3月1日「和歌浦天満宮(わかうら てんまんぐう)」に行ってきました。和歌山市和歌浦西
南海電車「和歌山市駅」より和歌山バスに乗替え「和歌浦口」バス停下車、歩いて15分です。
09:50 バス停に着きました。わが家を出てから3時間弱、やっぱり和歌山は遠い。(^^♪
県道151号線(海岸通り)を歩いて行きます。 あなたが船をえらんだのは私への思いやり
だったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ気づかなかったのでしょうか ♫
ちょっと口ずさんでみました。〜妹のままでいたほうが良かったのかもしれない ♬
「紀州東照宮」さんのおとなり。新和歌浦の港まで近いのね。
「紀州東照宮」元和7年(1621年)創建。家康公と十男の紀州藩初代藩主「徳川頼宜(より
のぶ)公」をお祀りしています。
ご本殿は「雑賀山(さいかやま)」を登るみたいね。 やめとこ。 (^^♪
「三つ葉葵」 !(^^)! 葵紋の元になった「双葉葵」は呼び名の通り葉が二枚で,三枚葉
は架空のものだとか。
すぐとなりに公園があります。
「和歌山市立 御手洗池(みたらいいけ)公園」 面積23000㎡。17世紀中頃は、和歌の浦の
入江がこの辺りまできていたそうです。
朱色の橋 シンメトリー (^^♪
おはようさんです。
天満宮の楼門が見えました。遠目ですが石段かなりの急傾斜です。(^^♪
「和歌浦天満宮」康保(こうほ)年間(964〜968)に学問の神・菅原道真をまつって創建
し、関ヶ原の戦い(1600)後に紀州に入国した浅野幸長(あさの よしなが)が、慶長11年
(1606)に再興した。豪華に装飾された社殿は、後に江戸幕府の大棟梁(建築部門の総監
督)となった平内政信(ひらうち まさのぶ)がてがけた。〜 なるほど。
楼門から振り返ると、和歌の浦から紀伊水道まで一望できるそうです。
では境内へ。(^^♪
狛牛さんね。 近くでみてもかなり急傾斜ですな。上がれるかしら。 (^^♪
「白藤巳(呼称不明)大明神」昨年7月の巳の日にあたる19日、手水舎だった処に祠を建
て白蛇さんをお祀りしています。数年前から手水舎に白蛇が何度も現れたそうで、それや
ったら来年巳年やしお祀りしましょうということで祠を建てたそうです。わりかたシンプ
ルな動機ね。 (^^♪
見頃と云っていいかな。。五十段の石段にそって境内を含め約30本の梅林です。(^^♪
さすが南の地、紀州でございます。南部(みなべ)梅林は絶賛見頃中とか。 (^^♪
(^^♪
標高約93m 和歌浦天神山の中腹にご本殿があります。手摺りがあるしいってみるべ。(^^♪
左に分かれているのがゆるやかな石段です。
帰りはこちらのほうでと。
石は「紀州青石(きしゅう あおせき)」鉱物名「緑泥片岩(りょくでいへんがん)」美し
い外観のため庭石などとして使われている火山岩の一種です。左がゆるやかな方ね。(^^)/
傾斜角かなりきつい。 Oh my God! いざ出発 (^^)/
「楼門」この楼門は四本の太い丸柱をもち、一間一戸、入母屋造、本瓦葺、の建物である。
墨書によって慶長十(1605)年に再建されたことがわかっています。〜。
途中のせまい踊り場でびびりながら振り返ると、御手洗池公園は見えるけど、和歌の浦ま
では見えませんな。 きょうは曇りであります。 (^^♪
楼門、到着しました。 やっぱり曇り。 (^^♪
「和歌浦天満宮の風景から見る歴史」
字が小さい、疲れる、読む気、起きない。スルーでと。 すんましぇん。 (^^♪
「唐門」拝殿になるのかな。
梅もいい感じ。 いい香りです。
こじんまりしたお宮さんです。
「お守り授与所」
きれいなお守りです。
「絵馬納め所」デザインは道真公ね。
おひなさん仕様かな。
「鷽鳥(うそどり)」
前回の「綱敷天満宮」でフクロウかなと紹介しましたが、「鷽鳥」というのね。御由緒も
ちゃんとある。浅学菲才、おっちゃん間違っていました。 すんまそん。 (^^♪
ここにも鷽鳥 !(^^)!
「多賀神社 本殿」
こちらはお稲荷さんです。
向かって右「紀土(きっど)」平和酒造株式会社。左、「紀伊国屋文左衛門」BC酒造株式
会社。 どちらも和歌山の酒蔵さんです。
「鷽鳥」 !(^^)!
「筆塚」りっぱね。 (^^)/
上はなんやろ。 下はお便所ね。(^^♪
徒歩3分やけど、手摺りないからやめとこ。 (^^♪
宮司さんお出かけですかね。 (^^♪
青石を ふり向く先は 梅見頃 (^^)/~~~
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