睡眠時無呼吸症候群の改善のため、自宅にてCPAP治療を初めてから病院にて初診を受けて来ました。
CPAP(シーパップ)とは、鼻マスクを着用し専用の装置で鼻から気道へと圧力をかけた空気を送り込む療法です。
装置は9/中に着いていましたが、始めたのが6日前で、病院には未だ3日間の結果しか着いていませんでした。
AHI (睡眠1時間あたりの無呼吸および低呼吸の合計回数)の数値は、1時間に5回以上が無呼吸症候群との診断です。
・5回~15回 (軽症)
・15回~30回 (中等症)
・30回以上 (重症)
当方の病院での1泊検査時(8月)のAHI は27回/1時間でしたので、中等症の一番ひどい段階でした。
しかし、この3日間のAHI の結果は、6.6回/1時間でしたので、マスクをかけてる時は症状が大幅改善です。
なお、1ヶ月に1回診察があり、CPAP治療はどのくらいの期間をすればいいのかは不明です。
まあー、少なくても今年いっぱい(3か月)は経過を見る考えです。
また、中等症以上の無呼吸症候群を8年間放置すると、死亡率が約37%になるとという報告があるそうです。
イッシー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます