とらちゃんは今日退院してしまいました。本当はもっと様子を見ながら、治療した方がいいと病院側は言ったのですが、とらちゃんのお母さんはどうしても、とらがこれ以上病院にいるとストレスでかえってよくないと考えたのです。
とらちゃんはまだだるそうですし、もう少し置いておいたらと私も言ったのですが、駄目でした。インシュリンは自分で注射し、その他の病院でやっていた治療のための薬も全て頂いて、自宅で面倒をみると言って連れ帰りました。さっきお隣の奥さんがとらちゃんに会いにお家におじゃましたら、とらちゃんがソファーの上でリラックスしていたそうですが。
とらちゃんのおかあさんはヨガの先生で、ベジタリアンです。インドで修行もしたことがあるそうで、彼女は死生観も確り持っていて、とらちゃんも自宅に連れ帰った方がいいと思ったのでしょう。
とらちゃんの様態がどうなるかわかりませんが、例え駄目だったとしても、野良で死んでしまうより、一時でも家猫でお母さんと一緒に暮らせるなら、幸せなのだと私は自分に言い聞かせています。
明日とらちゃんに会いに行ってきます。
とらちゃんはまだだるそうですし、もう少し置いておいたらと私も言ったのですが、駄目でした。インシュリンは自分で注射し、その他の病院でやっていた治療のための薬も全て頂いて、自宅で面倒をみると言って連れ帰りました。さっきお隣の奥さんがとらちゃんに会いにお家におじゃましたら、とらちゃんがソファーの上でリラックスしていたそうですが。
とらちゃんのおかあさんはヨガの先生で、ベジタリアンです。インドで修行もしたことがあるそうで、彼女は死生観も確り持っていて、とらちゃんも自宅に連れ帰った方がいいと思ったのでしょう。
とらちゃんの様態がどうなるかわかりませんが、例え駄目だったとしても、野良で死んでしまうより、一時でも家猫でお母さんと一緒に暮らせるなら、幸せなのだと私は自分に言い聞かせています。
明日とらちゃんに会いに行ってきます。