廬山の麓に加工に向いた石が採れる山があり、採掘で禿山のようになっていました(写真奥)。写真の手前は切り出した石を野積みにしてある広場です。
今回は廬山関係16本をまとめて出稿しました。これほど一度に書くと疲れました。
一日一回クリックして投票をお願いします→http://blog.diary-ranking.com/cgi-bin/in/ueno/
廬山の麓に加工に向いた石が採れる山があり、採掘で禿山のようになっていました(写真奥)。写真の手前は切り出した石を野積みにしてある広場です。
今回は廬山関係16本をまとめて出稿しました。これほど一度に書くと疲れました。
一日一回クリックして投票をお願いします→http://blog.diary-ranking.com/cgi-bin/in/ueno/
廬山の麓に朱子が講義した白鹿洞書院が残っています。朱子は宋の時代の儒学者で、江戸時代の日本や李氏朝鮮に絶大な影響を及ぼした人です。
私はゆっくりまわる時間がありませんでしたが、この中には朱子の死後も建て続けられた2,3百もの建物が散在しているそうで、その影響力は儒学では孔子に次ぐといわれることが実感できます。
碧龍潭につくのにも1時間ほど石段の山道を登らなければなりません。しかし、広い谷川には山から落ちた巨大な石や谷底に露出する岩が自然の造詣となり、両側の崖にも面白い岩があちらこちらにあって飽きることがありません。
写真は龍頭崖と名づけられた場所です。写真中央奥に龍の頭に見える岩があります。
次は最初に訪れた碧龍潭です(写真)。滝つぼの水が碧色に見えることで有名なのですが、到着した朝9時ごろは霧で覆われていて、綺麗な水の色は見ることができませんでした。しかし、滝が落ちる岩の形がすばらしく、十分満足しました。
一日一回クリックして投票をお願いします→http://blog.diary-ranking.com/cgi-bin/in/ueno/