ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

兵庫県立美術館

2024年08月21日 | 兵庫県

8月17日「兵庫県立美術館」に行ってきました。神戸市中央区脇浜海岸通(わきのは
まかいがんどおり)JR神戸線「灘(なだ)駅」より歩いて10分ほどです。




09:40 駅に着きました。 首だるい。 (^^)/



「王子動物園」以来1年8ヶ月ぶりの「灘駅」です。王子動物園は山側の北口から、美
術館には海側の南口からです。それでは「南口」へ。 (^^♪



駅前広場、オブジェが置かれています。



「MUSEUM ROAD」 王子動物園から美術館までの南北約1.2㎞の愛称です。2010年に
名付けられました。 (^^♪




「溢れる(あふれる)」きらきらしてます。「六甲ミーツアート芸術散歩2023 オー

ディエンス対象受賞」加藤 美沙(みいさ)氏 製作  透明で頑丈な水風船を積み
上げた作品です。



なるほど。 (^^♪



「空瓶  Sky Bottle -Kobe-」 ~六甲山系から海へ 水が巡る街 神戸 縁環を紡ぐ~
吉田 延奏(のぶやす)氏 作 ガラスの作家さんです。



「Mothership」三松拓真(みまつ たくま)氏 制作 神戸市電廃止後1971年に広島
市に移ってきた車両がモチーフとか。わんちゃんの顔になってるのかな。 (^^♪



それでは「ミュージアム ロード」を歩いていきます。



阪神電車「岩屋(いわや)駅」を通りすぎます。 駅前にオブジェあるぞ。(^^♪



「風舞」 松永勉(まつなが つとむ)氏 1990年制作 ステンレスかな。



いい感じの街路樹です。 赤いのが見えるでしょうか。 あそこが美術館です。




ここにも。 「Pease Cracker」 椿昇(つばき のぼる)氏 2014年制作 日本語で
「さやえんどう」。見えんこともない。 (^^♪




交差する「市道 灘浜脇浜線」との信号を渡り、美術館前に来ました。 (^^♪



「兵庫県立美術館(HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART)」阪神大震災(1995年)で
被災した「兵庫県立近代美術館」が前身です。文化復興のシンボルとして平成14年
(2002年)に開館しました。 3階建て 敷地面積19000.00㎡ 延床面積27461.41㎡ 
設計は「安藤忠雄 氏」です。




見上げるとカエルさん。 (^^♪



正式名「Kobe Frog」愛称「美(み)かえる」。オランダ人アーティスト「フロレン
ティン・ホフマン 氏」にデザインを依頼し2011年に制作した美術館のシンボルオブ
ジエです。 いいね。 (^^♪



それでは館内へ。 あそこからね。 それから先ほどの「岩屋駅」の外装は「美かえ
る」と色を合わせているとか。 (^^♪



エントランスへ。 いいね。  いい感じやね。 (^^♪



撮影できる常設展があるということで、展示棟へ。



「安彦 良和(やすひこ よしかず)」特別展 ガンダムの作画監督さんです。
撮影できないのでスルーでということで。



おっちゃんのこのジャンルの知識は「望月三起也(みきや)」さんの『ワイルド7』
で止まっております。 50年くらい前か。 (^^♪



撮影できる常設展も現在は展示品の入替作業中でお休み。



さらに「北斗の拳 大原画展」も、スマホのみで一眼レフでの撮影はできないとの
ことで、館内無料ゾーンだけでまいりましょ。 (^^)/



「おまえは まだ 生きている!」 そうね。人間そう簡単に死なしてくれへんから
ね。眼さめたら死んどったいうのがええねんけどなぁ。ジタバタすんねんやろなぁ。
まぁぼちぼちいくべ。 !(^^)!



こちらはショップ。撮影OKです。 (^^♪



きれいね。



ヤノベケンジさんの「シップスキャット」です。中ノ島美術館前に大きいのが建って
ます。



スカーフですかね。 (^^♪



「大階段」に来ました。 海が青い、空が青い。 Kobe blue  !(^^)!



向かいは「摩耶埠頭」 全長10.5㎞のハーバーハイウエイ(港湾幹線道路)が横断
しています。



下りてきました。前の道は「ハーバーウォーク」お散歩道です。



「Sun Sister(サン・シスター)」ヤノベケンジ氏 2015年制作 高さ6m。



上から。



館内へ。「円形テラス」やめとこ。 (^^♪







「青りんご」見えます。



「Ando Gallery」へ。 入場無料 撮影OK  (^^)/



「安藤 忠雄」さんの作品模型や関連書籍等を展示しています。



ななめから。



階段を上がって、



安藤忠雄さんと事務所のスタッフさんですかね。





関連図書 取れないな。 (^^♪





しばし立ち止まってと、観てられる階段。 (^^♪



観てられる通路。 (^^)/



「海のデッキ」 安藤さん作の青りんごのオブジェです。 記念撮影。 (^^♪





~身体・知性がいかに年を重ね、成熟しようとも、この内なる若さをさえ失わなけれ
ば、人は老いることなく生きられるというのです。いつまでも輝きを失わない、永遠
の青春へ ーー 目指すは甘く実った赤リンゴではない、未熟で酸っぱくとも明日への
希望に満ち溢れた青りんごの精神です。 安藤忠雄(建築家) ガイドパネルより
おっちゃんもう枯れちゃってるからなぁ。 (^^♪



美術館となりの「なぎさ公園」です。面積45632㎡ 安藤忠雄さん設計の円形観客席
「マリンステージ」や芝生広場があります。また今度ということで。 (^^♪



「大ひさし」 いいなぁ。 観てられるなぁ。 (^^♪



Have a Nice day   !(^^)!



夏娘 アートな館へ おいでやす     (^^)/~~~






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