緑の館のマギー

嬉しい事も悲しい事も、
緑の館の落ちこぼれ妖精、
マギーのきらきら愛千パーセントの日々を綴ります。

いよいよ、まな板の鯉

2014-05-13 05:14:49 | 日記
耳下腺腫瘍の摘出手術から2週間。
今日、檜が術後初めての診察を受けに行きます。
仕事は7日からしています。

4月30日の手術の事を檜はこんな風に書いています。

【手術が始まるのは午後12時、終了は午後2時の予定だ。
11時を何分過ぎただろうか。
「そろそろトイレに行って準備して下さい。」
と看護師に言われたのでトイレに行き待った。
しかしその後なかなか呼ばれないのでまたトイレに行った。

まだかまだかと待っていると、看護師が呼びに来た。
僕は歩いて行くものだとばかり思っていたら、
「車いすで行きますね。」
と言われ、え?と思った。
たぶんそれが顔にも出たのだろう。
「結構距離がありますから。」
距離があっても別に歩けるのにと思ったが、
あちらの都合も有るだろうと思い、車いすに座った。

車いすを押してもらってると、なるほど。
確かに少し距離があるなあと思った。

手術室は入り口が二つになっており、一つ目の入り口を入ったところで車いすから降りていすに座り医師を待った。

医師はまだ若そうで、ここだけの話し、頼りない感じの声だ。
医師に手を引かれ、手術台の前に来た。
かなり高さが有ったので(僕の身長は約160cmのお腹の高さくらいかな。)、
下げてくれるのかなと思ったら、
「少し左に代が有るので代に乗って寝て下さい。」
と言うようなことを言われたかどうか覚えていないがそのようにして寝台に仰向けに寝た。

指示通りパジャマの上を脱ぎ、機械のドーシって言うのかなを体の数カ所に付け、バスタオルがかけられた。】