前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

2時間睡眠・お釈迦の団子

2010-03-15 20:25:06 | 日常生活

最高気温は20度もあったようです。

昨日は日曜日なので下の子を待たなくてもいいので11時半には寝ました。
目が覚めると午前2時前で、寝なおそうとしても寝れないので起きました。
ダンナさんは「早めに家を出る」と言っていたので洗濯もせず、ご膳だけを準備して・・ダンナさんは相当疲れているらしく寝てばかりです。
2人でお参りして、朝食を食べてからは寝てばかりで・・でも昼食だけはしっかり食べて
午後も居眠りをしたりを見たり、いつの間にか寝てしまったり
夕方お母さんが「団子撒きだけどだれか行けるの?」と、今日15日はお釈迦様がご入滅された日でお釈迦の団子(涅槃団子)をお寺さんで撒き、それを拾いに行くのです。
私も元気だった頃は拾いに行ってたし、義父は撒く役目もしてました。
村檀家は1軒当たり1升のお米を寄付します。
集めるのも粉にひいて貰いに行くのも「月当番」の人で、団子作りは月当番と奉仕に行かれる方で行います。
うちには拾いにに行けないのでお米を寄付した家に貰える分を貰ってきてくれました。
涅槃団子(お釈迦様の遺骨)はボール状のものや動物の形をしたもの、真っ白のものなど地方によって様々です。

撒く前に袋詰めしても焼いて食べます。
私も2ヶだけ食べました。
持っていると厄除けになる、お財布に入れるとお金が貯まる・・など諸説バラバラです。
こんな行事がずっと守られてきたのです。

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