一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1676 イングランド編

2017-11-24 17:30:00 | 日記

ケルガン、放出か?!

プレミアディビジョン第18節

 チェルシー戦。この日もケルガンはベンチにすら入らなかった。

エドガー(コリンズは分かっていない。ケルガンは優勝するには必要な男だ。これまでの不振は彼が原因ではない)

チェルシー 0-0 グレートブリテン

 この試合も攻め手を欠き、スコアレスドロー。エドガーの思うように、周囲ではケルガンが必要なのではないか、という声も上がっていた。それでも、ロビンソンはシティに所属するベッカム獲得に動いている。トレード要員にはケルガンを用意していた。

2023年1月

(契約更改)

 MFジェラード(22) 1億6500万円→3億円(2年)

プレミアディビジョン第19節

グレートブリテン 1-1 トットナム

(得点) 41分 アンディ・コール(グレートブリテン)

     50分 グリーンス(トットナム)

 1点先制するも、リード守れず。シュート数は12-1だった。

 一方、シティではベッカムを放出する意思は無いとのことだった。当然だろう。

プレミアディビジョン第20節

 コリンズ監督はケルガンをスタメン出場させ、アンディ・コールをベンチに置く。

 ジェームズ・ミルナーのスルーパスに反応したケルガンがゴール左隅に決めて、グレートブリテンが先制。

 後半、フルハムの反撃でピンチは続くが、凌いだ。

グレートブリテン 1-0 フルハム

(得点) 28分 ケルガン(グレートブリテン)

 決勝点のケルガンは、この試合のMOMに選ばれる。

 ケルガンは、これまでにもジェラードやリオ・ファーディナンド。そして、今回はベッカムと大物選手の獲得のトレード要員として常に提示されてきたが、ここまでしぶとくクラブに残り、不動の右サイドハーフとして活躍している。

 これまでの不調は、ケルガンが原因ではなく、DF陣がこぞって代表に選ばれて、満身創痍で試合に出られなかったことが原因だろう。


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