SSSUUUの囲碁日記

広島県呉市のアマ三大棋戦広島県代表を夢見る碁打ちの日記(戯言)です

コウ絡みの序盤戦

2013年06月01日 20時17分08秒 | 布石
五月病とかいう鬱になる病気が有名ですが、僕の場合は六月病だ。

毎年、梅雨時期は鬱になる。
アマ本の地区予選は、毎年のように雨の日にあるイメージです。

でも、転職して屋外の仕事ではなくなったので、以前よりはマシ。
雨の日に会社とか行きたくなかったもんw


さて、今日の夜に打った碁です。
今回も、勉強不足な僕に付き合ってくだされば、ありがたい。



補足:黒11(8の下)

僕の白番。

黒11、13を打たれるのは、初めてじゃないですが、黒15で抜かせて、17とアテられるとは思わなかった。
ツグのは、さすがに嫌だな。




こういう変化になるもんだと思ってた。




これが実戦図です。
黒1アテには、とりあえず黒2、白3を交換して、白4からコウを仕掛けた。

そして、白6、8と貫いたのだが、白がうまくやったんでしょうか?
打ってる最中は、僕はどちらかというと、悲観しながら打っていました。



補足:黒3(6の下)

黒1には、気合でアテ返すのだろうか?
一例としては、こういう展開になるのかな。




相手が前図を嫌えば、白両ガカリの展開か。
同じ連打でも、白は実戦図のほうが良い気がするな。



補足:白2(5の上)

じゃあ、実戦図で良かったかと思ったりもしたけど、相手が解消せずにこういう展開になったら、白はどうするつもりだったんだろう。
否、「僕は」どうするつもりだったんだろうw

黒3に、白手抜くのはダメだろうな。


結論が出ないというのが、僕の結論なんだけど(笑)、こういう碁は左上アテられたところはシカトして、とりあえず大きいところを打ち進めていくのが良いのかな?

誰か強い方、ご教授お願いします^^
コメント (7)
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