先日の記事は、多くのコメントをいただきました。
ありがとうございます。
さて、先日の記事の続きにもなっちゃうのですが、スイス方式の大会は後味の悪い結末になることが多いと思います。
先日の記事の「とある都道府県の大会」は論外として、僕もスイス方式は苦い思い出しかなく、一度も得したことがありません。
僕の対局相手は、負けたら何故かすぐ帰宅しますから^^
といっても、それでも一応「ルールの範囲」での結果なので、受け入れるしかありません。
全勝しなかった自分が悪いと...
でも、代表枠2枠の大会なら、3位以下の人も充分に納得できるルールが良いですよね。
僕が先日の記事の件よりも、ずっと前から考えてたのが、下のようなトーナメント。
わかりやすく、参加者8人。
左が本戦組。右が敗者復活組。
ローマ字は、例えば一回戦Aでの敗者は、敗者組のAに回るということ。
数字は、単純に何回戦の対局かということ。
つまり、2敗失格制トーナメントということですな。
これなら、棋力NO1とNO2が初戦で潰し合っても、負けたほうがもう2位代表すら狙えないということはありません。スイス方式ならほぼアウトですが。
大ポカで、棋力差がかなりある相手にまさかの敗戦をしても、まだチャンスがあります。
2敗したら仕方がない。素直に予選落ちを受け入れてください。2敗もしてるのですから。
このルールなら、盤外では中々揉めないと思うんだけど。
少なくても、「1敗の皆で、9路でプレーオフしよう」なんて言う人いないでしょ?(笑)
問題は、実際に行う場合、ベスト8スタートなら5回戦だからともかく、ベスト16(6回戦)、ベスト32(7回戦)からだと会場の使用時間に関わるというところですか。
現実的には、16人までの大会じゃないと難しいかもしれない。
広島の場合は、瀬越杯が普通のトーナメントで、持ち時間40分で優勝まで6回戦。
6回戦と簡単に言っても、結構遅い時間なんだよね。持ち時間35分なら、少し違うかもしれんが。
とにかく、僕の考えを簡単にまとめると、「後味の悪い大会が無くなるといいな」だけです。
先日の記事はともかく、今回の記事は、半分は僕の戯言だと思ってくださいね^^
ありがとうございます。
さて、先日の記事の続きにもなっちゃうのですが、スイス方式の大会は後味の悪い結末になることが多いと思います。
先日の記事の「とある都道府県の大会」は論外として、僕もスイス方式は苦い思い出しかなく、一度も得したことがありません。
僕の対局相手は、負けたら何故かすぐ帰宅しますから^^
といっても、それでも一応「ルールの範囲」での結果なので、受け入れるしかありません。
全勝しなかった自分が悪いと...
でも、代表枠2枠の大会なら、3位以下の人も充分に納得できるルールが良いですよね。
僕が先日の記事の件よりも、ずっと前から考えてたのが、下のようなトーナメント。
わかりやすく、参加者8人。
左が本戦組。右が敗者復活組。
ローマ字は、例えば一回戦Aでの敗者は、敗者組のAに回るということ。
数字は、単純に何回戦の対局かということ。
つまり、2敗失格制トーナメントということですな。
これなら、棋力NO1とNO2が初戦で潰し合っても、負けたほうがもう2位代表すら狙えないということはありません。スイス方式ならほぼアウトですが。
大ポカで、棋力差がかなりある相手にまさかの敗戦をしても、まだチャンスがあります。
2敗したら仕方がない。素直に予選落ちを受け入れてください。2敗もしてるのですから。
このルールなら、盤外では中々揉めないと思うんだけど。
少なくても、「1敗の皆で、9路でプレーオフしよう」なんて言う人いないでしょ?(笑)
問題は、実際に行う場合、ベスト8スタートなら5回戦だからともかく、ベスト16(6回戦)、ベスト32(7回戦)からだと会場の使用時間に関わるというところですか。
現実的には、16人までの大会じゃないと難しいかもしれない。
広島の場合は、瀬越杯が普通のトーナメントで、持ち時間40分で優勝まで6回戦。
6回戦と簡単に言っても、結構遅い時間なんだよね。持ち時間35分なら、少し違うかもしれんが。
とにかく、僕の考えを簡単にまとめると、「後味の悪い大会が無くなるといいな」だけです。
先日の記事はともかく、今回の記事は、半分は僕の戯言だと思ってくださいね^^