済みません。PCの複数のソフトが異常を起こしまして、復旧作業地獄になっております。
先週の初めごろにもあったんですが、もう大丈夫かと思ったらまた発生して涙目です。腕はまだ痛いし。今日は肩のあたりが痛いどす。
ええと、本題、短めに行きます。あとは昨日までの続きとか。
最近、かなり露骨にガースーをヨイショする人達が全く湧いたんですね。
極めて不自然な湧き方で、1時間前まで快晴だったのに突然巨大積乱雲(スーパーセル)が辺りを覆ったぐらいの感じで、不気味そのものです。
先週ですかね、ガースーをヨイショするツイートが出たんですよ。いや、そんなツイートは初めてではないとは思うんですが、滅多に見かけません。
それがですね、10数万RTに50万いいね。「50万いいね」ですよ。
いや、日本のツイッターで、そんなすごいのは年間1個か2個あるかどうかですよ。
良い人とかかわいいとか苦労人とかそんなことを書いているだけ。
どこがいい人なんだよ。どこがかわいんだよ。
まあ、苦労人ではあると思います、今の自民党で世襲ではない者がのし上がると言うのは、それこそ比喩ではなくケツ舐めぐらいのことはしていると思いますね。
それはともかく、50万いいねは、あり得ないので当然ネトサポ等の動員がかかったものと見ることができます。
で、そのツイートはツイ主が鍵かけてしまったんですが、その後また同様のツイートが別の人から。「令和おじさん」とか。
こちらも「30万いいね」。いやもう本当にそんなのあり得ないでしょ。
間違いなく動員。
そうしたら二階が「菅官房長官はポスト安倍の有力候補」とか言い出したんですね。
そしてテレビですよ。
ワイドショー ガースー
菅官房長官「令和おじさん」人気の正体! ワイドショーは嘘だらけのヨイショ、パンケーキ写真もNHKにやらせたPR
二つ番組がでてますが、わたくしこれ両方とも音声だけ聴いていたんですよ。
正確には聞こえていたんですが。
大下容子のワイドスクランブル。
いきなり菅をヨイショする話が聞こえて来たので、どこの番組かとと思ったらテレ朝。かなり終わってますね。
それも小松の時じゃなくて大下容子の時のワイドスクランブルですから、もう「テレ朝はそこまで落ちたか」という感じですが、びっくりしたのが「ひるおび!」。
いや、どこがびっくりしたかと言うと、導入が同じだったんですよ。
誰かがシナリオを書いてそれぞれの番組にそれを回したと言う感じ。
当然どこからか指示が出ているでしょう。
官邸だと露骨だから、自民党の誰かが忖度して指示を出したんですかね。
いや、マジでキモイですよ。
先進国なら、報道機関がこんな恥ずかしい事はできませんよ。
本邦のメディアは羞恥心という者がないのでしょうね。
あのふざけた会見のどこがいい人なんですかね。
誠実さとは無縁の人物ですよね。
さらに、NHKが(リテラもう一個)
安倍チャンネル
NHKで国谷裕子を降板に追い込んだ“官邸の代弁者”が専務理事に復帰! 安倍政権批判の完全封殺へ
クロ現の国谷裕子キャスターの降板させた人物と言われている板野というのが復活したのだそうです。
国谷キャスターがガースーをゲストに迎えた時に忖度しないで質問したので(と言ってもごく普通の質問ですが)、ガースーが激怒。
最終的に番組降板になって、クロ現+とかいう気の抜けたサイダーみたいな番組になったんですね。
たまにまじめにやっているようですが、たまになのでガス抜きにしかなっていないんじゃないですかね。
アベが辞めてもあとがガースーなら腐敗と圧力はそのままですからね。
日本もうペンペン草も生えないような国になるんじゃないですかね。
国民は生きるのが精いっぱい。
しかし、露骨過ぎてキモイです。
桜田大臣が辞めるようですが、辞任ドミノで、次は片山麻生安倍と続いてほしいですね。
どっかに根本が入るかな?
昨日の続きちょっと。
一応補足しておくと、裁判は1回とは限らないし、4つの無罪が続いたことはたまたまかもしれないですけど、そもそも裁判になること自体が性犯罪のそれも重いものに関しては少ないのではないですかね。
今の日本だと被害者の名誉が著しく棄損されてしまうからなんですよね。
だから裁判まで行くには、被害者側に相当の覚悟が必要なわけですよ。
まずですね、日本の場合、警察に被害を届けると女性でも大抵は男の警官が事情聴取するんですよ。
しかも、被害者は自分の体を使って状況を説明すと。
そもそも被害を訴えるのが大変な覚悟なのに、これだと、この時点でセカンドレイプじゃないですか。そりゃあ届け出にくいでしょう。
こんな聴取したらアメリカやイギリスだったら大変なことになりますよ。責任者は左遷じゃないですかね。
まず被害者が女性なら女性の警察官がきくし(と言うか被害者の希望のそうようにするのが当たり前)、人形などを使って説明するようにしますね。
当然の配慮です。
裁判でも加害者と一緒にならないようにするし、ビデオだったり別室での証言だったりというのもありますね。
日本は、まず被害者への配慮が全くないです。
昨日は一応、他の刑事事件同様に起訴になるのは3分のと見做しましたが、おそらくは性犯罪では少ないでしょうね。
すさまじいセカンドレイプを受けますからね。
人権後進国日本だと、裁判に持ち込まないことは被害者保護になってしまうというどうしようもない状況がありますね。
もちろん、これによって被害者よりも加害者のほうがより手厚く保護されることになるわけですが。
これで法曹関係者があの塩対応なんだから被害者は絶望しますよ。
どなたか勘違いしたことを言っていましたが、他の被害者たちを絶望させているのは怒りに燃えている人たちではないですからね。当たり前ですけど。
まあ、レイプ魔たちは日本の法曹界の感覚を知って大いに希望に燃えていると思います。
作品410
Johann Strauss II- Fruhlingsstimmen
季節的に合っててよかった。


| Trackback ( 0 )
|
 |
|
|
|
|