S子の穴を埋めるべく馬車馬のように働いていた私達に、Jさんの口から衝撃的な発言が。
H業務係移転
Jさんは3月の時点で既に知っていたらしい。
何で当事者である私達の耳に入れなかったのかと言うと、6月末の棚卸までモチベーションを保つ為だったのだとか。
で、そのJさんはと言うと、この移転に先だって8月末をもって寿退社するのだとか自分だけさっさと手だてを考えたという訳だ
何それ。
あたしら結局会社の捨て駒かい
せっかくええとこ見つかって、仕事も慣れてきたのに、この仕打ち
毎日の残業に加え土曜出勤までして頑張ってきたあたしの労力を返せっっ
当然それを聞いた日は残業せずに帰ったし、朝もギリギリ出勤、朝の掃除もサボり、9時になっても仕事を始めずボ~ッとしていた。
いわゆるストライキってやつですわだってぇ、アホらしくてやってられんかってんもん
何も知らないみどさんが入ってきて、私らを見て言った。
みどさん「何や、どないしたん」
Yさん「自分が一番よぉ知っとんちゃうのん?」
みどさん「何でや?何がや?」
Jさん「…私と理事がしゃべってるのが聞こえてしまって」
みどさんは、棚卸が終わった翌日である7月1日には言おうと思っていたこと、でも知ってしまったからにはちゃんと説明するからと、事務所の方へ慌てて上がって行った。
しばらくしてみどさん、人事部長と一緒に降りてきたのは副社長
副社長がまず、H業務係が9月末をもって加古川市に移転になることとそうなった経緯を説明してくれ
「できればそのままあなた達にも是非加古川の方に来てほしいのですが」と言われた。
加古川…毎日…電車で…せめて明石くらいやったらええのに…
「すいません。今、ここですぐに返事はできません」
「何がひっかかりますか?Yさんはまだ下の子が幼稚園だったよね?」
「はい、加古川まで行って帰ってきよったら、延長保育頼まなあかんし、そうなったら別料金が発生します」
「そうかぁ。遠いかなぁ。僕は昔、灘の方まで電車で通ってたけどね」
「おっさん」と「一家の母親」が勤務地変わるのは訳が違うんだよっ
「けろろさんも?お子さんは?」
「うちは二人とも小学生ですけど…でも、やっぱり学校から連絡が入った時にさっと行ける距離でないと不安です」
「え?何年生?」
「下の子は3年生です」
「何や」とでも言いたそうな副社長。何やねん、3年でも熱くらい出すやろが
「まぁ、あなた達がこの職場と仕事に大変愛着を持ってくれていることに対して、非常に感謝しています。是非ご主人とも相談して、いいお返事をくれるのを期待しています」
御一行が出て行くと、何故か涙があふれてきた
やる気が出ないのは変わりなかったけど、いつまでもやってるとスネてるみたいやし、Jさんはおいおい泣きながら謝ってるし、とにかく私達は棚卸を何とか無事に済ませたのだった
あれからみどさん(※高砂市在住)は、Yさんに「なぁ、一緒に加古川行こう」と誘い続けている。自分は近くなるからええよな
「Yさんだけでええんや」とあたしが言うと
「ほんでもYさんは一人では来ーへんやろ」否定せぇへんのかいまぁ、能力的に言えばしゃーないけど
「当たり前やん。行くんやったら絶対2人一緒やで」「けろろをここにひっぱりこんだ」と思ってる責任感の強いYさんです…
トーシロを引っ張って行って上手く行くハズがないのは、上の人達も当然分かっているのだ。
だから、できるならばYさん(プラス私)に来てほしい訳で
可能な限りでの優遇は約束されている
年末年始の就活の記憶がまだ新しい私は、次のパートを見つけることが不可能に近いことを知っている
「は?加古川?遠いやろ」アッパ君の反応は至極当然
「え~、オンマに『おかえり』って言ってほしい。でも、貧乏はもっと嫌」クール&ドライな息子
棚卸終了後、労をねぎらって、何とをいただきましたこんなの初めてらしいよよっぽど気ぃ遣ってはんねんで
あとは自分の覚悟のみでも、ギリギリまで「どぉしよっかな~」って言っとこうね、Yさん
↓昨日の退社時、業務部のSさんが「月曜日から25歳の男の人が来るよ」と教えてくれました。なんだってぇ?!それもあたしらの機嫌取りの為…?(違)
「ポチッと!」お願いします
