昨日、プロ野球のオープン戦が終了しました。
基本的に、オープン戦の結果はあてにならないと言われています。
また、オープン戦の最下位球団は、ほとんどのケースでBクラスに低迷するとも言われています。
さて、今年のオープン戦の首位は、何と昨年セリーグ最下位の中日であります。
そして最下位は、昨年の日本一の阪神です。
先ほどのオープン戦のデータから言うと、中日のペナントレースはあてにならないし、阪神はBクラスとの判断です。
ところで、今年の阪神のオープン戦は、最初から9連敗もするし、防御率は意外にも12球団で最下位です。
打力は確かに弱いと思いますが、投手力はしっかりしてると思っていましたが、最下位とはオドロキです。
今年の阪神は、他球団からのマークはかなりの厳しくなっており、連覇は簡単ではありません。
我がヤクルトですが、オープン戦は3位と健闘、けが人が続出でしたが、投打ともバランスが良かったです。
先発陣は相変わらず駒不足ですが、リリーフ陣が27回2/3無失点と好調です。
特に、他球団からトレードや戦力外でとった選手(投手・野手とも)が意外と活躍しそうな感じです。
昨年までは選手層が薄かったヤクルトですが、今年は投打ともレベルアップし、優勝争いは出来ると期待しています。
イッシー