長い道のりでしたが、野狐8段に昇段しました。
3段戦→18勝0敗
5段戦→20勝0敗
6段戦→32勝11敗
7段戦→150勝131敗(2度降段)
皮肉にも、自分のプレースタイルを捨てたような布石にすると、勝率が上がりました。
しかし、昇段したからといって、満足はしていられません。
問題は、アマ大会で通用するかどうか。
普通は、野狐や東洋の7段や8段なら、アマ大会で県代表は厳しいながらも、しばしば上位に入れそうなものですが、
僕は、ここ1年以上は、広島県どころか、呉地区2回戦くらいの選手。
この前の宝酒造杯の名人戦なんて、4敗(1勝)も喫しました。
これが現実です。
最大の課題は、前から言ってるように、リアルの切れ負けの碁で時間に追われず勝ち切ること。
ネット碁の場合、例えば持ち時間10分しかなくても、秒読みがあるため、30秒なら1手ごとに29秒付近まで考えることが出来ます。
終盤の小ヨセでも、形勢判断をして、優勢ならば安心して打ち切れます。
しかし、リアルは、40分とか45分あるけど、秒読みがありません。
大差の碁ならともかく、比較的僅差の優勢碁だと、時間に追われて、頻繁にヨセでバタついて逆転されてしまいます。
リアル碁は、このパターンで負けることが結構あります。
ちなみに、昨日の研究会も、広島のS田さんにヨセられすぎて逆転負けしました。
碁の内容以上に、いつまでたっても時間に追われてジタバタしてる自分に、腹が立ちます。
3段戦→18勝0敗
5段戦→20勝0敗
6段戦→32勝11敗
7段戦→150勝131敗(2度降段)
皮肉にも、自分のプレースタイルを捨てたような布石にすると、勝率が上がりました。
しかし、昇段したからといって、満足はしていられません。
問題は、アマ大会で通用するかどうか。
普通は、野狐や東洋の7段や8段なら、アマ大会で県代表は厳しいながらも、しばしば上位に入れそうなものですが、
僕は、ここ1年以上は、広島県どころか、呉地区2回戦くらいの選手。
この前の宝酒造杯の名人戦なんて、4敗(1勝)も喫しました。
これが現実です。
最大の課題は、前から言ってるように、リアルの切れ負けの碁で時間に追われず勝ち切ること。
ネット碁の場合、例えば持ち時間10分しかなくても、秒読みがあるため、30秒なら1手ごとに29秒付近まで考えることが出来ます。
終盤の小ヨセでも、形勢判断をして、優勢ならば安心して打ち切れます。
しかし、リアルは、40分とか45分あるけど、秒読みがありません。
大差の碁ならともかく、比較的僅差の優勢碁だと、時間に追われて、頻繁にヨセでバタついて逆転されてしまいます。
リアル碁は、このパターンで負けることが結構あります。
ちなみに、昨日の研究会も、広島のS田さんにヨセられすぎて逆転負けしました。
碁の内容以上に、いつまでたっても時間に追われてジタバタしてる自分に、腹が立ちます。