Ｍ上さんと2局

昨日書いたとおり、Ｍ上さんに何度か電話してたんだが出ず、今日の朝になって向こうから電話がきた。
今日の1時過ぎならokということらしいので、呉支部で教えてもらうことになりました。

着いたら、アマ本の予選に来られなかったＡ川さんがいた。
挨拶をしたら、「おめでとうsssuuu君＾＾」

この言葉をいろんな人に言われて、碁を頑張ってきたことは間違いじゃなかったと思っている。

だが、次の段階(県大会優勝)のおめでとうを言わせないと、満足しちゃいけないね。

「Ｉ黒さんとの碁、並べてみんさい」、言われると思っていましたｗ

Ａ川さん「どうなっとんなこりゃ、もう(序盤なのに)4子くらいの碁になっとるじゃないか(笑)」
sssuuu「でもこれ、結局並べる碁までいったんですよ。7目半で逃げ切りましたけど」
Ａ川さん「投げんかったんかい、どうもならんのう(笑)」

ここらへんでＭ上さんが到着。

互先で2局打ちました。
1局目は黒番。

まずまずの碁でしたが、中央の「普通は守るところ」を無視して、辺の白を襲うことを決断。
ですが、手抜かれて中央を頑張られてしまった。

黒は、辺の白を襲いますが、数子獲った程度の利益になってしまい大失敗。
完敗コースになって、結局そのまま完敗。黒中押し負け。
中央をしっかり守ってれば、全然これからの碁でした＞＜

2局目は白番。

序盤で戦いになりました。
戦いの途中、辺の黒の断点を切ったら黒が応手を誤って、白が大威張りでサバキました。

ただし、白は後手だったので、別の大きいところを黒に先着された。
分断された白の眼が思いのほか怪しく、黒が正しく打てていれば潰れていたようだが、生きることに成功。

ここで黒が投了。白中押し勝ちとなりました。

Ｍ上さんに1勝1敗なら、良しとしますか。
負けた碁は、まさにヘボ高段者の碁だったから、かなり反省しないといけないが。


この後は、対局途中に来たＴ井君(去年団体戦で全国優勝した広島学院の三将)とＭ上さんの碁を観戦。
たしか、3子か4子だっただろうか。
Ｍ上さんに3子や4子なら、ほとんどの碁会所で4段以上で打てるだろう。

僕をそのうち踏み台にするであろう若者が、ここにも1人＞＜

少し観戦してから、買っていただいていた毎日新聞を受け取り、帰宅。





夕食は、近所の惣菜屋さんのサーロインステーキ。

安いんだけど美味い。
ここのステーキ食べると、他所のスーパーの肉が食べれなくなるｗ