何となく暗く寂しい1日でした。歩数も全く限りなく0に近い有様。今日は寝てばかりいました。窓の外を見るとまだ雨が降ったりやんだりしているようです。傘をさしている人もいれば、差さない人もいたりです。寝転んで携帯で麻雀をやりますが、字が小さくて目に悪いと思いながらやめられません。昼食後、ブログ用の韓流ドラマを見てまとめて書き、それからそれでも少し歩かなければと雨の中歩きに行きました。アニーがいつか逃げて行ったあたりを歩きましたが、猫1匹いませんでした。こう言う日は何処にいるのでしょうね。兎に角日課の5000歩を歩かなければと歩き回りました。昔ずっと以前に、近くの地主さんのお屋敷の倉庫の階段に、親猫が子猫5匹と日向ぼっこをしているのを見たことがありますが、あの子たちはとっくに天国に召されたでしょう。もう2~30年前ですから。そこを通りました。倉庫はまだありましたが。どんな一生を終えたのかしら?考えるとつい涙が出てきてしまいます。野良で生まれ、餌をとるのに苦労して生きて行く。それでも猫はまだいいですが、犬は狂犬病があるから、野犬は即保健所に送られて、最後は引き取り手がないと殺されてしまいます。何とか救えないものかしら?宝くじが当たたらきっとそう言う犬や猫を引き取る場所を作るのに寄付しましょうと思ってますが。全く当たらないのです。ガンになるより難しいそうですからね。
この間腎臓病の講演があったとき、会員に登録して置いたら、そら豆通信と言う冊子が送られてきました。読んでみるとかなり幼いときに腎臓病になり、透析を始められたりしている方が多いのに驚きました。腎臓移植は大体親御さんが子供にあげているようです。検体を待っていると15年はかかるそうです。ですから仕方なく透析をやりながら、医者になった方や、勤めを続けていられる方等沢山おられるのですね。私はまだそこまではいきませんが、今からでも少し勉強してたんぱく質が少なく、カリュームも少なく、塩分を抑えた料理を作るよう勉強しなければと思っています。
インドの友人、ナヤンの妹の娘(姪)はまだ20代なのですが、腎臓が悪くなり、母親(ナヤンの妹)の腎臓を片方移植しました。彼女(姪)の父親は先日腎臓が悪くて亡くなったっそうです。数年前インドに行ったとき、その姪御さんに聞いたのですが、彼女はインドの北、ゴウハテと言う所に住んでいますが、オペをバンガロールと言うインド中部の病院でしたそうです。それでオペ後の診察に飛行機で行くのが一番早いけれど、お金がかかるので、汽車で行くそうですが、3~4晩位車中泊で、3等だとトイレが汚く、一緒に行く母親が消毒液できれいに掃除をしてから使うと言ってました。子を思う親の心は何処の国も同じですね。インドのナヤンと知り合った私の親友も先日亡くなり、ナヤンを受け入れる人間がいなくなり、彼もこれなくなってしまいました。私たちが行くしかないようですが、私も食べ物の問題があるし、難しいです。
それでも今日の万歩計は5915歩でした。
今朝の腎臓食 今日のアニーです