一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 1831 ドイツ編

2018-08-24 17:30:00 | 日記

2010年2月

 今季も接触の時期がやって来た。まずは、ムニル・ドナートにドイツ2部のブルクハウゼンが接触したが、これはスルー。もう1人は、レネ・トレコフでドイツ2部のオッフェンバッハが接触してきた。彼はレギュラーとして活躍しているので交渉する。

 一方、フリー移籍選手だが、メッツェルダー選手とはすぐに交渉できるが、バイエルンのアンドレアス・ゲルリッツは移籍金の話が出てきたので、契約延長したようだ。彼が一番欲しかっただけに残念。ただ、ブレーメンの19歳左サイドバック、ベンヤミン・ベルク選手とは交渉できる。

(契約更改)

 MF レネ・トレコフ(29)

  1年・4800万→3年希望・妥当年棒5800万円→3年・6000万提示も不満で断られた。

 そして、フリー移籍選手の返事だが、メッツェルダーは今度は興味を持ってくれた。

(契約交渉)

 DF メッツェルダー(29)

  3年希望・妥当年棒1億6400万円で、そのまま提示。一発成立した。

 DF ベンヤミン・ベルク(19)

  2年希望・妥当年棒3400万円→そのまま提示。3600万もダメで、上限4600万に対して4500万もダメ。もう一度、声を掛けてみる。

(契約更改)

 MF レネ・トレコフ(29) 3年・6000万→3年・7200万提示で交渉成立。

 MF マーク・スタイン(24)

  1年・2100万→2年希望・妥当年棒4800万をそのまま提示して一発成立。試合出場で不満を訴えていたので、話にならない前に契約を延長。

 話はリーグに戻り、今度は獲得したメッツェルダーがいるドルトムントと対戦。

 試合前、スラマー監督はドルトムントの練習風景を見て驚愕した。

スラマー(あの東洋人は誰だ。ドルトムントにあんな選手いたのか。見たところ日本人のようだ。しかも、コレルがベンチにも入っていないくらいにスタメンで入るとは・・・そう言えば、メッツェルダーもスタメンではない。我々が獲得したから、移籍する選手には試合に出さないということか)

 両チームのスタメンオーダーが発表される。スラマーの言う日本人の名前は杉下竜次という名前だそうだ。最近、スタメンに名を連ねたばかりでリーグ5試合に出場して1アシスト。

スラマー(杉下竜次・・・。もし、彼がプライムカップでPKを蹴っていたら、我々の勝利は無かったかもしれない。それにしても足が速い。今のマンシャフトの選手に彼を止められるだろうか)

 スラマー監督が警戒していた杉下だが、経験不足だからか見せ場は作れていないし、80分で下がることになった。

ドイツ1部リーグ第19節

マンシャフト 0-0 ドルトムント

 試合はフライアーが未だチームに馴染めていないのか、本来の力が出せずに後半タルナートと交替。そのタルナートもリーグでは力が出せず、78分にバッベルと交替した。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 7008万

        施設収入   2312万5000円

【支出】    試合運営費  1250万

【合計】           8070万5000円

【資本金】 49億1068万4166円

 順位も1つ下げてしまい13位。降格争いの手前だが、今季も不振のシーズンとなっている。


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