16節は1勝6分8敗で16位と振るわないシュツットガルトと対戦。
前半は無得点に終わるが、ミューレンがエリア内でPKを誘い、バウアーが決める。
ドイツ1部リーグ第16節
シュツットガルト 0-2 マンシャフト
(得点) 71分 バウアー(マンシャフト)PK
77分 コーフェン(マンシャフト)
コーフェンのシュートで追加点。シュツットガルトを完封した。
ドイツプライムカップ2回戦
マンシャフト 3-1 ニュルンベルク
(得点) 50分 G.ミューレン(マンシャフト)
56分 G.ミューレン(マンシャフト)
70分 コーフェン(マンシャフト)
84分 マルコ・フォルベック(ニュルンベルク)
好調ニュルンベルクに順当勝ちでベスト8進出。
リーグ前半最終節、バウアーがPKを決めて先制すると、俺もと言わんばかりにミューレンもシュートを決める。
ドイツ1部リーグ第17節
マンシャフト 3-0 ハノーバー
(得点) 38分 バウアー(マンシャフト)PK
57分 G.ミューレン(マンシャフト)
90分 アブラムシック(マンシャフト)
(警告) 76分 アシュカン・パスカル(ハノーバー)
途中出場のアブラムシックもシュートを決めて3-0。リーグ前半戦を白星で締めた。
1月は試合数が少なく、リーグ後半戦も1月末から始まる。
今や、マンシャフトの資本金は440億円に増えていて、毎月10億円以上は確実に増やしている。ヴァントは、この資本金で海外拠点のレベルを上げることにした。まずは、レベル1のままになっている5拠点をレベル2に上げるべく投資する。アフリカの拠点は3億くらい投資すればレベル2に上がるが、東アジアは6億5000万円の投資でようやく上がった。計18億円の投資で5拠点全てがレベル2となる。
今度は欧州4拠点だが、西ヨーロッパは簡単には上がらず、11億円投資したところでレベル3になった。中央、東、北の各ヨーロッパの拠点は8億円でレベル3になる。9拠点全てでレベルを1つ上げるのに53億円もの大金が掛かったが、それでも資本金は充分にあった。