H業務係移転
Jさんは3月の時点で既に知っていたらしい。
何で当事者である私達の耳に入れなかったのかと言うと、6月末の棚卸までモチベーションを保つ為だったのだとか。
で、そのJさんはと言うと、この移転に先だって8月末をもって寿退社するのだとか自分だけさっさと手だてを考えたという訳だ
何それ。
あたしら結局会社の捨て駒かい
せっかくええとこ見つかって、仕事も慣れてきたのに、この仕打ち
毎日の残業に加え土曜出勤までして頑張ってきたあたしの労力を返せっっ
当然それを聞いた日は残業せずに帰ったし、朝もギリギリ出勤、朝の掃除もサボり、9時になっても仕事を始めずボ~ッとしていた。
いわゆるストライキってやつですわだってぇ、アホらしくてやってられんかってんもん
何も知らないみどさんが入ってきて、私らを見て言った。
みどさん「何や、どないしたん」
Yさん「自分が一番よぉ知っとんちゃうのん?」
みどさん「何でや?何がや?」
Jさん「…私と理事がしゃべってるのが聞こえてしまって」
みどさんは、棚卸が終わった翌日である7月1日には言おうと思っていたこと、でも知ってしまったからにはちゃんと説明するからと、事務所の方へ慌てて上がって行った。
しばらくしてみどさん、人事部長と一緒に降りてきたのは副社長
副社長がまず、H業務係が9月末をもって加古川市に移転になることとそうなった経緯を説明してくれ
「できればそのままあなた達にも是非加古川の方に来てほしいのですが」と言われた。
加古川…毎日…電車で…せめて明石くらいやったらええのに…
「すいません。今、ここですぐに返事はできません」
「何がひっかかりますか?Yさんはまだ下の子が幼稚園だったよね?」
「はい、加古川まで行って帰ってきよったら、延長保育頼まなあかんし、そうなったら別料金が発生します」
「そうかぁ。遠いかなぁ。僕は昔、灘の方まで電車で通ってたけどね」
「おっさん」と「一家の母親」が勤務地変わるのは訳が違うんだよっ
「けろろさんも?お子さんは?」
「うちは二人とも小学生ですけど…でも、やっぱり学校から連絡が入った時にさっと行ける距離でないと不安です」
「え?何年生?」
「下の子は3年生です」
「何や」とでも言いたそうな副社長。何やねん、3年でも熱くらい出すやろが
「まぁ、あなた達がこの職場と仕事に大変愛着を持ってくれていることに対して、非常に感謝しています。是非ご主人とも相談して、いいお返事をくれるのを期待しています」
御一行が出て行くと、何故か涙があふれてきた
やる気が出ないのは変わりなかったけど、いつまでもやってるとスネてるみたいやし、Jさんはおいおい泣きながら謝ってるし、とにかく私達は棚卸を何とか無事に済ませたのだった
あれからみどさん(※高砂市在住)は、Yさんに「なぁ、一緒に加古川行こう」と誘い続けている。自分は近くなるからええよな
「Yさんだけでええんや」とあたしが言うと
「ほんでもYさんは一人では来ーへんやろ」否定せぇへんのかいまぁ、能力的に言えばしゃーないけど
「当たり前やん。行くんやったら絶対2人一緒やで」「けろろをここにひっぱりこんだ」と思ってる責任感の強いYさんです…
トーシロを引っ張って行って上手く行くハズがないのは、上の人達も当然分かっているのだ。
だから、できるならばYさん(プラス私)に来てほしい訳で
可能な限りでの優遇は約束されている
年末年始の就活の記憶がまだ新しい私は、次のパートを見つけることが不可能に近いことを知っている
「は?加古川?遠いやろ」アッパ君の反応は至極当然
「え~、オンマに『おかえり』って言ってほしい。でも、貧乏はもっと嫌」クール&ドライな息子
棚卸終了後、労をねぎらって、何とをいただきましたこんなの初めてらしいよよっぽど気ぃ遣ってはんねんで
あとは自分の覚悟のみでも、ギリギリまで「どぉしよっかな~」って言っとこうね、Yさん
↓昨日の退社時、業務部のSさんが「月曜日から25歳の男の人が来るよ」と教えてくれました。なんだってぇ?!それもあたしらの機嫌取りの為…?(違)
「ポチッと!」お願いします
そか~
加古川か~
職場も空手も移っちゃうっか~(違!)
