8月24日「伊和志津(いわしづ)神社」に行ってきました。兵庫県宝塚市伊孑志(い
そし)阪急電車今津(いまづ)線「逆瀬川(さかせがわ)駅」より歩いて5分くらい
です。
09:30 駅に着きました。
「逆瀬川」は、「仁川(にかわ)」・「雲雀丘(ひばりがおか)」とならぶ宝塚市の
高級住宅地です。駅前見るだけで、ハイソサイティな感じするね。 (^^♪
駅ホームポスター「宝塚友の会」 乗換えの宝塚駅からふた駅です。
「逆瀬川」しかり、芦屋の「六麓荘(ろくろくそう)」や西宮の「苦楽園(くらくえ
ん)」は若かりし頃のおっちゃん憧れの高級住宅地です。今でも地名を聞いただけで
何故かきゅんとします。 (^^♪
「逆瀬川」武庫川水系の支流長さ6㎞流域面積5.4k㎡。六甲山地東部を源にこの先500
mくらい先で武庫川と合流し、周辺地名の由来になっています。流れがない。 (^^)/
高架を下りてと「地蔵盆」やってる。いい色やね。 (^^)/
なんか見えてきた。この先ね。
ビルの「壁画」宝塚大劇場かな。 違うかな。 宝塚大劇場にしとくべ。 (^^♪
すみれの花咲くころ 初めて君を知りぬ~♪♪ すみれは宝塚の市花です。 (^^♪
鳥居前に着きました。 ロードバイク 速い。 (^^)/
厄除け・芸事上達・学問の神・縁結び・ランドセル祓いというのもやってはるのね。
「縁結びの木」 縁起のええ結び方なんやろね。 (^^♪
掛かっているのは神社さんの授与品かな。 (^^♪
樹々のなかへ。
こちらにも鳥居。
いいね。いい感じやね。 (^^♪
「伊和志津神社」創建年不明。延長5年(927年)にまとめられた当時の官社一覧表
である「延喜式神名帳(えんぎしきじんめいちょう)」に「大社(たいしゃ)」とし
て社名が記載されています。
御祭神は「須佐男命(すさのうのみこと)」
御神紋は「五瓜に桜(ごかにさくら)」です。「木瓜紋(もっこうもん)」の一種
ですな。有名処では織田信長の家紋が「織田木瓜」です。瓜を輪切りにした形とか。
まずは「手水舎」へ。 きれいね。 (^^♪
天竺牡丹(ダリア)かな。 (^^♪
蛇の目も涼し気。 !(^^)!
それでは「御本殿」へ。
きれいな扁額。 (^^♪
石段にガラス玉。 (^^♪
(^^♪
宝塚指定文化財 指定年月日 昭和56年(1981年)3月6日
一間社春日造り 杮葺 (いっけんしゃかすがづくり こけらぶき)
この神社は、10世紀初頭に編纂された『延喜式』に記載がある大社で、市内の神社の
中で創建が最も古いものの一つである。現在の本殿は建立年代が不明であるが、細部
手法から江戸時代中期の建築と考えられる。~ なるほど。 (^^♪
御本殿から。
「御守り授与所」そばに「ブラックジャック」が。 (^^♪
宝塚市出身の手塚治虫(手塚プロダクション)さんとコラボした病気平癒・医療成就
の絵馬です。 御利益ありそうね。 !(^^)!
アートですな。きれい。 (^^♪
ここにも手水です。
「宝塚水天宮」水の守護神・安産・商売繁盛 よろしくです。
となりに「愛宕社」火の守護神・勝負事・事業繁栄 こちらもよろしく。
「火の鳥」とコラボしてはるのね。 (^^♪
インコかな。 水色。 (^^♪
宝塚市 HP 宝塚市教育委員会 宝塚の民話「伊和志津神社の虎」より
加藤清正が朝鮮出征のとき虎を生け捕りにして連れ帰りました。大坂城内では危険で
飼えないため、そこで広い境内を持っていたこの神社の境内の隅の藪のなかで飼うこ
とになりました。ところが餌の獣の肉は簡単に手に入らないため毎日犬を捕まえて餌
として虎に与えていました。(災難やな。) (*_*)
そのうち伊孑志の里には一匹の犬もいなくなったため、腹をすかした虎が暴れだして
は困ると、虎の世話をしていた猟師は飼っていた猟犬を泣く泣く餌に差し出しました。
ところがその猟犬は虎の喉笛に咬みつき虎を嚙み殺してしまいました。~
そらそんな無茶されたら犬も必死になりますわな。 窮犬虎を噛む。!(^^)!
「夏詣」まだまだ御暑うございます。(^^♪
「八月 はつき(葉月)」 ご先祖の「御霊」は正月と盆との二度、子孫の生活に祝福
を与えるために来臨する。それを迎えて営まれるお祭りが、お正月とお盆の神事・行
事で本質的にはお正月とお盆の神事・行事は同じ内容を持つ民族行事である。
宮司謹記 なるほどね。(^^♪ 因みに九月は「ながつき(長月)」です。
水色のかざぐるま。(^^♪
準備中ね。おつかれさまです。 (^^♪
夏の願い ブラックジャックに 火の鳥に (^^)/~~~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます