DKのザル碁への独り言

段原浩司です。
県代表を目指すザル碁打ちです。
私の独り言を、我慢して聞いていただければ嬉しいです。

迷局面 2

2018-06-20 22:20:03 | 日記

昨年の秋頃、幽玄の間での対局で、私の白番です。

相手は韓国の人で、生まれて初めてポン抜かせてくれた碁を体験することになりました。(ポン抜かせるのはしょっちゅうなのですが)

2目のアタマをハネた後、

8のアタリの後に9とオサるつもりでしたが、黒はそれどころではないのでワタリました。

ポン抜いた後(人生初だったので、感慨深かったです)、ノゾいていれば黒は動けなかったでしょう。(動いたら当然取りに行きます)

普通に打てば黒はのたうちまわるだろうとたかをくくっていたのですが、8を打たれてやられた、と思いました。

後から急所に打っても、結局持ち込みに。

局面は進んで、コウを仕掛けに行きました。

マゲにはコウの解消です。

攻め上げた結果、下辺黒の4子を取りこむことができ、勝ちになりました。

前々から思っていたことですが、ポン抜き30目というのは、30目分の働きを終局までに発揮できる人の格言で、そうでない人にとっては、ポン抜きはただの2目のような気がします。まさか自分が体現することになろうとは思わなかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第4局

2018-06-16 19:00:33 | 日記

初めて地区代表を決めた碁です。

相手の方は、何度も県代表になられた方で、大学囲碁部の大先輩でもあります。

今年の前の別の大会でも当たっており、その時は碁になっていませんでした。

私の白番です。

実戦図1

14があるので、16と頑張りたいです。

参考図1

18は、シチョウ当たりにもなっています。

実戦図2

黒19には、白20で来るなら来い、です。

19は無理なような気がします。白のエリアでもありますし。

実戦図3

切ってきましたが、白6と2目の頭を叩かれた形では、

黒が苦しいと思います。12のカケは、参考図のように切りを誘っています。

参考図2

18が利いたら、地合いでも良くなりそうです。

実戦図4

39という手が打てるのがすごいです。

40~50はもたついてて、黒に楽をさせてしまいました。

結局52と種石を制しました。

後の手順を覚えていないのです。黒が頑張りすぎて、一時は死にそうな黒の石

が3カ所もあったのに、全て助けおこしてヨセも大きいところはみな打たれて、

コミがかりの局面まで挽回されました。結果は時間切れ勝ちでした。

後半はかなりもたつきましたが、勝ったことより、県代表経験者相手に内容が良かったことが

自信になりました。

 

 

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迷局面 1

2018-06-13 23:44:36 | 日記

1局を通じて譜を載せるのはけっこう手間暇かかるので、ピックアップした

局面の独り言も書いていこうとおもいます。名付けて迷局面。

今回は、幽玄の間で昨年秋頃に打った碁で、相手は韓国の方です。(大体韓国の人と打っています。)

韓国・中国の人と打つと、日本では打ってはいけないとされる形が7段でもガンガン

表れて、日本のセオリーに挑戦状を叩きつけられている気分です。

私の白番です。

三々に入って黒石2つを裂かれにいって、なおかつ13と助けようとする。

でも7段なんですよね。

局面は進んで、上辺の攻めに対して3で打ちました。

6のアテは間に合わず、7で取られるのです。(ちなみに実戦図です)

さらに局面は進み、もう中の黒を取ってしまえ、と打っているところで、

取れたと思っていたのですが・・・。

ハネツギを決めてツケてきました。

部分的には眼は出来ない形なのですが・・・。

この場合、10で生きるのです。

ショック。

仕方なく生かして、後は勝勢を確定させたところで、

右下にトドメをさしました。

韓国・中国の人と打つと、心臓に悪い碁ばかりになります。

精神的にはかなり鍛えられますが。

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ブログを始めたきっかけ

2018-06-12 22:24:59 | 日記

 ブログを始めようとした理由は2つです。

 1つは、月に1度指導に行っているサークルのメンバーに、指導碁や私の碁の解説を

棋譜ファイルにして、添付で送信しているのですが、私の碁を碁盤で並べて勉強しています、

という方がいて、それならその方も含めて、みんなに私の碁を回数多く見れるように、という

のが理由の1つです。

 もう1つは、

https://blog.goo.ne.jp/sssuuu0706

のブログの方と知り合いになり、この方の棋譜にコメントを入れていくうちに、私の碁も

見てもらいたいな、と思い始めたのが理由です。この方は、私より年下ですが、棋戦での

活躍歴やブログ歴は大先輩になります。

 理由が2つ出来たので、始めようと思った次第です。

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第3局

2018-06-07 23:52:30 | 日記

 

 今年初めて地区代表になりました。

この碁は、県代表決定戦の1回戦です。

実戦図1

7の大々ゲイマは私のオリジナルで、AIの影響を受けたからの

手ではありません。辺から順次模様を拡大していった時に、

中央に消しの手を打たれてうまくいかないことが多かったので、

それなら先に打っとけばいいという単純な発想です。中央に先に打つと、

スケールは小さくなっても上下どちらかには模様が出来るので、こちら

のペースに巻き込みやすくなる利点もあります。

実戦図2

20は深入りでしょう。しかし22と打たれて悩みました。

参考図1

素直にオサエでした。

実戦図3

悩んだ挙句、23と変な手を打ってしまい、スソアキを

作っただけになりました。

参考図2

ここでボウシが良かったです。

研究で思いついたのが、5・7の荒し含みの様子見です。

これで11と打たれたら白は厳しいでしょう。

実戦図4

31・33と力んでみたものの、34と打たれて空振りモードです。

参考図3

今なら1と打ちます。

2と守ってくれたら、9までで黒の勝ちでしょう。(もちろん

左辺は荒らされる前提で話をしています。)

実戦図5

参考図4

右辺の抜きあとだけ見たら級位者の碁のようですな。

とはいえこのワカレは白がいいのでしょう。

右上の黒の弱体化がヒドイです。

実戦時は逆に優勢と思って、63と守りましたが、

いけいけどんどんの私が守っては勝てません。

参考図のように1・3と仕掛けないと話が始まりませんでした。

少なくとも、負けても悔いの残らない戦いになっていました。

66と打たれたらもう勝てません。

完敗でしたが、相手の背中が見えたような手ごたえは感じたので、次回

頑張りたいです。

 

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