中国旅行記: スーの「あら!中国」

中国・蘇州を拠点に定年後を楽しむ男が、中国での日常生活や旅行で「あら」「おや」「へー」と感じたことを文章と写真で綴る。

行けなかった景勝地

2009-10-28 19:32:52 | 旅行

  大理から麗江に行く途中、バスの運転手が左下に景勝地があることをマイクで伝えました。わずか20秒ぐらいの間しか見えなかったと思います。坐っていたのと反対側の窓のほうににじり寄って撮りました。

  宝石店に1時間半も閉じ込めるのなら(帰りも同じ宝石店に1時間)、この景勝地に立ち寄ってくれれば有難いのに……。

  インターネットでなんというところか調べましたが、うまく探せませんでした。バスの運転手は説明したのでしょうが、聞き取れていません。

  今回は麗江関連の記事と写真を5本出稿しました。麗江関係は今朝も9本出稿しています。

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麗江と香格里拉の間は段々畑が次々に

2009-10-28 19:31:53 | 旅行

  麗江から香格里拉までは100キロ足らずの道のりです。バスは山腹につけられた道路を上がり降りしながら高度を稼いでいきます。道の谷側にしばしば段々畑が開けました。

  写真の段々畑はそのなかでも、畑の縁が綺麗なカーブを描いているところで、バスの中から写しました。

  この辺りの畑でつくっている作物はもっぱらトウモロコシのようです。収穫した後の枯れたトウモロコシが残っている畑がたくさんありました。写真の畑は収穫後、きれいに整地しなおしたようですね。ここなら、野菜も栽培できそうないい畑です。

  


黒龍潭

2009-10-28 19:30:24 | 旅行
  麗江古鎮から歩いてすぐのところに黒龍潭公園という泉(写真)を中心にした公園があって、案内されました。

見守ってくれているような玉龍雪山

2009-10-28 19:29:52 | 旅行

  大理から麗江に近づいたころから頂上に万年雪を抱えた山が見え始めました。麗江でも、麗江から香格里拉に行く道中でも見え隠れして、まるで我々を見守ってくれているかのようでした。玉龍雪山、標高5596メートル。いっぱい写真を撮りました。そのうち、4枚をご覧に入れます。

  まずは大理から麗江に近づいたころにバスの窓から撮った写真です。

  次は麗江古鎮から見た雪山です。

  三番目は黒龍潭公園(後で紹介)から見た雪山です。

  玉龍雪山は麗江古鎮から北へわずか25キロほど行ったところから聳え立っています。連峰なので、富士山よりも八ヶ岳に近い風景です。ただし、標高は倍以上も違います。写真は雪山の麓に広がり、少数民族が住む東巴谷から撮ったものです。

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三眼井

2009-10-28 10:07:46 | 旅行

  東河古鎮の商店街の一角に3つの洗い場を持つ井戸がありました(写真)。三眼井と名づけられています。一番上流の「眼」は飲み水を汲むところ、2番目は野菜など食べるものを洗うところ、3番目は食器などを洗うところだそうです。

  今回は麗江紹介の9本の記事を出稿しました。麗江についてはさらに紹介したいことがありますが、多くなりすぎますので、今晩にまわします。

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麗江古鎮の影に隠れる東河古鎮

2009-10-28 10:06:53 | 旅行

  麗江古鎮からさほど離れていないところに東河古鎮があります(写真)。ここもいい古鎮ですが、余りにも有名な麗江古鎮の影に隠れてしまって、そうたくさんの観光客は来ていませんでした。

  それだけに、改修されずに残っている伝統家屋がかなりあるし、散髪屋さんや洗濯屋さんなど地元住民向けの商店もあって生活くささがあります。


ナシ族(?)の古老

2009-10-28 10:04:54 | 旅行

  麗江古鎮の商店前で椅子に座っているナシ族と思しき古老がいました(写真)。いい顔をしています。戦士(将軍)の服装ではないかと思いますが、この正装に負けない、いい顔です。観光客と一緒に写真を撮って料金をもらうのでしょう。料金を払わず、横からパチリ。