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Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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ちょっと調子が悪いです。
日昨夜ダウが爆上げしたからではなくて、体調がよろしくありません。

いつものその1
ダヴィ、7120円、120円高
ケネ、20500円、930円高
リサ、55700円、300円高
レーサム、15460円、340円安
アセマネ、6940円、220円高
こっちはこんなもんですかね。ケネが強かったですが。(なぜかは不明)
どこも寄りが高くて後場は下げて、レーサム以外は引け前に多少上げてます。

他の不動産ですが、プロパストとフージャースがS高。昨日の4月の首都圏マンション発売数のニュースの影響ですかね。
下げ幅が鈍ったというやつ。
この件についてはアメリカの住宅の指標と一緒にあとのほうでやりたいと思います。

アルデプロですけど、GSから来ていた社外取締役が2名退任しました。
アルデプロの説明では、GSは債権者なので「利益相反する立場」であるためとしていますが、債権者ということなら今までもずっとそうだったわけでね。
ここに来てGSがアルデプロと「利益相反する立場」になったということですか。
その時が近づいているということなのでしょうか。
ところで、アルデプロの第2四半期報告書によりますと担保に入っている資産は、566.6億あまりということなんですが、そのうち販売用不動産は、564.4億。
しかし、販売用不動産は、504億しかないんですよね。意味がわかりません。
これにしたって、2Qでは実際のところ3掛けちょっとでしか売れてないんですが。
債権者は悶絶してる?
というかGSはこれから何をするのでしょうか。
破産申し立てして一応債権確保?株価を吊り上げて売り抜け?

ゼクスの子会社は中央コーポの株を頑張って市場で処分しております。

いつものその2
東邦グロ、16円、1円安
テークス、41円、2円高
サニーサイド、1151円、9円安
グリー5400円、90円安
東邦グロは今日は噴きませんでしたが、またIR。一つはまた新株予約権行使。7000万円分です。
4月に9千万、今月はすでに2億2千万。すごいですね。
お財布、お財布。
もうひとつは、決算短信の訂正なんですが、追加された部分に面白い文言が。
また、個別業績見通しの売上高に関しましては、子会社に対する経営指導料等を当期(平成21年3月期)第2四半期まで計上しておりましたが、回収実績および回収可能性が低いため、売上高の計上は見込んでおりません。
「子会社に対する経営指導料等」って?小学生でも出来る経営で、経営指導ですか?
もうひとつ、
なお、人工島事業につきまして、現在、当事業を一旦延期しており、当社の財政状態が安定した後、再開する予定としておりますため、通期の業績予想に当事業の売上高及び費用を見込んでおりません。再開する事が決定した際には、改めて連結業績予想及び個別業績予想の修正の公表をさせていただきます。
延期しているのはやはり「一部」ではなくて「一旦」だったんですね。
「当社の財政状態が安定した後」。ええと、そんなことあるの?

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大戦中のフルヴェン

もう、ようつべにごっそりあるのでがんがんいくです。
第九- Furtwangler 1942
なんかね、巨大な鉤十字とか軍服とか、そういう中での演奏ですね。
これは映像目的のリンクです。

Wagner - Die Meistersinger - Furtwangler 1942
マイスタージンガーですが、ここの鉤十字は歯車の中に入ってますね。モダンタイムスかと。(違います)

Beethoven - Symphopy No.7 Mv. 1 (1/2) - Furtwangler 1943
Beethoven - Symphopy No.7 Mv. 1 (2/2) - Furtwangler 1943
Beethoven - Symphopy No.7 Mv. 2 (1/1) - Furtwangler 1943
Beethoven - Symphopy No.7 Mv. 3 (1/1) - Furtwangler 1943
Beethoven - Symphopy No.7 Mv. 4 (1/1) - Furtwangler 1943
べト7キターー。1943年のライブです。
基本的にクライバーのがお気に入りですが、これはまたすばらしす。
第1楽章の最初が例によってバカみたいにでかい音で、がはははなんですけど、そのあとが遅い。何だこの遅さ、と思ってると、13小節目で「スッスッスッス・・♪」と上昇していくところで納得しちゃうんでうね。
録音は悪いし咳の音とか聞こえますが、音のバランスはいいです。
最も絶賛されてるのは第2楽章ですけど。
しかしこの演奏、第4楽章のテンポの取り方はやりすぎだと思います。

Beethoven - Symphopy No.3 Mv. 1 (1/2) - Furtwangler 1944
Beethoven - Symphopy No.3 Mv. 1 (2/2) - Furtwangler 1944
Beethoven - Symphopy No.3 Mv. 2 (1/2) - Furtwangler 1944
Beethoven - Symphopy No.3 Mv. 2 (2/2) - Furtwangler 1944
Beethoven - Symphopy No.3 Mv. 3 (1/1) - Furtwangler 1944
Beethoven - Symphopy No.3 Mv. 4 (1/2) - Furtwangler 1944
Beethoven - Symphopy No.3 Mv. 4 (1/2) - Furtwangler 1944
ウラエロキターーーー。
かつて伝説であったウラ二アのエロイカであります。
ジャケットの表紙にURANIAって書いてます。
もう、最初に2発から気持ちいいですが、第1楽章のスピード感がたまりません。
考えてみると、いい時代ですね。かつては探してもゲットできなかったようなこういう録音が、ネットであっさりと誰でも聴けるんですから。

あと、こんなのもあったお。
Beethoven - Symphopy No.9 Mv. 4 (1/5) - Furtwangler 1942
第9の場合、バイロイトのがあれですけどね。

ちょっと時間が遅くなりますた。

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