一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1926 ドイツ編

2018-11-27 17:30:00 | 日記

2012年5月

 リベレツからレンタル料2500万円の条件でニコ・フローマー選手にレンタル移籍のオファー。ヴァントは少し迷ったが、これを承諾した。異例ではあるが、チェコリーグで優勝争いをしていて必要とされたのだろうか。若しくは買い取りたいことへの裏返し行為かもしれない。

 シスドールがサポート旗(大)を開発。スパイクが完売したので早速グッズ店頭に置くことにした。クラブ公式旗も3000個中2864個売れていて破棄しても良いタイミングでもある。この時期なので欲張らずサポート旗(大)2000個、タオルも2000枚の販売とした。

【資本金】 15億2392万6466円

 今度対戦するドルトムントは6勝6分18敗、リーグ15位と苦しんでいた。もしかしたら降格も有り得るかもしれないところにいるのが不思議なくらいである。必死に来るか、それとも不調のままでいるか。後者なら勝てるチャンスは十分にあるのだが。

 フライスの何でもないループヘッドをGKが前に出ていたのであっさりと決まる。その後はもたついたが、前半アディショナルタイムにユングニッケルのゴールで追加点。前半を2-0とリードする。更に53分にドルトムントは1人退場者を出して勝つのは難しい。本来ならマンシャフトは、このまま勝たなければならなかった。

 だが、マンシャフトも追加点が取れずにスコアは動かない。

「みんな、このまま終わってもいいのか」

 檄を飛ばしたのは日本人の杉下だった。諦めないその姿勢に圧されたのか76分にシュートを決められて1点を返される。それで生き返ったのかドルトムントは生気を取り戻したかのように怒涛の攻めを見せた。ヘネバイラー監督はイェレミースを準備させるが交替できない。そしてアディショナルタイム、遂に同点ゴールを決められてしまった。

ドイツ1部リーグ第31節

マンシャフト 2-2 ドルトムント

(得点)  6分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

      45分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

      76分 杉下竜次(ドルトムント)

      90分 フロリアン・クリンゲ(ドルトムント)

(退場)  53分 サルバトーレ・ガンビーノ(ドルトムント)

 敗戦に等しいドローにヘネバイラー監督は失望する。

(彼らには本当に勝とうという気概が感じられない。これではオーナーの目指すドイツサッカーには程遠い)

 マンシャフトは7位にまで順位を落として、ヨーロピアンカップ出場権の目安となる5位以上は、ほぼ絶望的となった。

【基本情報】  チケット料金 4800円

        来場者数   30000人

【収入】    チケット収入 1億2189万1200円

        施設収入      2970万

【支出】    試合運営費     1485万

【合計】           1億3674万1200円

【資本金】 16億6066万7666円