!

さっきマグロの小缶を半分くらい食べてくれました。
まあ一安心です。

夕方獣医さんに行って症状を報告しましたが、実際診察しなければなんとも言えませんね。
でも胃がおかしいのかもしれないからと、胃薬を頂いて来ました。
明日の朝あげてみましょう。

今日も一日暑かった

2010-06-24 15:45:49 | Weblog














時の流れは何と速い事!
手術まで後二週間ほどになってしまいました。

今朝はいつものようにベスは裏口でご飯を待っていました。
コピーちゃんもやって来てお相伴です。
クロちゃんは昨日も今日も来ません。一体どこをうろついて、ご飯は何処でもらっているのかしら?
でも何箇所も餌場があるなら、私のいない間も安心です。

何となく心せわしく見てあげなかった野菜。
きうりがこんなに大きくなっていました。
今夜お味噌をつけてカリカリいただきましょう。

トマトも可愛い実をつけていました。
そばによるとあの独特の懐かしいトマトの葉の香りがします。

準備

2010-06-20 18:13:51 | Weblog




とに角後になって慌てないように色々準備で大変です。
今日はまず暫く行けなくなる美容院へ。
カット、パーマ、染めで四時間かかりました。
終いには腰が痛くなり、大きなクッションを腰に当ててもらい何とか凌ぎました。
それから今度は買い物です。パジャマは借りるのでいいのですが、上に羽織るものが必要です。なるべく切り詰めたいのですが、必要なものは仕方ありません。
入院保険が出たとしても計算してみるとかなりの出費です。
病院には張り紙で医者、看護婦への謝礼お断りとありますが、友達に聞くとそうは書いてあっても皆するのだそうです。
いやはや病気になると言う事は大変な出費なのですね。
まだ今のうちは何とかなっても、これが度重なるようなことになったらどうしましょう。
貧乏人は死ぬしかないのですね。
悲しい事です。

夕方帰宅したら、ベスもクロもご飯を待っていました。
早速えさをあげて、今度はピッピの散歩です。
ピッピ嬉しいのか、ヒーヒー鳴いて飛び掛って来ました。
動物がいると色々責任があるし大変ですが、これがなくなったらそれは又それで寂しいし、虚しくなるでしょうね。

最終検査へ

2010-06-17 19:28:41 | Weblog
今日は朝早くから病院に行き最終の検査をしました。
血液検査、出血が止まる時間の検査、心電図、胸のx線検査です。
そして入院、手術後のスケジュール表をもらいました。
手術したその日は禁飲食、数時間酸素吸入あり、創内部に血が溜まらないように血抜きの管が挿入される、背中に痛み止めの管が入ってくる場合あり、翌日の朝まで下肢圧迫補助運動器具を使用、翌朝まで点滴あり、更に排尿の管が入り、お通じはベッドの上ですって!
ああ大変なんだなあ!
でも手術を受ける人は皆同じ経験をするんだから、私も頑張って耐えなければ。
とに角決心したのだから耐え抜きます。
ピッピのためにも、ベスのためにも、クロちゃんのためにも。
お母さんは頑張るぞ!

猫ちゃんたち

2010-06-14 16:10:04 | Weblog






昨日の猫ちゃんたち

タマちゃん。
久しぶりに会いました。
お隣の濡れ縁の下に箱を置いてもらっているのですって。
目の下の汚れも綺麗になってよかったね。

お隣の愛猫のミーちゃん。
最近はベスと喧嘩することもなく、お互いに無視しあっているみたいです。

ベス毎日やって来ます。今日は一日雨できっと台所下の箱の中で暮らしていたのでしょう。
私が水泳から帰って来たら玄関で出迎えてくれました。
可愛い事!

スタルヒンさん

2010-06-12 18:40:14 | Weblog
今日の朝日新聞の夕刊に往年の名投手の話が出ていた。
若い方はご存じないかもしれないが、1955年に身長191cmの大男は通算300勝を達成したプロ野球史上初の大記録の持ち主だ。
彼はロシア生まれ、裕福な家庭に育ったがロシア革命による内戦で一家は日本に亡命、旭川で育った。9歳だったそうだ。
父はラシャ皮の行商、母はロシアパンを焼いて家計を支えた。彼もパンを入れた箱を抱え売り歩いた。後に野球選手として活躍するが、引退後は野球界は冷たく、ラジオ番組の司会や映画の脇役に出るくらいで失意の晩年だったようだ。
彼の人当たりのよさは子供の頃から無国籍者、外人と言われ、他国者には寛容でない日本社会のために身につけた、必死の知恵だったのだと新聞には書いてある。
1957年に交通事故で亡くなった。

