しぶとい横綱相撲
イングランドカップ準々決勝
グレートブリテン 1-0 トットナム
(得点) 11分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)
(警告) 25分 アルペン・エビンヘ(トットナム)
80分 スティーブ・ベネット(トットナム)
今度は1点リードを守って準決勝進出。
プレミアディビジョン第21節
ポーツマス 1-2 グレートブリテン
(得点) 6分 チャールズ(グレートブリテン)
30分 コリン・グリーニング(グレートブリテン)
51分 ゾルタン・アンタル(ポーツマス)
(警告) 66分 ケルガン(グレートブリテン)
格下に苦戦。辛くも逃げ切る。
プレミアディビジョン第22節
この試合も苦戦。シュートを打っては止められ、パスは繋ぐもチャンスを作れない。
しかし、終了間際の88分。中央からロビー・フィリップスがスルーパスを出し、ジェラードがシュートを決めた。
グレートブリテン 1-0 マンチェスター
(得点) 88分 ジェラード(グレートブリテン)
(警告) 37分 エドガー(グレートブリテン)
イングランドカップ準決勝
国内、いや、世界で最も対戦成績で最も分が悪いチェルシーとの対戦。
ジェームズ・ミルナーのクロスをチャールズがダイレクトでゴール右隅に決めて先制。更に、ダレン・ベントのスルーパスから走り込んで、この試合2点目のゴールを決める。
1点返され、なおもゴールを脅かされるが、クリアしてピンチを凌いでいく。
グレートブリテン 2-1 チェルシー
(得点) 7分 チャールズ(グレートブリテン)
56分 チャールズ(グレートブリテン)
75分 ネイサン・ハント(チェルシー)
この試合も、しぶとく勝って、公式戦4連勝。決勝は、ミドルスブラを1-0で下したASイースト・ロンドンとのライバル対決になる。