北京路の昆明駅に近いあたりに、翡翠の店(写真)や交易所が軒を連ねています。雲南省とミャンマーの国境地帯は良質な翡翠の産地として知られています。
今回は3本出稿しました。
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北京路の昆明駅に近いあたりに、翡翠の店(写真)や交易所が軒を連ねています。雲南省とミャンマーの国境地帯は良質な翡翠の産地として知られています。
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昆明は雲南省の省都で、人口約610万人、市区人口約310万人の、やはり大都市です。写真は市政府近くの交差点で撮ったものですが、街全体に整然とした感じがします。
道路は、省政府あたりを中心にした環状道路が何重にも走り、ほぼ放射線状になった道路と交差する形です。幹線道路、準幹線道路とも片側2車線か3車線プラス広い二輪車道路に歩道ですから、全体としてかなり広い。昆明駅前から北にまっすぐに伸びる北京路では中央の車線がバス専用で、バス停は3車線の真ん中に設置されていました(次の写真)。よく整備されている感じで、車の渋滞がほとんどありません。
公園や街路樹の整備もかなりのもの。アパートのベランダに鉢植えの花を置いている家が目立ちます。商業街も近代化されていて、月曜日でもかなりにぎわっていました。空気の汚染もそんなにひどくない気がします。ただ、中心地帯を流れる川の水はかなり汚れています。生活雑排水による汚染でしょう。
私の第一印象はかなりいい方です。雲南省は一人当たりGDPで見ると、下から3番目に低いのですが、そんなに経済発展が遅れている省の省都には見えませんでした。
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