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競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

北島康介さん来校

2022年02月28日 | 水泳
断捨離をしていたら写真が出てきた。

修(現ビートスイミング)
北島康介さん

北島康介さんが鯱にきてくれときの写真。
美智子先生の繋がりで実現したイベント。
当時はまさかとは思ったけれど、本当に足を運んでくれた。

鮮明に覚えてるのは名古屋駅に北島康介さんを迎えに行った時のこと。
オーラというのを感じた。
遠くから近づいてくる姿がとても大きく感じた。
噂というものはどこから漏れるのかは分からないが、鯱に到着すると人だかり。。
コーチ室待機を急遽変更して、隣のコメダ珈琲2階へ。

いよいよ北島康介さんを迎えて模範泳を見せてもらった。

プールサイドは感嘆の声。

北島康介さんを囲んで選手クラスは写真撮影。

泳ぐ練習も大切だけど、こうやって一度の感動が残り続けることも大切だと感じた。

その後は、近くの木曽路のしゃぶしゃぶ。
店長が「ファンです。これを」と特上のお肉を差し入れ。ありがとうございました。笑

2時間ほど話して店を出ても、出待ち。(凄いな。。)
車で名古屋駅まで送り届ける車も追跡され、信号待ちで、車から降りてきてサインをねだる。。(危ない)
田中まさみ先生から当たり前のように叱責。笑(ルールを守ってもらわないと命も危ないし、北島康介さんに迷惑かかりますからね)

と、慌ただしくも充実し、こうやって何年も経っても思い出せる素敵な時間を貰えました。

誰に何を聞くのか?

2021年08月31日 | 水泳
50mの自由形でまずはファイナルを目指す。
100m種目でメダルを目指す。
これを3年後に実現させる。

そのために
誰に何を聞くのか?
何を見るのか?
何を経験すべきか?

「狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること」

身近に凄い人が居ても気付かない事もあるし、遠方に足を運んでまで聞きに行かないから、近くにいる知識や経験のない人とコミュニティを形成して、同じ議論の繰り返しになることが、進歩を阻む。

SprintRevolution©︎

頑張りますの返事のその先

2020年10月15日 | 水泳
「期限が迫っていて、確実に進めなきゃいけない。そんなときにあるチームの進捗を聞いたら『遅れているけど頑張る』と言う返事だったんです。でもそれだけだと、助けが必要なのか、必要だとすれば何をして欲しいかがわからないじゃないですか。だから『できるかできないかをはっきりとさせてくれ』と言ったんです」
〜困難な状況に直面して、つい「頑張ります」と言ってその場のプレッシャーから逃げてしまうことは、大人でもよくあることだろう。大人たち同士は何かを察して、それ以上の追求をしないこともある。その「なあなあ」の先にはより深刻な事態が待ち受けていることを予見しながら、だ。

あなたの夢は?

2020年08月22日 | 水泳
選手に「今年の目標は?」というやりとりをし、「どんな人間になる?」というやりとりもする。

選手には日々の積み重ねを語るし、振り返りも求める。

ところがいったんそれが自分に矢印が向くときちんと答えられるのだろうか?

「今年の目標は?」
「そのための今日の取り組みは?」
「それは出来たのか?」

これは誰も聞いてはくれない。
大人になると、年を重ねるとなおさら。

「何のために今を過ごしているか?」
それを胸を張って答えれない限りは、夢なんて語って終わる。

だから、私は毎日日々やることをつけるし、振り返る。

2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me