SSSUUUの囲碁日記

広島県呉市のアマ三大棋戦広島県代表を夢見る碁打ちの日記(戯言)です

高校野球秋季大会

2014年09月28日 21時08分03秒 | その他
今日は、高校野球の秋季県大会の3位決定戦を観戦した。

見に行こうと思った理由は...

・地元の呉二河球場(家から車で10分)での試合。
・母校ではありませんが、呉地区から4強入りしている広高校の試合を見てみたかった。
・全国的にも強豪である広陵高校の野球を見てみたかった。





3位決定戦は、広陵VS広。
どちらにも敗退してほしくないのですが、中国大会へ行けるのは3位まで。

結局、広は善戦しましたが、3-0で広陵が押し切りました。


決勝も、当初は見て帰る予定だったのですが、とにかく暑い!!
我慢できず、友人と食事をしつつ帰宅することに。

とても、9月下旬の暑さとは思えん。
僕自身が弱くなってきているのもあるのでしょうが、異常な暑さである。

ちなみに、日焼けしてしまいました。
まさか、一日ではなく、一試合で真っ赤になるとは(笑)。
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自分らしく

2014年09月27日 19時16分44秒 | 棋譜
先日から、社長の許可を得て、耳栓をして仕事をしている。
やはり、一日中機械の騒音との戦いでもあるので、少し楽になった気がします。

碁が強くなるきっかけになればいいな。


今日は、呉支部でM上さんと打ちました。





僕の白番です。

白8、16、24、26は、僕なりの工夫です。
多少、白甘いでしょうか?

黒39、41、43も、黒81も、M上さんらしく、地に辛くて足の早い、頑張った打ち方(当然の打ち方?)だ。

碁のほうは、黒47の押し上げから、白がピリッとしません。

白52で75のハネは、53に切られてダメだろう。
かといって、53のノビでは、黒に左辺を守られて、大きな地模様。

というわけで、白52ツケからサバキを求めました。

黒67なんざ、受けてはいられない。白68へ。

白82は、トビマガリからの急所である黒Aに打たれるのを嫌った手。

色々と忙しい碁でしたが、自分らしいヨセ勝負に持っていくことが出来ました。

最後は、白3目半勝ち。
良い碁を打ったとは思えないけど、自分らしい碁ではあるかな。

僕の課題の1つは、色々と頑張ってくる(確定地やら、足早布石やら)相手を、破綻させて負けに導くこと。
もう1つは、持ち時間の消費を抑えること。

今回は、前者は△だが、後者は5分くらい残していたので、〇だな。

最近は、後者のために、勝敗や記録に拘りのない将棋やマインスイーパーやらで、決断力を鍛える訓練をしています^^
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Bで優勝

2014年09月21日 19時57分19秒 | 大会優勝
今日は、呉地方の団体戦でした。
去年は出られなかったので、2年ぶりの参加です。

今回のチーム編成は、主将からK西君、F島さん、sssuuu、O川さん、しい君。
前者3人が9段格で、O川さんは6段、しい君は4段で出場しました。
棋力の合計では、参加20チームでNO1でしょう^^

この大会のハンデ戦は、一段差一子じゃないのもあり(例:4段差で3子コミなし、6段差で4子コミなし、8段差で5子コミなし)、上位がインフレしちゃってるのは仕方がないところ。





今回から、大会の会場が呉支部になりました。
今までは、施設のフロアなどで行っていました。
高齢化もあり、参加チームが年々減っているからです。寂しいです><

呉支部の広さで、50面揃えるのは大変じゃないかと思っていましたが、意外になんとかなるようです。


さて、大会のほうは4チーム1組のリーグ戦を行い、1位がAトーナメント、2位がBトーナメントに進むというルール。

初戦は、主将から順に○×○○×
2戦目は、○○○○○
3戦目は、○×○××

3戦目は、僕とK西君が勝った段階で勝ちだと思っていたのですが、チーム負けちゃいました(笑)。

リーグ2位で、Bのトーナメントへ進むことになりました。

Aのトーナメントに進みたかったですが、I城先生のチームとI黒さんのチームもリーグ2位だったようで、これはこれで面白い展開だ。

5チームでのトーナメントになるのですが、クジ運の悪い僕は、逆シードを引き当ててしまいました。
最大で6局コースです^^

1回戦は、危なげなく○○○○○

準決勝は、I城先生のチームと。
K西君が、3子でI城先生に勝利する活躍で、○×○○×で決勝へ。

決勝は、I黒さんのチームと。
K西君以外の対局が割と早く終わり、既に4勝0敗で優勝決定。

主将戦の碁は、I黒さんが序盤から優勢ながらも、ヨセで超凡ミスが出て、K西君の逆転勝ち。
ミスでの逆転とはいえ、I黒さんは県代表が中国本因坊だけでも10回ある実力者です。K西君、強いです!

