昨日の話の続きになります。
母親が入っているショートステイの施設へ行ったのが昼過ぎの1時半頃。
こういう所へ行くのは初めてで、出来て未だ2年とのことで新しい施設です。
3階建で入居者は約45人程度です。
3階の母親のいる部屋にいくためエレベーターに乗り、降りた所が食堂みたいな広い場所でした。
そこには15~20人ぐらいの入居している老人たちがいました。
時間的には昼の食事が既に終わっているので、テレビでも見て休憩してしているのだろうか。
しかし、老人たちをよく見ると、殆どが女性で、特に楽しく談笑している風でもなかったのです。
かといって、テレビを見ている様子にも見えなかった。
帰り際にもう一度老人たちを良く見ると、ただ「ボーット」しているようです。
ちょっとショックでした。
老いるということは、こうなるんだと・・・
その点、母親は104歳だけど、あんな表情はしてないので救われます。
しかし近い将来、私たちもそういう状態になって行く可能性は十分にあるのです。
この間亡くなった故・松本英一さんのように、90歳過ぎても元気よく、アチコチ動き廻れるようにしたいもんです。
そのためにも、健康に気をつけて、積極的に社会に出て、活動することが大事だと改めて感じた次第です。
これからも、趣味の競馬で頭を使い、金も使い、カラオケで歌いまくることが、当方の健康方法かもしれません。
イッシー