7月27日「北野天満(きたのてんまん)神社」に行ってきました。神戸市中央区北野
町 JR神戸線「三宮駅」より神姫バス神戸営業所「Kobeシティーループバス」に乗り
替え「北野異人館」バス停下車歩いて5分くらいです。
09:00 バス停につきました。坂の雰囲気出すためにちょっとななめにと。(^^♪
いいバスね。
サイドもいいね。 (^^♪
散水車が水を撒きに来てます。気化熱ばかにならんな。急にひんやりとしてきました。
うちの町内もこんなんやってくれへんかな。 (^^♪
ここは「北野異人館街」散水車が走行しているのは「北野通り」です。
いい感じの坂道を振り返りながら、
「神戸トリックアート館」を通りすぎ、
「天神坂」を上ります。 急やね。 (^^♪
神戸開港後、外国人住居の用地不足解消のために居留地がこの地に造られました。
見下ろせるもんね。気分ええもんね。 (^^♪
鳥居見えました。そんなに距離なかった。よかった。 (^^♪
正面、でも石段まだある。
右を向くと、いい感じの道。 (^^♪
案内プレート。いっぱい書いてる。 (^^♪
鳥居のすぐ左、「風見鶏の館」異人館街のシンボルと云っていい建物です。明治23年
頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建築されました。木造
地下1階地上2階塔屋付、外堀れんが張り、寄棟造。敷地面積607.30㎡。現在は神戸市
所有となっています。(^^♪
来年の春まで休館ですか。 残念。 (^^♪
こちら鳥居正面「北野観光案内所」
「北野町広場」憩いの場やね。
それでは石段をと。 (^^♪
急やね。 帰りは気を付けよう。 (^^)/
手前は「拝殿」 その先の石段の上が「御本殿」です。
「水かけ祈願 かない鯉」 鯉に水をかけて祈願すると願いが叶います。 多分 (^^♪
鯉と恋をかけた恋愛成就の「恋鯉守り」 ピンクのやつね。
授与所でコイを受ける⇒左の♡に女性の、右の♡に男性の名前を記入⇒鯉の右目に女性
左に男性が目を入れる⇒背ビレについた紐に結ぶ紐を通し、叶い鯉の手水舎に結ぶ⇒
これでバッチリ。 !(^^)! 恋愛成就やからね、それなりの段取りあるわな。 (^^♪
となりの桶に「水かけみくじ」を浸すのね。 涼しげ、ガラス玉きれい。 (^^♪
拝殿からの眺めはと。
「天空の社」と呼ばれています。視界良好。 (^^♪
すぐ下は「風見鶏の館」 塔屋(とうや)と云われる四角錐の屋根の先に風見鶏が
付いています。
拝殿越しに。 松がいいね、いい剪定。 (^^♪
それでは「御本殿」へ。
御祭神は「菅原道真公」です。
治承(じしょう)4年(1180年)平清盛の福原遷都計画の際に鬼門鎮護のため京都の
「北野天満宮」より分霊して社殿を造営したのが始まりとされています。
それ以後、この神社周辺が「北野(きたの)」と呼ばれるようになったとか。 (^^♪
拝殿にある御祭神の絵です。梅も描いてある。 (^^♪
「御守り授与所」きれいなお守りや御朱印たくさんありましたが、撮影NGという
ことで。 (^^♪
天神さんやからね。 なで牛さんね。 (^^♪
「天高稲荷神社(呼称不明)」 伏見稲荷大社から分霊されたお稲荷さんです。
お狐さん、勢揃い。 !(^^)!
桔梗が咲いてます。
こちらは白い牛さん。
そばに「鬼灯(ほおずき)」 お盆に先祖が帰って来るときの目印となる提灯の代わ
りに飾られたので「鬼灯」の字が当てられたとか。 お盆も近いしね。 (^^♪
いい風 いい音 ちりんちりん。 !(^^)!
帰り道、北野通り。やっぱり坂は登るか下るかせなあかん。登るのしんどいし下りは
腰にくる。でもこの坂で布団敷いて寝泊まりしてるわけやないから、寝るには家に帰
らなあかん。帰るには登るか下りるかしなあかん。世の中きびしい。 (^^)/
腰痛持ちおっちゃんの坂道についての哲学的考察であります。 (^^♪
坂は夏 回れ塔屋の 風見鶏 (^^)/~~~
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