私がなぜ彼に興味を持ってこの文を書いているのか?
実は彼は私が乗っていた電車の後ろにぶつかって亡くなったのです。
もう53年も前の事なのですね。
その頃受験勉強中の私は夜遅く塾の帰り、当時三宿と言う駅から今はもう無くなった玉電に乗ってまもなく「ドスーン」と言う大きな音とともに大きく前のめりにたおれました。
二両編成の後ろに乗っていましたから、かなりの衝撃でした。
運転手、車掌さんたちが慌てて降りていきました。
乗客も何人か降りて行きましたが、私は乗ったままでいました。
まもなく誰かが交通事故だ。車が電車に追突したと叫びました。
そうだったのね。
車の人は大丈夫だったのかしら?
と思いましたが見には行きませんでした。

次の日、新聞でスタルヒンだったのだと言う事と、彼が亡くなった事を知りました。
まあ何と言うことでしょう!
その時どれくらいの時間電車が止まっていたのかも定かな記憶がありません。
ただスタルヒンと言う名前だけはしっかりと記憶しています。
まだ40歳だったそうです。
あまりにも若い死でした。
しかもその電車に乗り合わせていたなんて、
将来ぼけたとしてもこの記憶は忘れないでしょう。

ピッピ退院する

2010-06-11 17:49:24 | Weblog
午後連れ帰りました。
あれから吐く事もくだす事もなかったそうです。
レントゲン撮影、血液検査、点滴をしたようで、
いやはや何と薬代が入って42,000円。
何と今月は物入りの多いことか。
まあ何ともなかったのだからいいとしよう。
保険がきけば一割負担で4,200円ですむのに何て考えたりしてしまいます。
今月は確りと倹約しましょう。

ピッピが

2010-06-10 20:40:47 | Weblog
夕方からケッケと吐き始めあちらこちら拭いて回るのが大変、おまけにいままではおしっこは家のなかでしても、ウンチは決して外でしかしなかったのに、ウンチまでしてしまっているのです。心臓が悪いのでこういったときは必ず医者に連れて行くようにしています。
生憎雨が降り始めてどうしようかしらと思いましたが、レインコートを着て、ピッピは自転車の籠に入れ上からビニールをかけてあげ出かけました。
元気はいいのです。
診察しても今は大したことはないが、後から、又吐いたり下痢したり始めるかもしれないから、今夜は病院で見ましょうと獣医さんに言われました。
可哀そうですが、そういわれるのを無理に連れ帰るわけにも行かないし、又何万もかかるけど仕方がないわ。承諾書を書かされて入院させてきました。
今頃どうしているかしら?
檻の中でまたピーピー鳴いているのだろうなあ。
明日朝電話して様子を聞きましょう。

口腔外科へ

2010-06-10 15:24:11 | Weblog
来月の今頃は手術後の地獄のリハビリが始まっている頃です。
月日は歳を取るに従って早く早く流れますね。

今日は前から気になっていた口腔外科の診察に行ってきました。
最近は医者通いばかりですが、これも少しでも気になるところは見ておいて頂かないと、後で細菌感染とか無いように注意してのことです。
口を大きく開けると右下の顎が痛むのです。今年3月に近所の歯医者さんでレントゲンで検査した時は心配ないといわれたのですが、まだ痛むので気になっていました。

今朝は早起きして慶応病院の口腔外科に出かけました。
受付を済ませて待っていると、予診の先生から呼ばれ、それはそれは事細かく色々と症状など聞かれました。こんなに時間をかけて診察を受けるのはいまだかつてなかったです。
まだ医者の卵みたいな若い先生ですが、それはそれは詳しく診察やら問診をうけました。
さすが慶応病院だと感激しました。

レントゲンを取って待っていると、いよいよお目当ての大先生の診察です。
レントゲンでは歯の治療もしっかりしてあるし、顎のほねの異常もないですとおっしゃって、
私の口を大きく開けさせて耳下腺やらあちこちを押し捲ってから、「はいわかりました。
あなたは歯を食いしばるので、そのせいで下あごが痛いのです。」と言われました。
ああ思った通りだ。自分でもふと気づくと歯をしっかりかみ合わせているのです。
治そう治そうといつも思うのですが気が付くと確り歯を食いしばっています。
やっぱりストレスだ!

かかりつけのい医者に言わせると、おっさんは幼いときに親に溺愛され我まま一杯可愛がられていたのが、歳をとってちょっとボケも混じって、ますますひどくなり、ちょっと気にいらない事があると怒鳴りまくるのです。今ニコニコしていたと思うと、急に顔が青くなり、ずっと前のことを思い出してどなり始めます。
しょっちゅうです。

そのたびに悲しくなります。
早く死んでしまいたいと本当に思います。
でもピッピやベスやクロちゃんより先には死ねない。
この子たちの為に生きぬかなければ、そう思って頑張っているのです!
今日は私の告白をしてしまいました。
皆さんごめんなさい!