緑の館のマギー

嬉しい事も悲しい事も、
緑の館の落ちこぼれ妖精、
マギーのきらきら愛千パーセントの日々を綴ります。

檜の趣味が変わる?

2015-03-08 21:33:55 | 日記
昨日と同じホールに、今日は落語を聴きに行きました。
昨日とは違って天気も良く、タクシーの運転手さんもまあまあ檜の気に入ったし。
何より、昨日に負けず劣らずホールの対応も親切で、感謝しています。
ある意味、機会を見つけて出掛ける方が障害者を理解して貰えるって事ですよね。
勿論、法外な要求や無理な注文はしてはなりません。
檜とマギーが嫌がられるだけじゃなく、全ての障害者にそれは響くでしょうしね。

実は、昨日の帰り道では、あまりラッキーとは言えなかったんです。
雨は降るし、夜風は冷たく強いし。
タクシーの運転手とマギー達との相性が良くなかったんですね(笑)。
運転手の説明不足かマギー達の理解不足か、
タクシーを降りて、駅のホームに上がる時も少し道に迷ったし。
そのちょっとの差で、家まで直接行く目の前の電車に乗れなかったんです。
車掌か近くの乗客が、止まってる列車に乗るか訊いてくれる事もよくあるけれど、
昨日は運悪く、誰からも声を掛けられませんでした。

で、今日の落語ですか?
勿論、沢山笑わせて貰いましたよ。
小学生時代は祖母と園芸を聴きによく出掛けていたし、
マギーの後輩にも全盲の落語家がいる事もあって、
大阪時代は当たり前の様に落語は身近にありました。
テレビやラジオでは聴けない演題をして欲しかったとは、檜の感想です。
ともあれ、これからも機会を見つけて、市のホール通いしてもいいな、
って檜は言っています。