○○○○○で決勝を制し、Bゾーンで優勝しました。
ちなみに、僕とK西君は2人で12勝を稼ぎました(笑)。

来年は、Aゾーンでの優勝を目指します^^

で、そのAゾーンの優勝は、県代表経験者のT川さんを擁する、吉浦チームでした。
T川さんは、囲碁アミーゴ理事のH地さんの同級生でもあります。世間は狭いものです(笑)。


来月も、手談である団体王座戦に出場してみようかなと思う。
いつも他の大会と重なって、出場できないでいる大会なので。


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数年ぶりの将棋

2014年09月15日 20時31分02秒 | 将棋
何か気分転換にと、PCの中のゲームを見てみたら、柿木将棋Ⅷとかいうゲームを発見!

数年ぶりに、将棋を指してみることにしてみた。





自分の棋力がよくわからないけど(級位者なのは確実と知りつつ)、CPUのレベルをMAXの7にして、平手で指した。

しかし、図のとおりですが、ほとんど何も出来ずにフルボッコ(笑)。

調べてみると、レベル7だとアマ三段相当の棋力と書かれていた。

将棋のアマの段級位は、囲碁より辛いみたいなので、恐らくアマ三段なら相当な実力だと思われる。
そりゃあ、素人じゃ勝てんわ^^





フルボッコされた腹いせじゃないけど、最大のハンデである10枚落ちで挑んでみた。

まあ、さすがにこうなりますよね(笑)。
王将と歩兵しかないわけですから。

300手以上かけてこんなことしている暇があったら、もっと碁の勉強しなきゃいけませんね。
というか、CPU相手とはいえ将棋指し失格だな(笑)。


そういえば、将棋のハンデって、囲碁のハンデでいうとどのくらいになるのでしょうかね?

10枚落ちの絶望感は、囲碁ですと井目風鈴中四目くらいにはなりそうですね。

多分、6枚落ちと9子が同じくらいじゃないかなと思う。
飛車角落ちくらいで、4子かな?


とにかく、良い気分転換になりました。
その甲斐あってか、夜はネット碁で勝つことが出来ました。
危なっかしい碁でしたが、久しぶりに4連勝です。

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1週間ぶりの1局

2014年09月14日 22時33分15秒 | 棋譜
鬱気味ながらも、少しずつですが、碁を打とうという気になってきています。
昼のNHK杯が、刺激になったのが大きいかもしれない。





夜は、幽玄で1局打ちました。

僕の黒番。

白22は、25の上にカケツグ一手でしたよね?
だから、実戦の白22に対して、黒23から怒ることにしました。

黒35から動き出します。
というか、動かないと、黒は何をやっているのかわかりません。

黒57まで、黒不満なしですよね?


その後は、悪手の応酬になってしまったが、最終的には黒6目半勝ち。

1週間ぶりにしては、粘りのある碁を打てたのではないでしょうか。
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少し鬱

2014年09月14日 14時17分38秒 | 囲碁
ここ1週間ほど、仕事でうまくいかないこともあり、ストレスからか、少し鬱っぽくなっていました。
金曜日からは、毎日コツコツ続けていた碁の勉強から離れている状態です。

それらを考えると、この3連休は良いタイミングですね。
何もしない日が大事なこともあるはずさ。

今日は、赤旗名人戦の地区予選がある日なのですが、迷った末、欠場しました。
僕の碁のレベルでは、最も県代表が狙える棋戦なのは間違いないのですが、今の状態では県大会は勝ち抜けないでしょう。
いや、県大会もそうだが、地区予選の持ち時間40分の5回戦を、健康な状態で打ち切るのがキツそうだ。

来週の呉での団体戦は、リフレッシュして出場したいと思います。
出場したいというか、チームの幹事なのだから、そうでなければ困るのだがw


昨日は、疲れのせいか、ほぼ一日中寝ていました。
今日もそんな感じになるかなと思ったのだが、三村プロのtwitterで、NHK杯が注目とのことでしたので、NHK杯を見ました。

碁に対する意欲が湧くような、そういう碁でしたね^^
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利かされか、味消しか

2014年09月07日 20時48分48秒 | 囲碁
夜にも幽玄で1局打った。
今日は、2局ともまずまずだったんじゃないでしょうか。

碁の内容が、昨日とは雲泥の差なのが残念です。





夜に打った碁の、気になった場面です。
僕の白番。

黒1に対して、悩みました。

受けるのは利かされとするなら、1の上から出切りにいくのでしょうか。

実戦は、味消しと判断したわけじゃないけど、白2と受けました。

今にして思えば、反撃するのが正統派なのでしょうか?
ただ、出切りを打っても、上辺は黒が多いし、あまり良いビジョンが見えなかったので、受けました。

読者の方々の意見が聞きたいです!






