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Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



そもそも公文書があるので、なかった事にしたがるのはクルクルパーしかいませんが、
ニッポソのメディアや「普通の日本人」や普通の日本人を見れば、明らかですよね。
そしてシオニスト。
あのシオニスト、ネトウヨそっくりですね。ヒトデナシぶりは少しネトウヨより上かとも思いますが、ネトウヨにはそこまでの「度胸」がないだけで、中身は変わらないですね。
何より残酷なことが好き。誰かが苦しむのが大好き。
そしてメディアですよね。あの「報道」。
あくまでもイスラエル寄りのあの報道。
南京の時には「100人斬り」で盛り上がったんですね。新聞が盛り上げたんですからね。
そしてその100人斬り競争をしたとされる士官というか将校というかの二人は、国に帰ってから100人斬りを行なった英雄として講演として地元の学校などで(多くの人々の前で)講演を行っていますね。
より多く殺した兵士が英雄なんです。なんでそれをなかったことにしたがるのか。

なかったことにしたがるヒトビトはほぼ全員が「韓国が~」「中国が~」なヒトビトでもありますね。
シオニストを見ると、虐殺が嬉しくてしょうがないヒトビトですよね。とてもに人間とは思えませんが、彼らも一応人間なのです。
では、当時「100人斬り」を行った士官2名を英雄として崇めた人々はどんな人かというと、今、まさに「なかったこと」にしたがっているあの「普通の日本人」であろうということが容易に推測できます。
シオニストも「普通の日本人」もまさにレイシストの集まりで、だから平気で残酷なことを言える、残酷な事を喜ぶことができる野田と言えますね。
それでいて「なかったこと」にしたがるヒトビトはなかった理由として「日本人がそんな残酷なことをするわけがない」ですからね。アホかと。お前自身がその理屈を否定しているだろとしか言いようがありません。

それにしても日本のメディアがすごいのは、あくまでもイスラエル目線であることと、何より虐殺をソフトに伝えていることですね。
ネタニヤフが言っていることをそのまま伝えたら、視聴者の反応はかなり違うと思いますよ。さらに、他の大臣や駐英イスラエル大使などの発言もそのまま伝えたら、全く違ってくると思います。
しかし、日本のメディアは伝えませんね。ひたすらイスラエルは最小限の犠牲で済むような軍事作戦を遂行しているかのような非常に気持ち悪い伝え方をします。これはもうビョーキですね。全くほんの少しも報道機関ではないのですが、しかし、ニッポソ人はこれになれてますからね。
安倍以降、権力者サイドがやっていることはとにかく無難に穏便に伝えています。
NHKのニュースなどが顕著ですが、安倍自民たちの発言は如何にひどいものであっても、あまり伝えません。時々「野党は反発」というぐらいですね(笑)
酷いのが国会の答弁で、アベやその他の閣僚がもう何を言っているかわからない(日本語になっていない)、ただの出鱈目、嘘を言いたい放題でも、野党の議員が質問すると聞かれてもいないことについての(官僚に作ってもらった)答弁書を繰り返し棒読みするだけで、ただ無駄に時間を潰しても、NHKのニュースでは全く問題なく答弁しているように編集されていますね。なんなら安倍が野党の議員を言い負かしたかのような編集になっている場合もあります。
スガの時は、前日の野党の質問に当日のスガの答弁を合わせてあたかも適切に答えたかのような「編集」になっているのもありました。もうニュースでもなんでもないでしょ。ただのフィクションですよね。
まあ、NHKの編集能力の高さだけはすごいこということが分かりましたが。担当者は映画の仕事とかやったほうがいいのでは?

最近は日本の学校でも(偉い人に対する)批判精神というものが育たないような「教育」(馴致というのが正しいですけど)を行なっているので、おかしいと思わない臣民様が増えていますね。

しかし、それでいて中国の話になると、目の敵のようにののしっていますよね、日本のバカ政治家とバカメディアは。
これだと簡単に戦争になりますね。
自国政権の批判はしない、何をやっても無難に伝えながら一部の国に関してはただ非難すると。

今日は筑紫哲也氏の命日なんですね。こんな日本の忖度メディアの惨状を見たら本当に絶望するでしょうね。いや、怒りに震えるか。


エレーヌ・グリモー
Brahms - Piano Concerto No 1

Ravel - Piano Concerto



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