私はここんとこ毎週末
加古川、加古川、高砂、姫路…
と、兵庫のこっち側に住んでることを恨むような移動距離に、
かなり年を感じる今日この頃でした~
過去に所属部署が解散・・って事や
(解散後、福山の部署に転勤になって・・)
東京に吸収・・とか ありました。
(この時は、私は東京に転勤しました)
=>まぁ 男と主婦さんは立場が異なりますが
でも、これはまだましで、解雇ではないから・・
ある地区の事業部をを子会社化・・ なんてのもあって
その場合は社員じゃなくなっちゃう訳で・・
(給与は下がっちゃいますが まだ解雇ではない・・)
会社なんてそんなもの・・
今の社会では、日常茶飯事かもしれませんね
というか、会社が つぶれました・・ では無いわけです。
(昨年、つぶれそうになっちゃいました(笑)
まだ、残っていますが、1000人以上リストラされているし・・)
確かに、遠距離通勤は時間的に無駄な部分が
発生します・・ でも、加古川の方でやるから
要員は整理します・・ ではなく
来てくれますか? は まだまだ良心的・・
・・・
とか偉そうな事を書きましたが
けろさんの事情も沢山ありますよね
じっくりとアッパ君さんと話し合って
考えてください・・
(次を探すのも・・ 時期が時期だし・・)
でも自分の覚悟のみと言うのであれば泣くほどの遠方ではなさそう。
まずは通勤してみてしんどくなったら辞めればいいんだし。
今から退職の結論は早いよね。
辞めるのは簡単だけれど次の職場にめぐり会えるのは至難。
>月曜日から25歳の男の人が来るよ
翔ちゃん似だとイイね
そんな大変なときに……こんなこと……
思ったら罰当たるよね、でもでもホントにけろろさんが加古川通うなんてことになったら……なったとしたら……
ヽ(´∀`)ノ
喜びすぎて躍り死ぬかもしれん!
同じパートに応募してしまうかもしれん(絶対採用されないと思います)
お昼ご飯持って行くわ~
お茶菓子も持って行くわ~
職場は私の、そして空手は息子のヤル気次第なんよねぇ。
たみぷ~さんも通ってるのにって考えたら、やっぱ甘いよなぁ~。
そう!それなのよ、それ!
絶対無理!って思う…
それなら便乗であれ何であれ「お願いします」って会社が頼んでくれてるのって、スゴイと思うねんよ。
長い通勤距離も、幸い下りだし、Yさんとおしゃべりしながらだとそう遠く感じないかも…
って、「物は考えよう」ですよね。
だからJRの新長田駅までチャリンコで10分かかる。
で、この新長田駅は普通しか止まらない!
そして、新長田から加古川まで、駅の数で14個。時間で言うと30分位でしょうかね。
…ってこう書くと、たいしたことなく感じる…(笑)
でもねでもね。今までチャリンコで15分やった職場が…って思うと絶望的やね~ん!
しかも、PTAやりながらやで!
という訳で、今は25歳の若者のことを考えてやっと明日への活力をふるい起してるところです(泣)
ほんま、あたしも考えましたよ。
「通勤のとき、ひょっこりさらさんにでも会うんちゃうん?」なんて…
そう思ったらちょっとウキウキしちゃいます…(笑)
あ、ハローワークに募集も出すみたいなんで、興味あればまた詳細教えますよ♪(笑)
何かと不便ですよね。
何かあってもすぐに帰れないしね。
でもなれた職場の方がいいですよね(^_^;)
ゆっくり考えてくださいね!
サラさんが一緒に働いてくれたら即決なのにね(^^♪
主婦のパートで40分もの通勤時間を要するってのは、やっぱり大問題です。
でも、lottaちゃんの言うとおり、せっかく慣れたのに…ってのも、やっぱり大きいんだよね~。
まぁ、ひっぱれるだけひっぱろうと思ってます。
サラさんにも、ハローワークで公開されたこと伝えなくっちゃ!(笑)