前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

ごめんね・ありがとう

2007-09-20 21:26:00 | 病気・障害

最高気温は33度で相変わらず暑い日でした。今日は彼岸入りです「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざがありますがまだまだ暑い日が続きそうです。

午前11時半頃、久しぶりに友人が訪ねて来ました。子供が同級生で同じ少年クラブに入っていました。兄妹さんが知的障害者で私の事を心配して訪ねてくれる数少ない友人の1人です。美味しそうな和菓子をお土産に持って来てくれましたが「食べれないの」と言うと「1つ位食べたら」と言ってくれたので夕食のハヤシライスのお肉を15g(タンパク質は3g節約出来てます)にして食べました。和菓子は甘くて美味しかったです。
彼女が私の歩き方を見て久しぶりに見たら歩き方がしっかりしたねと言ってました。私とすれば太腿が張って痛く歩き難いのですが外見はしっかり歩いてるように見えるようです。彼女の子供さんはもう結婚してます。
楽しくおしゃべりして午後1時過ぎに頃帰りました。必ず良くなるから頑張ってねと言って。

数日前の新聞に生まれつき障害を持って生まれ16歳で亡くなった方のことが書いてありました。障害を受け入れごめんねよりありがとうとよく言っていたそうです。
私もこの体になった時ダンナさんにごめんねとよく言ってましたがダンナさんからはいつもごめんねと言わなくていいから、ただありがとうと言うだけでいいんだよと言われたことを思いだしました。もう2年半も経ったのでお互いその心は薄れてしまってます。反省です。

今朝、義父さんから少し酷く2時間かかって3個処置したと電話がありましたが晩はかなり楽になった、昨日の結果をエコーでみてからまだいくつもあるうちの2個処置する。と言ってました。退院してもまた入院するようです。入院する度にこれで帰れないかもと言います。
ダンナさんとお葬式の写真のことなどを話してます。
今日訪ねて来た友人にもしもの時は普通の嫁としての務めが出来ないのが辛いと涙声で愚痴ってしまいました。そんなこと考えない方がいいよと言ってましたが私の頭の片隅にいつもあります。

画像は今が旬のいちじくです、納屋の所にありますが少し坂になっていて採れないのでお母さんが採ってきてくれます。花言葉は多産


今回の処置の結果が良く次回の義父さんの処置もうまく出来ますように

よかったらお願いします
人気blogランキングへ