昆明合宿のつかの間のひととき
「石林(シーリン)」へ観光に行きました。
その名の通り「石の林の中を進む」と言った感じです。
整備された中を進んでいきます。
こんなに大きな岩もそびえ立っています。
心霊写真
この付近でお土産を買わされそうになりました。。しつこかった。。
池の向こう側には少数民族の住まいもありました。
深く深く進んでいく事も出来ますが時間がありません。
見渡す限りの石のオブジェという感じです。
自然作り出す芸術は計算されたかのように美しいです。
気の遠くなるほどの時間をかけて岩が浸食され、削られこのような型地に変化していったのでしょう。
気の遠くなる時間の表す単位
「劫(こう)」(仏教用語)
「四十里四方の大石を、いわゆる天人の羽衣で百年に一度払い、その大きな石が摩滅して無くなってもなお「一劫」の時間は終わらないと譬えている。」
1里=500mだとすれば、岩の大きさは(20km3!!!存在するのか?)
この岩を100年に1度羽衣で払って、岩が削れてなくなる時間ってどれくらい長いの。。