写真手前の一対の獅子は明代からある古い石像だそうです。体をくねらせ、どこかユーモラスな感じでした。
今日は南潯(5)から(7)を出稿しました。
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写真手前の一対の獅子は明代からある古い石像だそうです。体をくねらせ、どこかユーモラスな感じでした。
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昨日の日本の総選挙で歴史的な政権交代が実現しました。予想通りだったとはいえ、国民の意思がこれほど大きく国政を動かしたことに感動しました。
ただ、民主党の政権運営には期待と不安が半々です。鳩山代表は選挙期間中、「アジア共通通貨を目指す」と表明したと伝えられました。共通通貨は国家主権を制約する統合レベルの非常に高い段階です。私はずいぶん前からアジア共同体を夢想していましたから、共同体に向かって努力する姿勢には期待しますが、通貨統合という目標がその前のプロセスの議論なしに最高責任者になる人の口から安易に出ることに不安を覚えました。
さて、南潯の紹介を続けましょう。南潯には江南の伝統的な家屋、庭園と洋館を組み合わせた屋敷がたくさんあります(写真の左奥が洋館)。清末期から民国初期に立てられたものといいます。
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広々とした運河(川?)の両岸に民家が軒を連ね、水際は屋根つきの回廊になっています。百間楼と呼ばれるところですが、百間(180メートル)もの距離に渡って民家が並んでいるからという説と、百軒の民家が並んでいるからという説があるようです。明代、清代に建てられた家が今も残っているといいます。
冬に訪れたときの写真なので今の季節感とずれますが、近くの農家が自家製の野菜を売り歩いていました。この百間楼の別のアングルの写真を前に紹介したことがあります。
今日は南潯(1)から(4)を出稿しました。
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蘇州の中心から南西へバスで1時間余り、浙江省に入ってすぐのところに南潯という古鎮があります。海外では余り有名ではありませんが、他の古鎮より広々とした感じで、さほど観光地化もしておらず、私の好きな古鎮です。
写真の橋は風景区に入ってすぐのところに架かっている、確か広恵橋という橋です。鎧をかぶったような1対の獅子が袂を守っています。
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木読の市街地を流れる運河に浄化装置がついている所を見つけました(写真)。ただし、蘇州のほかのところでは見なかったし、この場所もしばらくして行ったときには装置がなくなっていました。余り効果が無かったのでしょうか。
前に紹介しましたが、蘇州の運河に浮かぶごみをすくいとる小船をよく見ます。10年前、20年前と比べると、ごみが少なくなったし、どぶのような箇所はほとんどなくなりました。しかし、まだ水がきれいとはいえません。運河の水をきれいにするのは大事業だと思いますが、そのうち、と期待しています。
今日は木読(7)から(9)を出稿しました。
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風景区の近くにあった小学校を何気なく覗いてみると、校庭の一角に大きな盆栽が置かれていて、庭園の雰囲気を演出していました。
古鎮に限らず、蘇州の多くの学校には結構立派な庭園が造られています。公園や街路樹の整備も進んでいます。このような環境で育つ子供は情緒が豊かになるのではないでしょうか。
木読にも、もちろん、運河が通っていて、観光船が行き来しています。風景区を流れる運河は比較的幅が狭く、両岸や橋につる性の植物がびっしり生えて、いかにも古い町という雰囲気です。
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