前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

三回忌と・・

2015-11-16 23:37:38 | 日常生活


昨日は母親の三回忌でした。
11時過ぎからお経が始まり、お坊さんのお話しも聞いて。

11月15日は父親の祥月命日なので、お経の間父親や母親の元気だった頃を思い出が次々と思い出されて・・

三回忌だけど、親戚は呼ばずに。

弟の家族・姉の家族・我が家の4人全員が揃ったので、きっと両親も喜んでくれたでしょう。

オードブルやお刺身、お寿司に寄せ鍋などを食べながらお話しをしました。

夫は定年退職をして「無職だ・・」なんて話してましたね。

姉夫婦も年金生活で、年金生活の先輩としてアドバイスを夫にしてました。

義妹にはどれだけ感謝しても足りないです。
昨日も働きずめで「もう十分だから・・」と言うと食べ始めて。

肉腫で入院していた頃は弟は単身赴任中で、子供も小さいのに病院に泊まり込んで看病をしてくれました。

義妹は夫のお休みを楽しみにしていただろうに・・

たまに毛染めをして貰う時にその事を話すと「そんな事もあったね」と言うだけです。

姉も付き添ってくれて、沢山の人のおかげで私は生きて来れました。

Aお母さんご夫婦にもお世話になり、今でも「うちの娘だよ」なんて言ってくれます。

写真は順調に育つニンニク


下の子も私も夫も大好きな蟹が解禁になったので、下の子が買ってきた雌の蟹です。
解禁になった日は沢山獲れたけど、子供が買いに行った日は雨だったので茹でたのを買ってきました。
お鍋に並べて蒸し直して




夫は食べるだけですが、下の子は私が食べやすいようにしてくれます。

上の子は蟹でアナフィラキシーショックで入院した為か好んで食べません。

来週から、下の子がお休みの日は蟹を食べれます。

夫の知り合いで名古屋などに住んでる人も食べに来るそうです。

年金生活なのに「寿司屋で食べる」と言う夫の経済観念を心配してます・・