話変わります。

今日は、20年ぶりくらいにセミ捕りに行きました。

勿論、ソロではなく、父と甥と3人です。






場所は、近所の坂道。
僕も、小学校の低学年くらいまで、よくセミを捕りに行ったものです。

色々なことを感じました。

まず、自称(笑)セミ捕り名人だった僕が、ぶち下手になっていること。
昔と違い、眼鏡ありでも視力が低いので、発見するまで時間がかかる。

あと、体力自体が衰えていて、この暑さ。
坂道を一往復した程度で、もうギブアップさ(笑)。

しかし、セミって9月上旬でも、たくさんいるもんですかね?
地球温暖化の関係もあるのでしょうか。

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ハメ手破り

2014年09月07日 13時09分02秒 | 定石
中々偉そうなタイトルにしたのだけど、むしろこっちが色々勉強したいくらいです(笑)。

昼食に、黒瀬まで行ってラーメンを食べた後、帰宅して1局打った。
最近、濃厚なラーメンばかり食っています(笑)。




僕の白番です。

黒11、13は、何度か見たことハメ手です。

全て学習してるわけじゃありませんが、多分、白14以外の手では白ハマリだと思います。

黒15には、さすがに抜かせてはいけないのでしょうから、白16。

実戦は、白20まで、白2子が取れないのなら打てると思います。


ふと思ったのだけど、黒17で、9の左へガッチリ繋ぐと、白はどうするんだろう?
それでも、白は実戦と同じように打つのだろうか。
ありそうなハメ手なのに、勉強不足である。


碁のほうは、多少誤算はあったが、味を残す打ち方で黒の大石を分断して、中押し勝ちでした。
久しぶりの勝利の感触だ。

支部対抗が今日だったら、もうちょっとうまくやれたような気がするけど、仕方ないですね><
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惨敗・全敗

2014年09月06日 18時58分27秒 | 囲碁
今日は、支部対抗の日でした。
土曜日開催とあってか、僕が出場するようになった過去3年より、参加チームが少なかった。

で、結果はタイトルの通りです。
あまりに衝撃的な結果で、何を書いていいのかわからないままブログを書いている最中です(笑)。

一番ショッキングだったのは、2回戦。
いつも優勝を争っている廿日市Aチームと対戦。

去年まで向先で打っていたY本さんとの対戦。
今回は、僕が段位を上げて出場したため、2子局。

今日の4局で、唯一うまく打てた碁。
しかし、いつもどおりと言うか、持ち時間40分の碁だというのに、僕は長考に沈む。

2子のハンデは逆転して、普通にヨセれば勝てていたのですが、勝敗に関係ないコウに付き合ったりしたら、時間が切れちゃった><

結局、この僕の時間切れが、チームの敗着。
優勝戦線脱落となりました。呉支部は、三将がお荷物で3連覇ならず。

昼休憩後の、3回戦の3子局は滅茶苦茶な碁を打って敗戦。

最終4回戦は、隣で棋譜を採られた対局。
普通を意識しすぎて、地味でキレのない碁を打ってしまった。
もはや、何をやってもダメである><

これで、支部対抗に参加して4年目。

2011年 三将6段で2勝2敗 チーム3勝1敗で3位
2012年 三将6段で4勝0敗 チーム優勝
2013年 三将6段で4勝0敗 チーム優勝
2014年 三将7段で0勝4敗 チーム2勝2敗

数名から、「7段で出るけえよ(笑)」と言われましたが、この過去の結果からいうと、7段で出ないとマズいですよね?

でも、今日の碁の出来だと、6段で出場しても似たような結果だったと思うけどね。


今回は、創友支部が3人合わせて12タテの強さで優勝しました。
まさか、Y方さん兄弟が揃って出場するとは思わなかった。三将のT島さんも強かった。
呉支部に3連覇させない為の布陣とさえ思った(笑)。


さて、三将で出るのは今回を最後にしようかな。
悪い意味でキリが良いので(笑)、副将あたりの6段で出てみたい。

というのもあるし、I黒さんがしんどそうにも見えるんですよね。
M上さんもそうですが、この3年、支部対抗への誘いを全て快く引き受けていただいて、ありがたい話です。




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交換が悪手になる布石

2014年09月01日 21時51分34秒 | 布石
相変わらず、碁の内容に苦しんでいる。

今日も夜に1局打った。
県内他地区の知り合いと、久しぶりの対局だ。




補足:黒21(2の右)

僕の白番でした。

白6は、善悪はともかくとして、よく打っている。

しかし、今回の碁では、後の構想が悪く、罪になってしまった。

今にして思えば、黒15の割り打ちのときに、白は考えなければならなかった。

右上から詰めて、黒がヒラいた後、白はスソ払いして、黒が守れば、白は下辺へヒラくという発想のほうが良かったですよね?多分。

実戦は、黒21の三々のツケから、黒の注文通りなのですが、ガチガチに固めてくれたとも言える。

黒31とまでなり、白は盤面全体の形からいって、白32とアクションを起こしにいかなければならないだろう。

しかし、打ち進めていくにつれ、白は立場のマズさに困りました。
この展開は、どう見ても白が打ちにくい。

白6と黒7の交換が悪手になるような布石にしたのがダメだった。

この交換がなければ、布石本の教科書に書いてある通り、黒5の2路上あたりから消すようなことも出来たわけですから。


碁は、黒が終盤で応手を間違えて、白の勝ちになりましたが、嬉しい勝ち方とは言えませんな。

プロのマネや、自分流の小細工をするのは、悪いことじゃないでしょう。
しかし、それらを活かせていないのが現状ですから、僕は弱いということなのでしょう><
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