一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

植木屋さんが入って

2018-11-17 17:40:47 | Weblog

今朝は早くから植木屋さんが我が家の松の手入れに来てくれました。松は道楽息子で1年に1回ですが、かなりお金がかかります。でも親から松の面倒は見てやってと言われていましたから、さすがのおっさんも松の手入れの代金は出してくれます。樹齢100年は過ぎています。親方に言わせると、この松には松ぼっくりが沢山ついている。それは松が自分の寿命が短くなっているので、子孫を増やそうとしている証拠だそうです。松ぼっくりがついている松は寿命が迫っているのだとか。松も必死なのでしょう。庭のその他の木も大したものはないのですが、手入れしてもらい、草も取ってもらいました。朝7時半から、夕方4時頃までやってくれました。日が暮れるのが早いので、木の多い家では1日では済まないでしょう。まだ蚊が出るようで、親方は蚊取り線香を腰につけて仕事をしていました。家の松の木は背が高いので、落ちたら大変です。梯子をかけてやっているのが見えるのに、車が来てブーブー鳴らします。少し行けば曲がり角があるからそこからちょっと遠回りして来ればいいのにといつも腹が立ちます。その度に梯子から降りて脚立をどけなければならないのです。そして隣の婆さん、よほど暇なのかやってきて、仕事をしている職人に何かと話しかけるので、さすがの親方も仕事中は話しかけないでくれと言ったと苦笑して私に話していました。余程暇なのでしょう。アルコールの臭いが昼間からします。いつも飲んでいるのです。旦那が早くに亡くなって寂しいのかしれませんが、何か趣味でも持って過ごせばいいのに!いつも窓から外を歩く人を観察して、知り合いが来ると窓を開けて話しかけます。皆嫌がっています。私は前を通るときは目が合うと嫌なので、見ないように通ります。折角長生きしているのだから、何かしたらと思いますが。

夕方食事をしてから、万歩計を5000歩にするべく、散歩に出かけました。日の暮れるのが早いのでもう暗くなっていました。さすがに黒ちゃんも、はるちゃんにも会えず、0宅から出てきたクーチャン(子供の中で一番最初に去勢してあげたニャンコ)が出てきてくれました。顔のひっかき傷も治っていました。にゃーにゃー餌を催促します。持って行ったカリカリを開けてあげました。この子はきっといつも私を待っているのでしょう。何となく愛おしくなりました。

今日は植木屋さんに、先日買っておいた人工芝をチャロの台所下に新しのに敷きかえてもらいました。布団も洗って、フロントラインを撒いてあげました。今夜は気持ちよく眠れるでしょう。

アニーもいい子でおとなしいです。昨日アニーの部屋に行ったらいないのです。かすかにどこからか鳴き声がするのですが。あちこち探しましたがいません。声がするから外ヘ行ったわけではないとは思いましたが、ちょっと焦りました。ふと押し入れの中かな?と思って開けたら、出てきました。やだ!こら!そんなところへいつ入ったの?全くいたずらなんだから!でもすごくかわいいです!

今日は7084歩でした。

 

おめかしした松 今朝の腎臓食 ドアーは開けたままで 中に入って来たチャロ