一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1674 イングランド編

2017-11-22 17:30:00 | 日記

グループ最後の戦い

プレミアディビジョン第15節

 ASイースト・ロンドンとの対戦。チャールズのゴールでグレートブリテンが先制するが、ブラジル代表MFマンシーニに同点ゴールを決められる。

 50分、ASイースト・ロンドンは前線へボールをフィード。ゴールラインを割りそうなところをマンシーニがクロスを上げて、これをネジェドニーにヘッドで決められて逆転される。DF陣が乏しい今のクラブ状況ではASイースト・ロンドンに勝つのは並大抵ではない。

 1点リードされても攻めるグレートブリテンだが、ゴールを割れない。

 1-2のまま、アディショナルタイムに入った時、ダレン・ベントがエリア内で倒されてPKを獲得。同点のチャンスだ。

 PKを蹴るエドガーはボールを置いて、蹴る態勢に入る。

グレートブリテン 2-2 ASイースト・ロンドン

(得点) 12分 チャールズ(グレートブリテン)

     29分 マンシーニ(ASイースト・ロンドン)

     50分 ネジェドニー(ASイースト・ロンドン)

     90分 エドガー(グレートブリテン)PK

 エドガーはPKを左に決めた。土壇場でグレートブリテンは同点に追い付き、最低限の結果を残したのである。

 今のASイースト・ロンドンも、FWにクリスチャン、シアラー、ネジェドニーが2トップの座を争い、中盤にはマンシーニ。アシュリー・コールは左サイドバックからハーフまでこなせる。新加入にイタリア代表センターバックのバンチが入ったことも大きい。センターバックにはアダムスカもいるのだ。リーグ1位2位をASイースト・ロンドンと占めるのは面白くないが、これだけの戦力ならそうなるのも頷けるところはある。

ヨーロピアンリーグ・グループC第6節

 先日のリーグ戦で同点となるPKを決めたエドガーが満身創痍でベンチにも入らなかった。その影響かグレートブリテンは繋がりを欠き、チャンスでシュートも打たないなど、試合内容は酷いものだった。

 84分、オランダ代表FWファン・ニステルローイにゴールを決められた。喜ぶニステルローイに群がるトゥエンテの選手たち。

 これで、グレートブリテンは決勝トーナメントどころか、ヨーロピアンカップ出場すら危ぶまれる状態になった。

トゥエンテ 1-0 グレートブリテン

(得点) 84分 ファン・ニステルローイ(トゥエンテ)

(警告) 65分 ジェラード(グレートブリテン)

 P.アテネがブレーメンと0-0で引き分けたため、グレートブリテンはグループ最下位で終える。こうなると、目指すものは国内のタイトルしか無く、私にはこれが退屈でたまらない。