日本のツイッタランドにおいてはブラックな職場に関するツイートは実にたくさんRTされます。
「こういう職場は問題だ」という認識の人は多いようですね。
あとは、ブラック自慢、苦労自慢の人もいるかもですが。
しかし、これが例えば最賃上げろ(=労働環境を改善しろ)などのデモにはほとんど結びついていないわけです。
ブラックな職場は問題だが、それが政治の問題だとは思わないというか思いたがらないというか。
どうやって改善すると思っているのでしょうか。
個別のブラックな職場に関してはまあ、それぞれ成立過程があるでしょうが、大量にそのような職場があるということは社会問題だし政治マターですよね。
しかし、そこにはなかなか思いがいかないのですね。
どうしてブラックな職場だらけなのかということは考えないのでしょうかね。
考えてもそこで止まるのか、考えることは悪だと思ってでもいるのか、考えても仕方ないと思っているのか。
デモをやっても意味がないと思っているのか。
このあたりの(職場と政治)の距離の問題なんですよね。
まあ、自分の職場と政治がすんなり結び付くという感覚は持ちにくいのかもしれませんが、しかし選挙になると議員は来たりしますよね。どこにとは言いませんが(笑)
野党も地方レベルではもうちょっとこの辺りを攻めていいんじゃないですかね。攻めてるんですかね。
調子悪いんで短いです。すみません。
ツイッターは楽でいいんだよね。RTだと何の手間のかからないので。
ところで、
#お前の愛国は中国製
のタグについて差別だと言っている人の中に「私 日本人でよかった」がレイシズムそのものだと認識していない人が一部いるのではないかという懸念が。
地方の議員さんが妙なこと言ってたんですが、考えてみると今時の議員さんは「愛国」などというものがキモイとは言いにくいんじゃないですかね。
ボブ・マーリーの命日なのだ。
Bob Marley - I shot the sheriff
当然この曲はクラプトンの演奏で知ったわけですが。
1985年ごろ
Patti LaBelle - On My Own ft. Michael McDonald


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