一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1906 ドイツ編

2018-11-07 17:30:00 | 日記

 フライスは骨折で3ヶ月戦線離脱。モリツ・フォルツは度重なる代表招集で疲れてベンチにも入らない。そして、今度もホームゲームで雨こそ降っていないが天気はどんより。あからさますぎないかと思うくらいだ。しかも、今度の相手は首位のレバークーゼンと立て続けについていない。対戦成績こそマンシャフトが圧倒しているが、そんなものは関係なくなる。

 72分にはラゾビッチに抜け出されてシュートも、これはポストに当たってピンチを免れる。フライスがいないと攻撃力は半減し、まともにシュートすら打てなかった。

ドイツ1部リーグ第13節

マンシャフト 0-0 レバークーゼン

(警告) 71分 マルティン・ベック(マンシャフト)

【基本情報】  チケット料金 4800円

        来場者数   30000人

【収入】    チケット収入 1億2189万1200円

        施設収入      3045万

【支出】    試合運営費     1515万

【合計】           1億3719万1200円

【資本金】 9億6344万8500円

 そして、今度のヨーロピアンカップ第4節のホームゲームも雨でサッカーの神様はヴァントに試練を与えることをやめない。観客は1万人を切るだろう。こんなギリギリの経営を続けていって、ヴァントは精神的にもまいっていた。

「頑張っても苦しめられるだけだ。それなら自分で楽になる方法を見出すしかない」

 ヴァントはトーマス・クレセナーを呼び出し、移籍リストに掲載することを伝えた。クレセナーの移籍金相場は1億5000万円で年棒は2億円。彼1人を他のクラブが獲得すれば経営も少しは変わるとヴァントは考えた。

 今度の相手サンプドリアとは2位グループを形成している。ここで勝てば決勝トーナメントに進出する確率は高くなるだけに、勝ちたいところだ。それは相手も同じだろう。

 序盤からサンプドリアの攻撃が続き、苦しめられるマンシャフト。攻めてもフローマーでは役不足なのかシュートすらまともに打てない。このままでは厳しいと思ったヘネバイラー監督は賭けに打って出る。後半はフローマーを下げてマルクス・フリックを投入。練習したことも無い5-4-1Bでユングニッケルに点を取りに行く作戦に出た。5-4-1も監督の得意とするフォーメーションである。センターバックもこなせるイェレミースを下げた。引き分け狙いの作戦ではなく、勿論勝ちに行っている。ただ、最悪でも引き分けておかなければならず、最適の作戦であろう。

 73分、フライアーのスルーパスからユングニッケルにボールが渡るが、これがオフサイド。決定的な場面でのチャンスにならなかった。その後もユングニッケルはシュートを打つが決められない。

ヨーロピアンカップ・グループA第4節

マンシャフト 0-0 サンプドリア

 その結果、どちらも決め手を欠いてスコアレスドロー。PSVはレイキャビクを1-0で下して4連勝。完全に1位通過となった。もう1つの会場ではデポルティボ・ラ・コルーニャとハイファが1-1で引き分ける。

【基本情報】  チケット料金 7600円

        来場者数   10390人

【収入】    チケット収入 7896万4000円

        施設収入     966万2666円

【支出】    試合運営費    519万5000円

【合計】             8343万1666円

【資本金】 10億4688万166円

 次は勝たないと資本金7億切るでしょうね。