前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

種芋植え

2011-04-08 22:57:50 | 日常生活


気温は18度もあったようで、茶の間はストーブを交互に使いました。

ダンナさんも上の子もお休みで、種芋を植えるつもりでした。
予報では午前9時から雨マークで
雨が降る前に植えたかったのに、昨日届くはずの下の子宛ての宅配便が届かず。
昨日遅くに帰った下の子が「出張に持って行くのに・・」とパソコンで調べると配達され持ち帰ったことになっていて。
私は1日中家に居たけど・・
電話での問い合わせの時間も終わっていて、今朝7時から佐○急便で受け取れるらしいので下の子は寄って貰うつもりで早めに家を出たのに佐○急便では貰えず午前中に配達をして貰い、午後上の子にJRの駅まで送って貰うつもりでした。

雨が降る前に種芋を植えたいのに品物が届くまでは家にいなければ
私が居ても大して役にたたないのにダンナさんが「3人で・・」というので。
届くまではダンナさんと上の子は別の作業をして、届いたのは11時45分。
宅配の人に「朝7時に取りに行ったら貰えなかった、パソコンで調べたら配達され持ち帰ったことになってた」と苦情を
宅配の人は「昨日は担当の僕が休みで代わりの人が持って出たのに配達せずに持ち帰った」と。
「子供の出張に必要だったのに、届かず貰えなかったので出張に行くのが遅くなった」と私。
宅配の人は謝るばかりで、私もその人が悪くないので「他の家でも配達されない家が多くて・・」と愚痴をポロリと。
12時のお昼休みになって直ぐ下の子に電話をすると「4時の電車で行く」と。
外はポツポツ雨が落ち出したので、私は急いで昼食を食べダンナさんと上の子は納屋へ種芋や石灰、肥料、灰などを取りに行って。
3人で軽トラで離れた畑へ。

有機石灰を撒いて耕してる途中


鍬で溝を掘り、種芋を置いた後肥料を置き・・右側ではダンナさんが土で覆っててます。


溝が7本で種芋4キロが植わりました、種芋を置いた溝の端に石を乗せ(口以外に私がしたこと)


もう何年も使っているミニ耕運機、この機械のおかげで1時間半程で作業は終わりました。


家に帰ったのは2時前でした。
下の子が帰り上の子に送って貰って出張に、ダンナさんは仕事があるからと会社へ

たった1時間半、畑に立って口だけだったのに疲れて椅子に座ってぼーとして。
体力の低下を感じます。