オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

新しい風

2010年09月04日 23時03分40秒 | 職場の話
オオシマさん(仮名)が辞めた後、いろんなことがありすぎた私の職場

ざっとあらましだけを綴っていきたいと思います



その後、会社は大々的に求人募集し、いっぺんに4人も採用しました

Aさん(33歳)月・火・水
Bさん(41歳)火・水・木
Cさん(25歳)木・金
Dさん(49歳)金・月

職場は狭いし、今まで史上最多の採用人数。

加古川に行ったら、1人休んでも会社が正常に回るよう、シフトを組もうという思惑があるようでした。

しかし、これがうまくいくわけがない

毎日、1から教えないといけない人が来る。

教えても次の週になると忘れてる。

教えるJさん、そしてSenkoちゃんは、その度に手が止まり、前に進まない。

納期が間に合わない→残業。

オオシマさん(仮名)がひっかき回していって狂いまくった在庫の尻拭いをしーの、新人の手を監視しーの、みどさんに尻たたかれーのの毎日。

狭い密室で。

そりゃぁ息も詰まりますって


おまけにこの新人さんたちも奇抜な人がいてまして

Dさんは、銀行に何年も勤めていたらしく、初日からキャリア気どり

朝から必死に追加で積んでいく荷揃えをやっているところへのんびりやってきて

「お手がすいたらおっしゃって下さいね」一事が万事この調子で上から物を言われてました。

当然合うハズもなく、すぐ辞めていきました


Bさんは、内向的な性格なのか、声も小さく、おとなしい印象がありました。

質問もできないのか、勝手にどえらいことをやらかしたりして…

で、彼女も辞めて行ったのですが、Dさんが辞めて間もなくだったので、副社長に呼ばれ、理由を聞かれたらしいんです。

すると、あれだけ無口だった彼女が

「精神的にキツい」と言い残していったのです

上層部ではパート内部でイジメが起きているのでは、との疑いを持ち、パート全員1人ずつ社長・副社長に呼ばれ事情聴取を受けました

ただでさえ仕事が遅れてるのに、お前らのヒマつぶしに付き合うヒマなんかねーっちゅーの


そもそも、この4人を入れた時から反発していたのを知っていた上層部。

奇しくも、Jさんが寿退社するということで、初めて正社員の暑気払いに呼んでもらい、声が大きいと理事に怒鳴られた翌日の出来事でしたので、私はかなりニラマれていたのだと思います。

「別に加古川に行きたくないんだったら、辞めてもらっても構わない」

と言っていたのを必死になだめてフォローしていたのは、みどさんでした。

新人ばっかりで加古川行ったってますます回らないのを、誰よりも分かっていたからです。



結局、Jさんの後を引き継ぐフルタイムにAさん、そしてパートはSenkoちゃんと私、そしてCさんで落ち着きました



昨日、無事にJさんが退社されました。

   お疲れ様でした。お幸せに



来週から、恐らくSenkoちゃんは相当しんどいと思います

私がもうちょっと使える人間になればいいんだけど


ところが上層部からの圧力を受け、月曜日、またまた面接があるそうな

まぁ、加古川に行くと、Senkoちゃんも私も、残業はおろか、半日勤務もできなくなるからね。そこんとこも考えてるのでしょうね




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